当社スタメンは『エンゲージメント経営の実践を支援することで、企業の成長を加速させる』をミッションに掲げ、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を提供しています。
TUNAGは、組織エンゲージメント向上と業務DXを実現するSaaSです。私たちは、会社における「エンゲージメント」を「相互信頼関係の構築」と定義し、企業のエンゲージメントを高めることで、強い組織つくりを実現し、働く人たちのチームワークを強くし、企業の競争力を強化することを支援してます。
TUNAGのリリース以降、順調に成長を続けており、10名から1万名を超える様々な業界の800社以上の企業様に導入頂いています。事業成長に伴って、プロダクトの規模も急拡大しており、既存機能の改善はもちろん、新機能の開発、大規模なリファクタリング、スケーラビリティの確保、パフォーマンス・チューニングなどを積極的に行っています。
プロダクトのデリバリーだけでなく、開発効率や開発者体験に関する課題の解決、長期的に継続して内部品質へ投資していけるように開発組織の文化の発達にもアプローチしていきます。これからエンジニアリングがもっと面白くできるように力を貸していただきたいと思っています。
現在プロダクトチームは、「プロダクト開発部」「プラットフォーム部」の2つの部によって構成されています。 今回は、「プロダクト開発部」にてバックエンド開発にお取り組みいただきたいと思っています。
プロダクト開発部は、バックエンド・フロントエンド・モバイル・プロダクト企画(PdMやデザイナーが所属)といったチーム・メンバーで構成されています。 現状、フロントエンドやモバイルのメンバー数に対して、Rubyでの開発に強みを持ったバックエンドエンジニアが不足しており、事業の成長速度に対して、機能改善と新機能開発の両輪でプロダクトを推進しきれておらず課題となっています。