現在は、店舗と顧客のコミュニケーションインフラとなるための第一歩目として、「LINEやSMSをチャネルとしたテキストメッセージングサービス」を提供しています。
自社でオリジナルなチャネルを作るのではなく、既にエンドユーザーとなる店舗のお客様が使い慣れた、負担の少ないチャネルを統合しています。更にそれを店舗側でまとめて管理できるようにすることで、お店にもその店舗のお客様にも負担の少ないコミュニケーション手法を提供しています。
更に今後はメールやinstagram等の多様なチャネルの追加、及びそのチャネル上での例えばアンケート機能を追加していくことで、顧客への提供価値を高めていきます。
機能はただ増やせば良いというものではなく、「シンプルで使いやすいUXは保ったまま、出来ることは増やしていく」という点がcocoの挑戦のポイントとなります。
今後提供する業界の拡大やお客様のより多様なニーズにお応えしていくために、開発生産性自体も非常に重要になります。そのため、常にリファクタリングやdevops等にも惜しみなくリソースを割いています。
常にシンプルで誰でも簡単に使えるUX、その上高機能で改善や機能追加も早い。そんなプロダクトや開発チームの実現を目指しています。
ただ機能を追加しそれを資料に載せて営業して販売するだけでは、ソフトウェアの価値を最大限引き出すことはできません。重要なのは「誰でも使いやすい」「使ったら成果が出る」「圧倒的な費用対効果がある」ということだと考えています。その実現のために、優秀なエンジニアが1人でも多く必要です。
ぜひともに、cocoで地域のコミュニケーションの未来を作っていきましょう。