Androidアプリエンジニア|eKYC/本人確認API|急成長スタートアップ

年収 700万円 ~ 1,000万円
雇用形態: 正社員
勤務地:
本人確認のiOS/Android SDKの開発を担っていただきます。 NFCやカメラを用いて本人確認に必要な情報を取得・送信する機能の実装を想定しています。 【具体的な内容】 ・本人確認用APIと連携するICチップ読み取り・身分証撮影アプリの設計・実装 ・シームレスな本人確認を実現するためのUI/UXの設計・実装 ・OAuth/Open ID Connect、公的個人認証など、あらゆる本人確認手段への対応 ・アプリケーション要件に基づいたアーキテクチャの設計、ミドルウェアの選定 ・フレームワーク、ライブラリを用いた開発基盤の構築やCI/CDのエコシステムの構築 ・パフォーマンスチューニング、モニタリング、アラート対応 - プログラミング言語 / フレームワーク:Ruby, Ruby on Rails, Go, JavaScript, TypeScript, Vue.js, Swift, Kotlin, Dart, Flutter - インフラストラクチャ:Amazon Web Services, Google Cloud Platform, Heroku - CI:CircleCI, Github Actions, Bitrise - モニタリング:Sentry, Datadog, Firebase Crashlytics - コラボレーションツール:GitHub, Slack, Zoom, Asana, Figma, Miro, esa 開発はWeb/APIバックエンド・JSフロントエンド・ネイティブアプリ・SREなどのラインがあり、業務委託の方を含めて、それぞれ2〜5人のチームで進めています。 開発体制はリモートワーク中心でSlackを中心にコミュニケーションを取りながら進める形式です。(プロジェクトやチームの状況によっては、合意のもと数名が出社することはあります)。 アジャイル開発で進行し、全ての仕様は議論の上で決定し、実装検討に進みます。コードは相互にレビューしながら開発しています。1週間スパンでのスプリント開発、週次デプロイです。テストカバレッジは95%以上。CIで自動テストし、デプロイしています(昨年のデプロイ実績は年70回以上です)。 開発環境への投資も一緒に考えましょう。ぜひご提案ください。 あらゆる取引がオンラインになっていく中で、オンラインでどのように自分であることを証明するか、ということが大きな社会課題となっています。 これは日本だけの課題ではなく、世界中で問題になっています。 OpenID FoundationやFIDO Alliannce、ISOなど、技術的にどのように解決すれば良いのか国際的に議論がなされ、まさに仕様ができているところです。 弊社も日本の本人確認業務を提供するリーディングプロバイダーとして、仕様策定に貢献しています。 「身分証を写真撮影して提出する」という手法は、本人確認手法としてはフルデジタルに比べて改竄可能性が高く、UXも含めてまだ過渡期だと考えています。 デジタルで、簡単に、即時で、精度の高い本人確認ができる社会に向けて、コードを書くことを通じて、デジタルアイデンティティの未来を作ることができるのが、私たちのやりがいです。