- Webアプリケーション/Nativeアプリケーションの設計、開発、レビュー、リリース
- チーム内外の技術的な課題発見、解決策の提案・実行
- 担当領域に関する仕様確認、技術的調査を含めた問い合わせ対応
- エンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーと連携したプロジェクト進行
- チーム内で実施する各種イベントへの参加
開発組織の特徴
ハノワの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまで各担当者が解決できることをコンセプトにしています。裁量は開発部長主導で、担当者の専門分野を中心に隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。
ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することや、ユーザーからの定量定性情報を日々フィードバックされる環境があり、プロダクト部やマーケディング部と連携しながら顧客価値に基づいた開発を行う文化が浸透しています。
▼チーム
エンジニア:4名
PdM:1名
UIデザイナー:3名
▼開発環境
フロントエンド: Vue.js v2.6
サーバーサイド: Ruby v3.3(Rails 7.1)
ネイティブ : React Native v0.74x
データベース: PostgreSQL, Firestore
インフラ: AWS(ECS、ALB、RDS、S3、SES等), Firebase, Datadog
AIツール: GitHub Copilot, CodeRabbit, Claude Code
その他: GitHub, Slack, Docker, Jira, Notion, TRUSTDOCK, Twilio
開発組織のカルチャー
HANOWAの開発組織は、ただ与えられた仕様を実装するチームではありません。
バリューである「そもそもを疑う」姿勢で本質を捉え、「未来の声を聞く」視点で課題を先取りし、自ら問いを立てて動き出す。開発者一人ひとりがそんなチャレンジングで能動的なスタンスを持っていることが強みです。
指示を待つのではなく、全員がプロダクトの当事者として、変化を起こすチームであり続けることを大切にしています。
オンボーディング
メンバー一人ひとりが能力を発揮して、チームで活躍できる環境を目指したなオンボーディングプログラムを実施しています。
例えば、入社後チームや技術領域が近いメンバーがメンターとして伴走するオンボーディングの実施や、PdMからプロダクトwikiを元にした既存プロダクトをインプットするボーディング、配属直後にマネジメント層とのWelcome 1on1などを実施しています。これからの取り組みによって、会社への不明点を早期に解決することで、新メンバーがハノワで活躍しやすい環境を整えています。
働き方
フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。
また、所属チームを超えてマーケティングチームやCSチームなど専門的なテーマごとに取り扱うプロジェクトも活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。
私達がやりたいけど出来ていないこと
チーム・体制に関すること
- 技術的なインプット/アウトプットを促進するための 輪読会・勉強会・LT会の定期開催
- チームの成果を客観的に見直せる パフォーマンス指標の可視化・分析
- 成長を後押しできるような エンジニアのキャリアパス設計
技術的な改善・整備に関すること
- フロントエンドにおける E2E テスト体制の構築
- Swagger 等を活用した API 仕様管理の標準化と開発フローへの組み込み
- Storybook を活用した UI カタログの構築と保守運用
DBに関すること
- 求人(法人)ユーザー情報のプラットフォーム化
- 求職者(ワーカー)の就労活動に関するあらゆるデータの収集・統合