NAXAでは、放送業界の課題に対して、フルスタックで取り組むエンジニアが集まっています。 代表がエンジニア出身ということもあり、技術選定のスピード感や、エンジニアファーストな組織で動いています。 エンジニアは、放送業界の経験がある人は少なく、大手メガベンチャーで動画配信プラットドームのモバイルアプリ開発をやってきた人からフィンテックでバックエンドエンジニアをやっていた人まで多種多様です。 また、機械学習チームでは、修士卒や博士卒の採用が多く、基礎研究から社会実装まで幅広いテーマに取り組んでいます。 直近はデジタルプレイスメントをはじめ、基礎研究から生まれたプロダクトもスピーディにリリースできており、今後もより一層R&D組織として力を入れていく予定です。 開発組織としては、HRTの原則を意識しており、それぞれがリスペクトし合い、かつコードレビューも丁寧に行うことを心がけています。 技術のキャッチアップも推奨しており、パブリッククラウド上でのサンドボックス環境を用意することで、新しい技術にチャレンジできる場も提供しています。
NAXAの本郷オフィスはフリーアドレスデスクを採用し、出社というよりは作業するため、または誰かとコミュニケーションを取るためにオフィスに集まれるように、いつでもオフィスが使える状態になっています。 基本は週1出社、それ以外は状況に応じてフルリモートも可能な形にしており、出社に負担を感じないような環境となっています。 優秀なインターン生も在籍しており、NAXAが扱う放送技術をはじめとする専門的な知識は、他社では経験できないものが多く、卒業メンバーはグローバル含めたトップ企業への就職も多数実績があります。 社風として井戸端会議から始まるアイディアを重要視しており、音源分離やショート動画などの新規プロダクトは日々の会話から着想し、数人で短期間で実装するなど、アイディアを生み出せる環境が充実しています。
オフィスではテレビ局の現場や、研究開発中のプロダクトに関するアイデア、話題の技術テーマについて、よく雑談しています。 新しいアイディアが生まれたり、昨日まで無かったプロダクトが動く体験はスピード感のあるチームだからこそ実現できており、刺激的な"WOW"が日々生まれています。
放送業界、配信業界では日々新しい技術にキャッチアップする必要があるため、"まずはやってみる"というスタンスを重視しています。 特に放送業界では仕様書はあるものの、リファレンスがなく、バイナリファイルのみの状態で中身を解析するところからスタートすることもあります。 どんな場面でもできない理由は山積みですが、まずは一歩目を踏み出すところから始めましょう。
決して驕らず、目の前のユーザーやクライアント、チームのために自分が出来ることを尽くす姿勢が重要だと考えています。 「仕事として任されたことは本気でやり抜く。でも、やるからには新しいこと、わくわくすることをやりたい。」そんな思いを持った個人がチームを成し、日々の業務に取り組んでいます。
36名
27.4歳
- マネージャー:6名
- エンジニア:21名
- AIエンジニア:7名
- 営業:2名
- 配信アプリ:21件
- 放送DX:12件
- その他システム開発:17件