事業創造ファームdotDでアプリケーション開発の現場をリードするリードエンジニア
リードエンジニア

事業創造ファームdotDでアプリケーション開発の現場をリードするリードエンジニア

株式会社dotD

株式会社dotD

AI要約(β)

dotDは、共創事業と自社事業を通じて新しい価値を創造する事業創造ファームです。リードエンジニアとして、スクラム型開発でチームをリードし、プロトタイピングを通じてサービス開発を推進します。年収は600万〜1200万円で、リモートワークやフレックス制を導入し、ワークライフバランスを重視しています。必須スキルにはOracle、Azure、AWS、Gitが含まれ、3年以上の実務経験が求められます。大企業とのプロジェクトを通じて、社会課題の解決に貢献し、成長を続ける意欲のある方に最適な環境です。技術スタックはパブリッククラウドやアジャイル開発手法を活用し、DevOpsやIoTの知識があると歓迎されます。dotDは、IBMやAccenture出身のメンバーが多く、フラットで自主性を重んじる文化が特徴です。大手企業からの継続的な案件受注により、安定した報酬を提供しています。新規事業のプラットフォームやCFP算出ツールなど、多様なプロダクトを展開しています。求める人物像は、自律的に業務を進め、課題解決に貢献したい方です。チームでの協調性と成長意欲が重要です。福利厚生として、PCのスペック選択が可能で、柔軟な働き方をサポートします。dotDでのキャリアは、自由度の高い環境での自己成長と社会貢献を実現します。"

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給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,200万円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

【プロジェクトの特徴】

顧客企業の業界はメーカーや金融、サービス業など多岐にわたりますが、プロジェクトの特徴として共通するのは、顧客が大企業でありながら、その中でも”新たな事業やサービスを創造するためのチャレンジングな取り組み”であることです。

また、お客様としても問題意識は持ちつつも、やるべきことがまだ明確に定まっていない、あいまいな状況でスタートするプロジェクトも多く、

  • デザインシンキング、プロトタイピングによるプロジェクト推進
  • 初期の検討フェーズからUI/UXデザイナーやエンジニアが参画し、ドキュメントワークだけではない、モックアップやプロトタイプを作り出していくアウトプット志向
  • 短いサイクルで仮説検証を繰り返し、短期間で精度・品質を高めていくスピード感

が進め方の特徴としてあげられます。

一例として、現在、私たちが大手自動車メーカーと推進しているプロジェクトでは、車両の企画・設計・製造にかかわる基幹システムの抜本的な刷新に取り組んでいます。

対象のシステムは、長年パッチワークをしながら使用を続ける中で、ブラックボックス化や非効率化、属人化が進むなど様々な問題を抱えながらも、一方で、業務の中枢を支え、複数部署にまたがる巨大なシステムであることから、なかなか抜本的な刷新が難しい状況にありました。

そのような中で、問題意識を持った現場社員の方の声を拾い上げる形でプロジェクトが始まり、私たちは、そういった現場の方々との対話を重ねながら、お客様自身も明確には持てていなかった、あるべき姿のイメージや要望をUI/UXデザイナーが徐々に形にし、その形に沿ってエンジニアがプロトタイプを作成し、短いサイクルでの仮説検証を繰り返すことで、プロジェクトを推進しています。

また、別の大手メーカー企業との「デジタルキー」プロジェクトでは、事業構想策定からソフトウェア開発、セールス・マーケティング・カスタマーサクセスまで、文字通りEnd to Endで伴走を続け、事業化を実現しました。

お願いする業務

我々は自社製品だけでなく、エンタープライズ企業様との共同事業プロジェクトを展開しております。

エンジニアチームはスクラム型の開発手法により、チーム内で分担をしながらプロトタイピングアプローチでのサービス開発を行っていきます。その中でリードエンジニアは、開発の現場をリードし、チームとしてのアウトプットの最大化を実現する役割を担います。

もちろん一人ですべてができる必要はありません。チーム全体で協力しながら様々なチャレンジをしながらプロジェクトをすすめていければと思います。

【dotDで働く魅力】

  • dotDはまだ小規模な会社ですが、IBM、Accenture、NRIなどの大手IT企業から、Techベンチャーまで、様々な企業で経験を積んできたエンジニアやコンサルタントが数多く在籍しています。
  • エンジニアチームは20代・30代が中心で、これまで自主性を重んじるフラットな組織風土で仕事をしてきたメンバーも多いため、風通しが良く、様々なタイプのエンジニアがお互いの長所を活かしながら活躍しています。
  • 単なる「受け仕事」ではなく「自分ゴト」として自由度の高い環境下で業務に取り組むことに意義を感じる方にとって、やりがいがある環境です。
  • 「共創事業」だけではなく、無理のない範囲でペース配分をしながら「自社事業」に携わることも可能です(実際に、共創事業のエンジニアを務めながら、自身のライフワークである社会課題に取り組むため、「自社事業」の立ち上げを進めているメンバーが複数名います。)
  • リモートワーク、完全フレックス制を導入しており、ワークライフバランスを取りながら柔軟に働くことが可能です。
  • 大企業から継続して質の高い案件を受注できており、外資系ITベンダーやコンサルティングファームに引けを取らない給与水準を実現しています。
  • 業務で利用するPCは会社から新品が貸与され、入社時に上限40万円の範囲で自分好みのスペックを選択することができます。

仕事の進め方

  • チームで連携・協調しながら自律的に業務を進められる方
  • 周囲からの指示待ちではなく、自ら”こうしたい”や”こうすべき”といった意見出し、提案ができる方

価値を出す姿勢

  • お客様や世の中の課題解決に貢献したいと考えている方
  • お客様やチームと⼀緒に、より良いソリューションを作り上げていきたいと考えている⽅

成長に対する考え方

  • 新しいテクノロジーや社会課題、業務における自身のミッション、自身も含めたチームの成長に対して、継続的にチャレンジし続けたいと考えている方

募集要項

概要

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,200万円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都 港区 北青山2-14-4 アーガイル アオヤマ 6F

休日・休暇

- 休日:完全週休2日制(土・日)祝
- 有給休暇:年間20日

社内制度
(待遇・福利厚生)

- 各種社会保険完備
- インセンティブ制度あり
- 交通費全額支給
- 入社時に希望のラップトップ、デュアルディスプレイ希望者貸与(最大40万円)
- スマートフォン通信費支給(月5,000円)
- ビザサポート
- ペット手当あり
- リモート手当一時金(50,000円)

必須スキル/経験

  • Web/ネイティブアプリの開発現場において3名以上のチームをリードした経験
  • タスク設計、進捗管理、課題管理の経験
  • 顧客とのコミュニケーション、折衝の経験
  • コンシューマ/企業向けアプリケーションの要件定義から、ソリューション設計および導入までの 3年以上の実務経験
  • スクラム等のアジャイルの開発手法を用いた開発経験
  • パブリッククラウド(AWS/Google Cloud/Azure/OCI)での開発経験
  • Gitを利用したチームでの開発経験

歓迎スキル/経験

  • Scrum Master の経験
  • DevOpsによる開発経験
  • Engineering Manager/Tech Lead の経験
  • 開発の効率化、自動化を自身で行った経験
  • 読み書きレベル以上の英語力
  • ロケーションサービス、ビッグデータ、機械学習、IoTに関する知見

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Git指定なし必須
AWS指定なし必須
Azure指定なし必須
Oracle指定なし必須
機械学習指定なし歓迎
IoT指定なし歓迎
DevOps指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 遠藤俊輔

    遠藤俊輔

    Development

  • 秦世博

    秦世博

    Development

  • 松村 有博

    松村 有博

    Development

  • 田中 敦斎

    田中 敦斎

    Development Division

    株式会社dotDで、エンジニア組織の統括と、自社プロダクトである「dotD CFP Calculator」の事業責任者として、2つの事業の責任者を担当しています。

  • 巽健信

    巽健信

    Development Division

    dotD Software Engineer

  • 眞城佑友

    眞城佑友

    Development

  • 立田英樹

    立田英樹

    Development

サービス内容の詳細

【世の中に新しい価値を生み出し続ける事業創造ファーム】

私たちは「共創事業」と「自社事業」の2つを軸に、ひとりひとりの「当たり前」に変化をもたらす価値を創造し続ける「事業創造ファーム」です。

  1. 共創事業 大企業の新規事業における構想・企画からプロトタイピング、製品版開発まで、先方の持っている課題感や構想をヒヤリングすることから始め、事業を成功に導くための伴走をしています。 顧客企業の社会的影響力や利用可能な資源、dotDの強みである発想力や敏捷性・柔軟性、その両方を掛け合わせることで、ひとりひとりの「当たり前」に変化をもたらす価値を創造し続けます。
  2. 自社事業 社会課題やメンバー自身の身近にある課題に対して仮説検証を繰り返しながら、自社でサービスの企画・開発・運営を行っています。 現在はPetTech(ペット x テクノロジー)、GreenTech(環境 x テクノロジー)などでの新サービス開発を中心に取り組んでいますが、今後も積極的にチャレンジする領域を広げ、新たな価値を創造していきます。 様々な社会課題を解決するプラットフォーム型サービスを創造し続けます

dotHatch 「新規事業づくりの課題を解決するためのプラットフォーム」 dotHatchは新規事業づくりを行う上での最適なソリューションを提供しています。 KPI設定や各フェーズの達成状況、リソースやタスクを適切に管理しプロジェクト全体を可視化することで、新規事業の成功確率を向上させます。

dotD CFP Calculator 「欧州電池規則対応 CFP算出ツール」 欧州電池規則の対象となる自動車OEMメーカー様各社、EV・PHEVの電池に関わる部品サプライヤー様各社、 電池メーカー様各社に向けたサブスクリプション型アプリケーションを提供しています。 自動車バッテリーの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出されるCFPの排出量を算出します。

dotGIFT 「相手の願いを叶えるギフトカード」 相手に喜ばれるギフトを贈りたいと思っても、
カタログギフトでは選択肢に限りがある、金券等のギフトカードは味気ない、無難すぎる、欲しいものがわからないなど、悩みは尽きません。 「想いは伝えたいけど、ギフト選びでハズしたくない」そんな方へ向けた、テーマ・体験もギフトカードにできるサービスです。

onedog 「日々の記録で愛犬の暮らしを、より豊かに。」 記録を通じて、愛犬の楽しく健やかな日々をサポートするサービスです。 おさんぽ記録を残すことで日々のおさんぽがより楽しくなり、習慣化や適度な運動につながります。 また、ヘルスケア記録は病気の予防や適切なケアに役立ち、わんちゃんの健康を助けます。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。 ※コーディングテストを行う可能性がございます。 ※自己応募の方には書類選考が一番初めに来ます。

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    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

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    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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