【バックエンド】売上300億円！？JALグループの大規模システム開発

今回は、JALグループの中でも重要な収益源となるシステム基盤を構築する新しいシステム開発プロジェクトに参加していただけるメンバーを募集します。

本プロジェクトでは、航空券の予約などを担う主要なシステムの開発が行われます。売上が300億円にも及ぶ規模からもわかるように、本システムはJALグループにおいて非常に重要な位置を占めています。

MOLOでは、航空券の検索、予約、機内販売など、航空業界におけるさまざまな領域にわたるシステム開発に携わっています。そんな大規模プロジェクトにメンバーとして関わっていただきます。

今回ご担当いただく案件は、大手航空会社JALの完全子会社であるZIPAIRの開発プロジェクトです。

ZIPAIRは、従来のフルサービスキャリアやLCCとは異なる、「NEW BASIC」を目指す航空会社です。

航空業界は今、時代の変化にどのように対応しているのでしょうか？ LCCの価格設定ではサービスクオリティが不十分であり、 サービスクオリティを重視するとコストが高くなるというジレンマに直面しています。

そこで、航空業界の新たな基準を作り出すため、時代に適したサービスクオリティとコストを両立したエアラインを目指しています。

今回のプロジェクトでは、ZIPAIRの売上が300億円に達するシステム基盤を構築するための新しいシステム開発に携わっていただきます。

一般的に、受託企業は「特定の開発業務のみ」を担当することが多いですが、 弊社は本プロジェクトにおいて、受託の立場にもかかわらず、自社サービス側（発注者）と同等の裁量を持っています。

• 本プロジェクトのサービス企画にも一部参加している
• 技術選定やエンジニアの採用にも関与している etc.

スキルや志向性に応じて、他の受託企業とは異なり、自社開発に近い立場で重要な業務に携わることもできます。