フルリモート可/残業月5h|技術力でWeb開発をリードするPM兼リードエンジニア

時給 3,000円 ~ 5,000円
雇用形態: 業務委託
勤務地:
メンバー数2~5名、開発期間3か月~半年程度の受託開発案件にプロジェクトマネージャー(PM)兼リードエンジニアとしてアサインされ、下記業務を担当します。 - 成果物の要件定義 - 基本設計、詳細設計 - 技術選定 - プロジェクト計画立案、進捗管理 - 実装(100%自社内で開発します) - 顧客への報告(営業担当と一緒に行います) 各プロジェクトにはプロジェクトの営業を担当した営業担当者がアカウントマネージャーという形で参画し、顧客と当社開発チームの橋渡しを行うことで、プロジェクトを円滑に進めるサポートをいたします。 また、経験がない方に関しても、まずはプロジェクトにいちメンバーとして参加いただき、ゆくゆくはPM兼リードエンジニアとして、メンバーサポート含めお任せいたしますので、ご安心ください! 受託開発というと「どれだけ頑張っても給料が増えない」「炎上率が高い」などネガティブなイメージを持つ方もいると思いますが、2つの理由から上記のような状態からは一線を画した事業運営をしています。 理由の1つ目は高難度×高単価のプロジェクトを多く受託できていること。画像認識やOCR、自然言語処理などAI系のエンジンを積んだWebシステムの開発や、機能が複雑なプロダクトの新規開発、数理モデルを用いたエンハンス・データ分析など、必要な技術の幅が広く、高難度ゆえ競合が少ない分野の案件を比較的高単価で受注しています。 理由の2つ目はリスクの高い案件は請けない、もしくは事前にリスクを排除してから開発に入っていること。案件の受注時に営業担当とCTOを中心に工数見積りと案件のリスクを精査し、妥当と思われる契約内容でしか受注判断を行いません。 その結果として昨年度の社内エンジニアの平均残業時間は5h/月と低水準に抑えることができています。 一般的な企業におけるPMは管理業務が中心で、コードを殆ど書かない職種となっている場合もありますが、当社は技術に精通した人間がプロジェクト管理を担当することがプロジェクトの成功には不可欠であると考えており、PMをエンジニアの延長性上にある職種として捉えています。 そのため、当社のPMはプロジェクト全体のQCD管理だけでなく、リードエンジニアとして技術選定や実装を担当することで技術面からもプロジェクトを牽引していただいています。 業務を通じてマネジメント、プログミングの両方のスキルを身につけることができるため、ビジネスとエンジニアリングの橋渡し的存在として市場価値を高めていただくことができると考えています。 出社/リモートワークのどちらを選ぶかは各自の判断に任されており、自分にとって最適な働き方を実現いただけます。現在でも、約8割の方がフルリモートで勤務されています。 また、平均残業時間は前述のとおり5h/月であり、仮に残業がかさんだ場合も、稼働が増えた分だけ給与も増えていく制度を採用しているため、働けば働くほど体感時給が下がっていくこともありません。 アサインのボリュームはご自身の申告に合わせて調整するため、(法律に違反しない範囲で)多少の残業はいとわず働き、より多くの開発経験を積みたいという方はそのようなアサインをすることも可能です。 受注後の開発はすべて社内のエンジニアが開発するため、ノウハウをどんどん社内に蓄積しています。次々生まれる技術トレンドを勉強し続け、その学んだ技術を実践できる場がありますので、エンジニアはスピード感を持って成長できます。100%自社開発にこだわる理由の1つです。 - 主要言語:TypeScript(JavaScript), python, PHP, Rust, C++ - 主要データベース:Aurora, MySQL, PostgreSQL, DynamoDB - フレームワーク:Nest.js, React, React Native, vue.js, Laravel - サーバOS:Linux 10名