SREエンジニア|継続的に価値を提供し続けるために尽力いただける方を募集
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SREエンジニア|継続的に価値を提供し続けるために尽力いただける方を募集

株式会社TRUSTDOCK

株式会社TRUSTDOCK

AI要約(β)

TRUSTDOCKのSREエンジニアとして、デジタルアイデンティティの未来を共に創りませんか?私たちは、KYC・本人確認の専業会社として、社会のデジタル化を支えるインフラを構築しています。あなたには、AWSを中心としたクラウドインフラの設計・運用、Webアプリケーションの信頼性向上、SLI/SLOの設計・改善活動をお任せします。年収700~1,000万円、フルリモート可能な柔軟な働き方で、あなたの専門性を活かし、社会全体に貢献するチャンスです。変化を恐れず、未来を見据えた挑戦を共に進めましょう。あなたのリーダーシップと技術力で、デジタル社会の基盤を共に築き上げましょう。さあ、私たちと共に未来を創る旅に出発しましょう! 技術スタック:Ruby on Rails、Go、AWS、Vue.js、Swift、Kotlin、Figma、GitHub、Slack 求める人物像:自律的に行動し、課題解決に意欲的な方。リーダーシップを発揮し、チームをまとめる力を持つ方。新しい技術を積極的に吸収できる方。AWSでの実務経験が3年以上ある方。

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

09:00 ~ 18:00

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都中央区京橋3-1-1 WeWork 東京スクエアガーデン

現状と課題

デジタルアイデンティティを確立するために

あらゆる取引の場面で、実は法律要件に沿った本人確認が行われています。 これまでリアルな取引では、本人確認は対面で行われていたので、生活者も事業者も「目視による本人確認」を行っていたことは、無自覚な所作で気づきにくい領域でした。 それが、全ての取引がデジタル化していく中、課題感が高まっています。

社会課題

みなさんも、インターネットサービスの利用開始時に、免許証などの画像をアップロードを求められたことがきっとあると思います。 デジタル取引における「本人確認」のプロセスは、生活者側も事業者側も複雑で面倒であり、全国で重複するその本人確認業務は、社会全体の非生産的な業務を増やし、超高齢社会で労働力不足の日本において、大きなマイナス要因になっていく社会課題です。

社会の未来を定義しうる重要な要素

行政も含め、日本社会全体が、「デジタル・ガバメント」「デジタル・ファースト」を標語に、デジタル化を推進していく中、デジタル上のアイデンティティの在り方、グランドデザインは、今後の社会の未来を定義しうる重要な要素のひとつです。 昨今、欧州のGDPRや、GAFAを含む大手IDプロバイダーによる寡占問題、中国の信用スコア等、国を超えてデジタル社会のアイデンティティにまつわる課題が、どのレイヤーでも噴出しています。そのデジタル社会のアイデンティティ基盤や制度をどう仕様設計するか、は誰にとっても他人事ではないイシューです。

社会全体に貢献したい想い

私達は電気・ガス・水道のように、法律要件を満たすKYCのインフラとして、様々な事業者とAPI連携し、各種IDプロバイダーのID(アカウント)を持っている人の本人性を担保する、縁の下の力持ちとして、社会全体に貢献していきたいです。

過去を知り、未来を見据えて「半歩先」の未来を創るエンジニア

私たちは、一足飛びにSFな夢物語だけを語りません。 法律を正しく理解し、今なぜそのやり方で業務を行っているか、過去からの経緯を知り、その先の未来の姿を考え、それを踏まえて現状をアップデートしつつ、社会を置き去りにしない、現時点での最適解を探し出し、今この瞬間に利用できるソリューションをお客様に提供し続けています。

それぞれの専門性を活かして、個人にあった働き方ができる組織を目指す

私たちは、それぞれの専門性を活かして、多様性が溢れる環境で働いています。 また、ペーパーレスや業務効率化にも取り組みながら、ライフステージや性別に関係なく、さらには場所にもとらわれずに働ける組織を目指しています。 社会をデジタル化する取り組みを行っている私達は、自分達の組織でも、そのチャレンジを続けています。

お願いする業務

【事業内容】 当社はeKYC(オンライン本人確認)のサービスを提供しており、このサービスの市場は全世界で約1兆円規模・前年比270%で急成長し注目されている市場です。 2024年度導入社数No.1(東京商工リサーチ調べ 2024年12月時点)になっており、最近では電動キックボードから地方自治体のDX推進まで幅広い業界で導入され、日々事業成長を進めている身近なサービスとなっています。

当社は国内大手の導入実績を誇るeKYC/本人確認APIサービスプロバイダーとして、社会のデジタル化を根底から支える重要な役割を担っています。 事業の急成長に伴い、サービスの信頼性・可用性・保守性をさらに高め、多様化する顧客ニーズや新たなプロダクト展開に迅速かつ柔軟に対応できる開発・運用体制の強化が直近の課題です。

現在のSREチームは、インフラ運用からサーバーサイドの非機能要件対応、不具合改修まで幅広くカバーし、クライアントへの価値提供を最優先に領域を限定しない文化を大切にしています。 この文化を継承しつつ、SREチームとしての専門性をより明確にし、事業の成長に耐えうるスケーラブルな開発組織と、属人化を排除した自律的なサービス運用体制の実現を加速させるため、新たな仲間を募集します。

【業務内容】 入社後は、クライアントへ継続的に価値を提供し続けるため、以下の業務を通じてシステムの信頼性、保守性、スケーラビリティの向上、および開発・運用プロセスの最適化を推進していただきます。それぞれの業務において、以下のような成果を期待しています。

具体的な内容

■ クラウドインフラの設計・構築・運用 (AWS中心、GCP も一部利用) サービスの成長戦略に合致した、スケーラブルかつ可用性の高いクラウドインフラを設計・構築し、安定運用を実現します。これにより、コスト効率を最適化しつつ、事業の要求に応える堅牢なサービス基盤を確立します。

■ Webアプリケーションの信頼性向上に関わる開発 (Ruby, Goなど) アプリケーションチームと緊密に連携し、非機能要件の改善やパフォーマンスボトルネックの解消に取り組みます。これにより、システムの応答性向上、エラーレート削減、および潜在的な不具合の未然防止を実現し、ユーザー体験の向上に貢献します。

■ SLI/SLOの設計・計測、およびそれらに基づく改善活動の推進 サービスレベル指標(SLI)と目標値(SLO)を明確に定義し、計測可能な状態にします。これらのデータに基づいた継続的な改善活動を推進することで、サービス品質を可視化し、データドリブンな意思決定文化をチームに醸成します。

■ オブザーバビリティの強化(監視、ログ、トレース) システムの健全性をリアルタイムに把握し、問題発生時の迅速な対応を可能にするため、監視・ログ収集・分散トレーシングといったオブザーバビリティの仕組みを強化します。これにより、障害の早期検知、原因究明の迅速化、そしてプロアクティブな問題解決能力の向上を目指します。

■ CI/CDパイプラインの改善、デプロイプロセスの自動化・高度化 安全かつ迅速なソフトウェアデリバリーを実現するため、CI/CDパイプラインの最適化やデプロイプロセスの自動化・高度化を推進します。これにより、開発リードタイムの短縮と、リリース頻度・品質の向上を両立させます。

■ セキュリティ運用、脆弱性対応 システムのセキュリティレベルを維持・向上させるため、日常的なセキュリティ運用、計画的なパッチ適用、新たな脆弱性への迅速な対応を行います。

■ コスト管理と最適化戦略の策定・実行 クラウドインフラの利用コストを継続的にモニタリング・分析し、最適化戦略を策定・実行します。これにより、事業成長を支えつつ、投資対効果の最大化に貢献します。

■ 開発環境の整備・改善による開発者体験の向上 開発チームがより効率的かつ快適に開発業務に取り組めるよう、開発環境の整備やツールの導入・改善を推進します。これにより、開発者の生産性向上とモチベーション向上に寄与します。

■ チーム内外への技術的な知見の共有、ドキュメンテーションの整備 SREとしての専門知識や経験を積極的にチーム内外へ共有し、質の高いドキュメンテーションを作成・維持します。これにより、属人化を排除し、組織全体の技術力と運用レベルの底上げに貢献します。

・変化の激しい環境下でも自律的に行動し、課題解決に意欲的に取り組める方。 ・責任感が強く、細部へのこだわりを持ちながらも、全体像を捉えて最適な品質保証戦略を立案・実行できる方。 ・チームをまとめ、多様なバックグラウンドを持つメンバーの能力を最大限に引き出すリーダーシップを発揮できる方。 ・未経験の領域にも臆することなく挑戦し、新しい知識や技術を積極的に吸収できる学習意欲の高い方。

技術スタック

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

09:00 ~ 18:00(フレックスタイム制(8時間/日) <詳細>コアタイム/11時00分〜15時00分、フレキシブルタイム/始業:5時00分〜11時00分/終業:15時00分〜22時00分)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都中央区京橋3-1-1 WeWork 東京スクエアガーデン

出社に関する補足情報

基本的にはリモートワーク可能

休日・休暇

休日:土曜日、日曜日(法定休日)、国民の祝日に関する法律に定める日、年末年始休暇(12月30日から翌年1月3日まで)

社内制度
(待遇・福利厚生)

【各種社会保険】
・健康保険(関東ITソフトウェア健保(ITS))
・厚生年金
・労災保険
・雇用保険

・健康診断・婦人科検診
・インフルエンザ予防接種
・リモートHQを活用したリモート環境整備の補助制度
・テックチャレンジ制度
・子ども手当
・応援サンキュー制度(産育休で離れたメンバーの業務代替をするチームに対し手当が支給される制度)

必須スキル/経験

・AWSを利用したWEBシステムの構築、もしくは運用実務の経験(3年以上) ・EC2, ECS/Fargate, Lambda等の主要サービスを用いた実践経験 ・何かしらのWebアプリケーションの開発経験 ・セキュリティ、ネットワーク、インフラに関する知識 ・自ら仕事をとりにいける姿勢をお持ちの方

歓迎スキル/経験

・複数人のチームでの運用リーダー経験、および、アプリケーション開発チームとの連携経験 ・インシデント管理プロセス(検知、対応、報告、ポストモーテム、RCA)の体系的な運用・改善経験 ・大規模トラフィックを捌くWebサービスの開発・運用経験 ・適切な技術選定のもと、新技術の導入・運用の経験 ・インフラコストの適切性の評価、最小化方法の経験 ・金融業界や個人情報保護法など、規制の厳しいドメインでのシステム運用経験

一緒に働くメンバー

  • 荘野和也

    荘野和也

    CTO

サービス内容の詳細

TRUSTDOCK(トラストドック)が目指すもの

TRUSTDOCK(トラストドック)は、KYC・本人確認の専業会社として、本人確認専用のAPI群や身分証アプリ等、本人確認に関連する様々なソリューションを提供しています。 KYCとは「Know Your Customer(顧客確認)」の略で、マネーロンダリングなどを防止するために、銀行や証券、送金など、様々な口座開設時に顧客確認する業務全般を指します。

TRUSTDOCK(トラストドック)の信条

法律に準拠しつつ、現在の環境要件で一番エレガントなソリューションを提供することを信条とし、犯罪収益移転防止法をはじめ、割賦販売法、古物営業法、携帯電話不正防止利用法、出会系サイト規制法など、様々な法律に対応できるKYCの社会インフラを構築しています。 顧客企業は、TRUSTDOCKのプロダクトと連携することで、24時間365日、KYC・本人確認に関連する業務をアウトソーシングすることが可能です。

真摯にものづくりを行う

TRUSTDOCKは、デジタル化していく社会において、あらゆる取引時のKYCを担保するデジタルアイデンティティのインフラ基盤を構築しています。 自社や顧客企業のみの便益を超えて、社会全体をデジタル化するという視点で、真摯にものづくりを行っています。

あらゆる業種業態で求められるKYC業務を順次API化

KYC業務は身分証での本人確認以外にも、様々な確認業務を行っています。 私達は、それらの業務プロセスをクラウドサービス化したAPIやアプリを開発し続けています。

スタートアップから大企業まで、様々な業種業態で利用されるプロダクト

私達は、新進気鋭のスタートアップから、大企業や上場企業の新規事業まで、国内外を問わず、エンジニアに選ばれるAPIやプロダクトを開発することを信条にしています。

社会が認める事業性と社会貢献性

FinTechやInsurtechはもちろん、CtoCのシェアリングエコノミー等、幅広い業界で利用されているサービスです。 デジタルアイデンティティの社会インフラ構築を目指す専業会社として、様々なイベントでその事業性を評価して頂き、各種アワードを受賞しています。

「EY Innovative Startup 2022」を受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000033766.html

グローバルに活躍するスタートアップを創出する経済産業省の支援プログラム「J-Startup」企業に選定

https://biz.trustdock.io/news/j-startup2021

金融イノベーションビジネスカンファレンス「FIBC 2019」ダブル受賞
  • オーディエンス賞 受賞
  • QUICK賞 受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033766.html

日経&金融庁主催「FIN/SUM x REG/SUM 2018」ダブル受賞
  • NTTデータ賞 受賞
  • 野村ホールディングス賞 受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033766.html

富士通アクセラレータプログラム第6期ピッチコンテスト
  • 優秀賞 受賞

https://eiicon.net/articles/530

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 3次面接
  5. オファー面談

※最終面接以外はオンラインで面談・面接を行なっております。 ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    2025年11月6日(木)19:00~20:00

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    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

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    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

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