身分証アプリ開発|Androidアプリエンジニア募集!

年収 600万円 ~ 850万円
雇用形態: 正社員
勤務地:
クライアント向けiOS/Android SDKの実装・開発、および本人確認用iOS/Androidアプリの開発をお願いしたいと考えています。 顔認識、OCR等の技術を使ったカメラ撮影での本人確認手法に加え、NFC経由で身分証のICチップを読み取るなどの手法を使った本人確認手法を実現していただける方を募集します。 東南アジアを中心とする、数十種類程度の身分証への対応も行っていきます。 現在の開発チームの規模は業務委託メンバー含め、30名程度で開発メンバーやPdMと共に連携をしながら業務を進行いただきます。 - 本人確認用APIと連携する身分証撮影アプリを設計・実装 - ICチップ読み取り、OAuth2.0、公的個人認証などあらゆる本人確認手段に対応・実装 - アプリの国際化対応+アジア圏の身分証の実装 - スプリント開発(1週間) - CIで自動テスト、デプロイ - サーバサイド・クライアントサイド:RoR / Golang / Vue.js / AWS / CI / CD - モバイルアプリ:Swift / Kotlin / MVVM, オニオンアーキテクチャ - コミュニケーション:Github Project / Slack / Figma 開発はバックエンド、フロントエンド、SRE、iOS、Androidの5ラインがあり、業務委託の方を含めて、それぞれ3~4人のメンバーで進めております。 開発体制はリモートワーク中心で週に1回オンラインでレビュー会を開催するという形式です。(プロジェクトやチームの状況によっては、合意のもと数名が出社することはあります。) アジャイル開発で進行し、全ての仕様は議論の上で決定し、実装検討に進みます。 コードは相互にレビューしながら開発しています。 1週間スパンでのスプリント開発、週次デプロイです。 テストカバレッジは99.5%以上。CIで自動テストし、デプロイしています。(昨年のデプロイ実績は年70回以上です) PC、エディタなど、開発環境は自由に選択でき(チームの合意は前提)、服装も自由です。 開発環境への投資も一緒に考えましょう。ドンドン提案してください。 あらゆる取引がオンラインになっていく中で、オンラインでどのように自分であることを証明するか、ということが大きな社会課題となっています。 これは日本だけの課題ではなく、世界中で問題になっています。 OpenID FoundationやFIDO Alliannce、ISOなど、技術的にどのように解決すれば良いのか国際的に議論がなされ、まさに仕様ができているところです。 弊社も日本の本人確認業務を提供するリーディングプロバイダーとして、仕様策定に貢献しています。 「身分証を写真撮影して提出する」という手法は、本人確認手法としてはフルデジタルに比べて改竄可能性が高く、UXも含めてまだ過渡期だと考えています。 デジタルで、簡単に、即時で、精度の高い本人確認ができる社会に向けて、コードを書くことを通じて、デジタルアイデンティティの未来を作ることができるのが、私たちのやりがいです。