キャディでは既に多くの製造案件を実際に行っていますが、製造案件に対して数多くの仮説検証を行いながら、同時にテクノロジーを開発している企業です。 モノづくり産業の課題に対してどれだけ精度高く仮説検証できるか、そしてそれがテクノロジーによってどれだけ解決できるかが、モノづくり産業の構造変革につながると信じています。
それはエンジニアリングをどれだけあるべき姿にできるかという挑戦でもあるのです。 我々はソフトウェアで世界を変えられると信じています。 キャディの主なテクノロジーであるソフトウェアを、どのようなチームでどのように作るか、そしてそれをどのように予測し計画し実行するか、といったエンジニアリングに対するマネジメントが、キャディがそのミッションを本当に達成できるかどうかにとってのKey Success Factorの一つであることは間違いないでしょう。
キャディは事業も組織も急成長しているスタートアップであり、エンジニアリング組織についても同様です。 競争の激しいエンジニア採用市場で戦いながら、一方で組織としてもあるべき姿に近づけていかねばなりません。
また、事業成長に必要なテクノロジーをいかにして生み出すかという点においても解かれるべき課題が数多くあります。 ビジネスサイドやプロダクトマネージャーとの連携を円滑に行いながら、各エンジニアのモチベーションを高め、テクノロジーによるムーンショットを目指して欲しいです。
組織として決まりきったものは何もありません。作るのは、あなたです。