スキルマーケット「ココナラ」DevOpsエンジニア

ココナラスキルマーケットは、423万人を超える規模までサービスが拡大しており、今後も拡大していく予定です。 その際に、現在の延長線上での機能開発ではスケールに限界が見えてきているため、レガシー環境からの移行や各種チューニングを行うことで1000万人規模になっても運用可能なシステムを再構築していこうとしています。 リソースの半分はこちらに注力してもらうことになります。

また、スキルマーケットだけでなく、ココナラ経済圏全体で見た場合、さまざまな事業毎のシステムが立ち上がってきます。 それらのシステムから共通的に利用する機能として、認証や決済などさまざまな共通基盤の開発・構築も行っていきます。 こちらに関しては、基礎検討からスタートし、技術検証を行った後、事業適用を行うというフェーズで推進していくことになります。

ココナラスキルマーケットのバックエンドシステムに対して以下を行っていく。

• パフォーマンスチューニング
• レガシー移行、技術負債解消
• 上記知見を他バックエンドメンバーにも情報連携し技術的育成を実施

またココナラ経済圏の共通基盤の開発および運用を行っていく

• 認証基盤
• 決済基盤
• その他共通基盤

• 言語：Ruby、PHP、JavaScript、TypeScript
• フレームワーク：Ruby on Rails、CakePHP、Vue.js、Nuxt.js
• データベース：MySQL
• ソースコード管理：GitHub
• プロジェクト管理：ZenHub
• コミュニケーションツール：Slack
• 情報共有ツール： esa、confluence
• インフラ環境：AWS、Docker、GCP

• スキルマーケット開発

  • スキルマーケット開発のバックエンドエンジニア

    →レガシー移行やパフォーマンスチューニングの内容がユーザー機能開発にも影響するため相互に連携しながら推進氏ていく必要がある

  • スキルマーケットのPdM等

    →リリースタイミングの調整や、障害などが発生した場合に即座に連携し対応方針を協議して決めていく必要がある

• ココナラ経済圏共通基盤開発

  • 技術戦略室のメンバー（室長およびFE、BE、インフラなどの兼務メンバー）

    →共通基盤の方針策定、技術検証、開発スケジュール調整などさまざまな点で定期的に連携しながら推進する必要がある

  • 各事業のエンジニア

    →共通基盤を事業適用する際に連携方法などを伝えたり仕様策定の相談をしたりする必要がある

• JR線、銀座線、井の頭線、東横線「渋谷駅」南口より徒歩5分
• 半蔵門線、田園都市線、副都心線「渋谷駅」出口8より徒歩6分

• toC向けで423万人を超える規模のプロダクト開発に携われる
• 既存のプロダクト開発だけでなく、新規のシステム検討・構築など新たな領域にチャレンジする機会を得られる
• 主力級のエンジニアと連携しながら切磋琢磨しあう環境がある
• パフォーマンス、開発品質など複数の領域で委員会があり、しっかりリソースを割いて技術施策を推進する環境がある
• ココナラ経済圏構想はココナラでしかできない経験であり、単一プロダクトを開発だけでない共通基盤開発など他にはない貴重な経験を得られる