FastLabelは、AI開発プロセスの高度化を目指しており、
・アノテーションと呼ばれる教師データ作成の自動化やデータ管理 ・Generative AIによるデータ生成 ・MLOps構築
等、プロダクトラインアップが多岐にわたります。昨年はアノテーション領域を中心に開発をしていましたが、今年は大きくプロダクトラインアップの拡充を行なっており、それに伴い新しい技術課題やアーキテクチャの刷新、開発組織体制の構築などさまざまな課題が発生しています。 また、事業目標達成のためにエンタープライズ企業の獲得が必須となりますが、現状では開発スピードが事業目標に対して残念ながらビハインド状態です。
課題① マネジメント層の不足によるボトルネック問題(開発スピード)
課題② 個人技での開発になっており、チームとしてはまだワークしていない状態(開発組織体制)