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求人に関するサマリ

デザイナーとは

デザイナーとは、様々なデザインを行う職種のことです。扱う領域によって大きく3つに分けられます。
  • グラフィックデザイナー
  • UIデザイナー
  • UXデザイナー
UI/UXデザイナーのように、それぞれを専業としない場合もあります。 それぞれの違いについては、「デザイナーとして求められるスキル」のところで詳しく解説していますので御覧ください。

デザイナー案件・求人の平均単価・稼働時間

Offersでの単価・稼働時間の傾向をご紹介します。 2021年4月現在、Offersで募集しているデザイナー案件の単価については下記のようになっています。
  • 最高時給:6250円
  • 時給上限の平均:4422円
  • 時給下限の平均:2804円
  • 最低時給:1394円
案件の報酬金額については、Offersの他案件と比べると時給上限がやや低めであり、時給の下限はやや低めとなっています。 業務委託の場合の稼働時間については次のようになっています。
  • 上限稼働時間の平均:111時間
  • 下限稼働時間の平均:59時間
  • 最小稼働時間:10時間
他言語と比べると、案件数は多めです。また、案件の稼働時間については上限の稼働時間は短めであり、稼働時間の下限は短めとなっています。

デザイナー案件・求人の平日夜・週末稼働案件

Offersでの案件の傾向

2021年4月現在、Offersで募集しているデザイナー案件の平日夜稼働がOKな案件は全体の38%、週末稼働がOKな案件は全体の38%になっています。 全体平均(平日夜稼働可:26%、週末稼働可:25%)と比べると、平日夜稼働が可能な案件数は多めであり、週末稼働が可能な案件数は多めです。 また在宅(フルリモート)が可能な案件は71%あり、全体平均(58%)と比べると多めの傾向があります。

デザイナーの週1・週2・週3の稼働の案件・求人

Offersでの案件の傾向

Offersで募集中のデザイナーの週1案件は全体の44%、週2の案件は全体の21%、週3の案件は全体の8%になっています。 全体平均は週1案件で19%、週2案件で33%、週3案件8%なので、短時間稼働案件については多めの傾向にあることがわかります。

デザイナーの週1案件の例

Offersのデザイナーの週1案件には次のような案件があります。
  • デザイナー案件・求人
    • プロダクト:インテリアコーディネートサービスのデザイン
    • 稼働時間/月:32
    • 雇用形態:正社員(業務委託からスタートOK)
    • 技術スタック:UX,AWS,Ruby on Rails,React,UI,Scala,Three.js
    • 備考:平日夜稼働OK。土日稼働OK。
  • UIデザイナー案件・求人
    • プロダクト:ネイル情報サービス開発
    • 稼働時間/月:40
    • 雇用形態:正社員(業務委託からスタートOK)
    • 技術スタック:React,Django,AWS,Python,Redis,Elasticsearch,TypeScript
    • 備考:React,Django,AWS,Python,Redis,Elasticsearch,TypeScript
  • デザイナー案件・求人
    • プロダクト:店舗スペース予約サービス開発
    • 稼働時間/月:20
    • 雇用形態:業務委託時間以上
    • 技術スタック:
    • 備考:

デザイナーの案件・求人で求められるスキル

デザインの領域・案件は大きく分けて、グラフィックデザイン、UI(ユーザーインターフェイス)デザイン、UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイン、ディレクションに分けられます。案件により差異はありますが、一般的にグラフィック、UI、UX、ディレクションの順に、案件で求められる知識や経験が幅広くなっていきます。

グラフィックデザイン

グラフィックデザイン案件に関してまず求められるのは、制作業務自体ができるかという点です。Adobe製品やFigmaなど一般的なグラフィック・UIデザインツールが使用できるか、使用した経験はあるか、が大切です。AfterEffectsのようなアニメーション編集ツールの経験もあると案件の幅が広がるでしょう広がります。 さらに、最新ビジュアルトレンドに沿ってデジタルインターフェイス(WebやMoblie APP)をデザインできるか、その上で、その上で各プラットフォームが出している、ガイドライン(iOSであればAppleが出しているヒューマンインターフェイスガイドライン、Andoroidで使われるマテリアルデザイン、等)への理解と実装経験があるかどうかも求められます。 コミュニケーションはデザイナーにとっては必須の項目ですが、自分の制作物の世界観を言語化し、チームの理解を得る必要があります。

UIデザイン

UIデザイン案件ではまずは、画面の配置設計などUIのフロー/レイアウトが整えられるか、更に情報を整理して要件定義を行うなど情報の構造化ができるかどうか、デザインのトンマナを定義できるかどうかが求められます。 さらに、HTMLやCSS、JavaScriptを用いてマークアップまでできるとエンジニアとのコミュニケーションも円滑に進む上に業務範囲が広がるので案件の幅が広がります。 コミュニケーションとしては、クライアントや社内メンバーへの企画書の作成やプレゼンテーション、インタフェイス設計思想の説明など、グラフィックデザイナーに比べて幅広いコミュニケーションを求められます。 知識としては、設計の理解やインタラクションデザインなどデザインフレームの知識があると望ましいです。グラフィックデザインで挙げた、ヒューマンインターフェイスガイドラインやマテリアルデザインはUIデザイナーの場合は、理解しておくことが必須となります。 また、ペルソナ設定やユーザーインタビューなど、UX関連の理解と実務の経験があるとUIデザイナーとしてをより望ましい状態になっています。

UXデザイン

UXデザイン案件では、まずはデジタル領域(Web/Mobile APP)でのプロダクトの立ち上げ経験があると、自分の考えを定義して一つのプロダクトを作れているという経験値があるということなのでとても良いでしょう。 UXデザイン自体については、ユーザーインタビュー調査と分析、ペルソナ設定、フィードバック・ループを回して仮説検証を行った経験、UX要件定義の経験などがあると良いです。 また、知識として、SEOやサイト分析など、マーケティングについての理解、行動心理学や人間工学の知識、人間中心設計(HCD = Human Centered Design)やデザイン思考(Design Thinking)などに関する体系的な知識があると、施策の範囲が幅広くなります。 コミュニケーションとしては、インタビューなどを実施するためファシリテーションの素養をより求められます。

ディレクション

ディレクション案件で求められるのは、まずは情報設計やドキュメンテーションの能力、各部門関係者のコミュニケーション設計、スケジュール設計力です。ドキュメントを通して、チーム内の情報流通を最適化し、スムーズなプロジェクト進行を実現します。 コミュニケーションの比重も大きく、クライアントor社内メンバーへの企画・提案書作成およびプレゼンテーションやファシリテーションを通して、クライアントor社内メンバーとチームメンバーの共通認識を作ることがリードすることが必要になります。 プロジェクト管理をする立場になるため、成果物に対するQCD(Quality/Cost/Delivery)の管理経験、プロジェクトの予算や経費の管理経験、スケジュール管理、人員調整の経験が必要です。 その他、下記のような経験があると、デザインマネージャー、CDO(Chief Design Officer)のような役職にステップアップする道が開けます。
  • メンバー育成やマネジメントの経験
  • プロダクト開発理解(エンジニアリングへの理解・関心、エンジニアとコミュニケーションを取りプロジェクトを完遂させたことがある)
  • プロセス(デザインプロセス全体の設計経験、デザインシステムの構築経験)

デザイナー(グラフィックデザイナー)案件・求人の平均年収

デザイナー(グラフィックデザイナー)の平均年収を見ていきましょう

デザイナー(グラフィックデザイナー)の平均年収

求人サイトの求人ボックスによると、デザイナー(グラフィックデザイナー)の平均年収は約432万円でした。 UIデザイナー(548万円)、UXデザイナー(596万円)と比べるとやや低めです。 出典:デザイナー(グラフィックデザイナー)の仕事の平均年収は525万円!給料ナビで詳しく紹介|求人ボックス

雇用形態別の平均年収

雇用形態による年収の分布は次の通りです。 ・フリーランス:ボリュームゾーンは200万円~400万円未満。 ・会社員:ボリュームゾーンは200万円~400万円未満。 ・副業(すきまワーカー):フリーランスのボリュームゾーンは200万円未満。会社員のボリュームゾーンは200万円~400万円未満。 出典:フリーランス協会|フリーランス白書 会社員は勤務時間の違いに関わらず過半数が年収 200~600万円と答え、決められた勤務時間を働くことで一定の収入が得られるものの、長時間働いても収入が上がりにくい事が分かります。 フリーランスも本来、成果に対して対価をもらうワークスタイルであり、自分の裁量で受ける業務量や報酬、業務の所要時間をコントロールできる自由度がある反面、多くの案件を受ければ収入が増えることから、過重労働に陥りやすい側面もあります。 フリーランスの約半数はフルタイムワーカーでなく、月平均勤務時間が同程度の会社員より収入が低い結果が出ました。しかし、勤務時間と年収のトレードオフを自己決定しやすく、副業系フリーランスであれば自身の会社員としての収入にプラスアルファで稼げるということにもなり、フリーランスは会社員に比べて満足度が高い傾向があります。 最近では企業の副業解禁によって、会社員であっても副業をすることが比較的容易になってきました。 収入を増やしたい人は、ぜひ副業を検討してください。

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