世界中のレストラン予約をAIで革新する「AutoReserve」と、飲食店向けAll in One Cloud「Respo」を展開しています。AutoReserveは13カ国展開、月間数百万人が利用する規模にまで成長し、過去6ヶ月で売上8倍・海外MAU7倍と急成長を続けています。また、飲食店向けプロダクトRespoは、予約台帳からPOSレジ、セルフオーダーまでをワンストップで提供する革新的なサービスとして、わずか2年で1000店舗以上の契約を獲得。両プロダクトは国内30兆円、世界では数百兆円規模の飲食市場において、BtoCとBtoBの両面から革新を起こしています。 この急成長を支えるバックエンド開発の強化が現在の課題です。200万店舗以上のレストラン情報と予約プラットフォーム、そして1000店舗以上が利用する店舗運営システムを、Railsで安定的に運用しながら、新機能開発とスケーラビリティの向上を実現する必要があります。特に、グローバル展開に伴う多言語・多通貨対応や、AutoReserveとRespoのデータ連携の設計・実装が重要な課題となっています。