【職務概要】 脱炭素社会は既存技術の組み合わせだけでは実現できず、パワーエレクロニクスには従来の延長線上にはない、独創的なアイデアが必要です。 さらに、アイデアを社会実装するため、専門分野に留まることなく、他の技術分野の研究者との議論と、事業部門や顧客との会話を通じて、システム全体の観点で技術を俯瞰できる人財を期待します。
【職務詳細】 社会インフラ(電力、鉄道、産業、自動車、家電など)向けパワーエレクロニクスに関する研究開発。 具体的には、モータ・インバータなどのパワーエレクロニクスハードウエアと、そのモデル化・電磁場解析・熱解析・インバータ制御・モータ制御、およびそれらを含むドライブシステム。 また、パワーエレクロニクスとAIを融合したアナリティクスと最適制御。