SREエンジニア|eKYC/本人確認API|急成長スタートアップ

年収 700万円 ~ 1,000万円
雇用形態: 正社員
勤務地:
日本で唯一のeKYCの専門会社として、あらゆる業法に対応するeKYC・本人確認のAPI基盤サービスや身分証アプリ等を提供しています。業界導入社数3年連続No.1(2023年9月 東京商工リサーチ調べ) 現在、当社の本人確認APIサービスを利用頂いている業界は、金融・決済系、二次流通マーケット、人材、マッチングやCtoC、EC、通信など、本人確認が必要な業界・業種で多岐にわたります。またクライアント規模もサービスリリース前後のスタートアップからエンタープライズ企業、地方自治体と国内外問わず幅広く提供しています。 また当社が提供するアプリは、マイナンバーカードの公的個人認証をはじめ、犯罪移転収益防止法の各種eKYC手法を内蔵したアプリで、東京都や農林水産省などの行政機関での実績をはじめ、各種の民間サービスでも利用されている汎用本人確認アプリです。今後は、生活者が自身の個人データを管理するデジタルIDウォレットとしての機能拡充を行い、生活者目線での個人データ管理のダッシュボードとして、幅広く展開する予定です。 事業の成長に伴い、今後より一層のサービス開発・運用の強化が必要だと考えております。現在のSREチームは、インフラとサーバーサイドの開発(主に非機能要件、不具合改修)の両方の役割を担っており、SREチームの責務範囲が曖昧な状態です。一方でクライアントへ価値を提供をするためには領域を限定しない、というSREチームの文化を残したいと考えています。SREチームとして、事業の成長に耐えうる開発組織および属人化を排除したサービス運用の実現を、一緒に模索して頂ける方を募集しております。 クライアントへ価値を提供し続けるための、継続的な開発運用プロセス・手順改善、障害発生時の業務フロー確立など、高い信頼性や保守性を実現するアーキテクチャ構築を担っていただきます。 ・AWSを基本とした信頼性、保守性を意識したクラウドインフラの設計 ・Webアプリケーションの開発(主に非機能要件、不具合改修) ・SLI/SLOの作成およびそれらに基づくシステム運用 ・ミドルウェア、ディストリビューション、セキュリティパッチなどのアップデート管理 ・システムコスト管理および削減 ・アプリケーションのパフォーマンス監視や改善 ・デプロイ改善、開発環境改善、CI改善などの開発業務効率化 ・各種監視システムの構築 ・障害時対応、ログ解析対応 ・プログラミング言語 / フレームワーク:Ruby, Ruby on Rails, Go, JavaScript, TypeScript, Vue.js, Swift, Kotlin, Dart, Flutter ・インフラストラクチャ:Amazon Web Services, Google Cloud Platform, Heroku ・CI: CircleCI, Github Actions, Bitrise ・モニタリング:Sentry, Mackerel, Firebase Crashlytics ・コラボレーションツール:GitHub, Slack, Zoom, Asana, Figma, Miro, esa 開発はフロントエンド、スマートフォンアプリ、サーバーサイド、SREの4ラインがあり、各チーム業務委託メンバーと合わせて2〜5名程度で連携を取りながら進めています。 開発体制はリモートワーク中心で、オンラインにて毎朝の朝会と週に1回の定例会を実施しています。(プロジェクトやチームの状況によっては、合意のもと数名が出社することはあります。)アジャイル開発で進行し、全ての仕様は議論の上で決定し、実装検討に進みます。コードは相互にレビューしながら開発しています。1週間スパンでのスプリント開発、週次デプロイです。テストカバレッジは97%以上。CIで自動テストし、デプロイしています。(昨年のデプロイ実績は年70回以上です)