エンジニアリングマネージャー(候補)
エンジニアリングマネージャー

エンジニアリングマネージャー(候補)

Cloudbase株式会社

Cloudbase株式会社

AI要約(β)

Cloudbaseは、AWS・Azure・Google Cloudなどのクラウド利用時のリスクを管理するセキュリティプラットフォームを提供しています。エンジニアリングマネージャー候補を募集しており、年収は700万円から1,200万円です。初めは開発業務に携わり、後にCTOと連携しチームのビジョン浸透やメンバーのマネジメント、採用活動、評価制度の設計などを担当します。開発環境はTypeScript、AWS、Terraformなどを使用し、フルリモート勤務も可能です。求める人物像は、ソフトウェアエンジニアとしての経験とピープルマネジメントの経験があり、クラウドセキュリティの課題に挑戦する意欲がある方です。事業は急成長中で、エンジニアリングマネージャーとして組織の価値を最大化することがミッションです。エンジニアとしてのプロダクトの意義を実感しながら、データベースの設計やチューニングを楽しめる方に最適です。福利厚生やチーム文化も充実しており、最高のエンジニア組織を共に作り上げる意欲のある方を歓迎します。プロダクトマネージャーやテックリードの経験がある方は特に歓迎されます。リモート勤務が可能で、出社は任意です。チームは現在、CTOとエンジニアリングマネージャー1名で構成されており、組織の拡大を進めています。エンジニアリングマネージャーの業務をフレームワーク化することを目指しています。クラウドセキュリティの分野での挑戦を楽しめる方におすすめです。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

CloudbaseはAWS・Azure・Google Cloudなどのパブリッククラウド利用時におけるリスクを統合的に監視・管理するセキュリティプラットフォームを展開しています。

クラウド上の構成ミス(意図せずデータが公開されているリスクなど)や脆弱性(Log4Shellなどに代表される CVE で管理されるもの)などを統合的に検出可能です。 また、検出するだけでなくどのリスクが本当に対応すべきものなのかの自動判断ロジック(トリアージ機能)や運用をサポートするアサイン機能などがあります。

まだまだ、拡大したい領域やロジックのアップデート、運用機能の拡充など開発すべきことがたくさんあります。

最高のプロダクトを共につくっていけるエンジニアリングマネージャー候補の方を募集しています。

チームのミッション

Cloudbaseは急速な成長過程にあり、組織の拡大も今後更に進めていきます。 そのために欠かせない重要な役割の一つがエンジニアリングマネージャーであり、『事業を成功に導くために開発組織をマネジメントし、チームの価値を最大化させること』をミッションに、まずはチームのメンバーとして現状の開発プロセスやシステムの理解を深めていただきながら、ゆくゆくはマネジメント業務にも携わっていただきます。

お願いする業務

まずは開発業務に携わっていただきますが、組織や業務に慣れた後に以下の業務に携わっていただく流れを想定しています。

  • CTOと連携した開発チームのビジョンや方向性の浸透
  • 各チームメンバーのピープルマネジメント(1on1を通したメンタリング、コーチング)
  • エンジニアの採用活動全般
  • 新規メンバーに対するオンボーディング施策の企画と実行及び改善
  • エンジニアの評価制度の設計、運用
  • エンジニア組織活性化施策の設計、運用
  • 開発チームのプロジェクトマネジメント業務全般
  • プロジェクト推進の円滑化に向けたファシリテーションやコミュニケーション改善
  • 組織的課題の発見・解決
チームの特徴
  • 現在はエンジニアリングマネージャーは社内に1名。CTOと二人三脚でマネジメント業務を推進しています。
  • プロダクトだけでなく、これからの開発組織をつくる。そんなやりがいがあるチームです。
  • 事業にもメンバーにも『魂を燃やして』向き合っています。
  • 将来的にエンジニアリングマネージャーの業務をフレームワーク化することにチャレンジしていきたいと思っています。そんな野望を持っているチームです。
開発環境
  • 開発言語:TypeScript
  • フレームワーク・ライブラリ:Express, Prisma
  • インフラ: AWS, ECS on Fargate, Step Functions, Aurora (PostgreSQL), Dgraph
  • IaC:Terraform, AWS CDK
  • バージョン管理:GitHub
  • コミュニケーションツール:Slack, Slack Huddles, Google Meet, Notion
勤務体系
  • フルリモート可(要相談)
  • 出社奨励日アリ(任意出社)
下記、本ポジションの特徴に魅力を感じられる方
  • Cloudbaseはエンジニア向けのプロダクトであるため、エンジニアである私たち自身もプロダクトの意義を実感しながら課題を解決できる面白さがあります。
  • 日々クラウドを運用しているエンジニアだからこそ考えられる機能も多く、お客様のフィードバックをもとにエンジニアも何を作るかの議論を活発に行っています。
  • お預かりするデータは一つのアカウントだけでも少なくても数千件に及ぶので、日々扱うデータ量は膨大です。そのデータを扱う基盤やデータベースの設計・チューニングなどはエンジニアらしい仕事として楽んで取り組むことができます。
  • クラウド上のリソースをグラフとしてモデル化し実装中です。それらをグラフのまま可視化したり、リソースどうしの関連性を踏まえた評価ロジックを実装したり、という難易度の高い実装もあります。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00(休憩時間:60分)

出社頻度

フルリモート

休日・休暇

土日祝日休み

社内制度
(待遇・福利厚生)

交通費支給
社会保険完備(健康保険、雇用保険、厚生年金保険、労災保険)
書籍購入補助・資格取得補助制度(書籍購入・資格取得にまつわる費用を会社が全額負担
チームビルディングごはん・社員4名以上の食事(ランチ/ディナー)は食事代を会社が補助

必須スキル/経験

以下のご経験がいずれもあること
  • ソフトウェアエンジニアとしての業務経験
  • ピープルマネジメントまたはプロジェクトマネジメントのご経験
求める人物像
  • 当社のミッション/ビジョン/バリューに共感頂ける方
  • 事業にもメンバーにも向き合い、事業とメンバーの成長にコミットできる方
  • 型が無い業務に対しても自発的に解を探し、前向きに業務に取り組める方
  • 『クラウドセキュリティ』という難易度の高いプロダクトに挑むチャレンジを楽しめる方
  • チームとのコミュニケーションを大切にし、チームのことを思いやり動ける方
  • 最高のエンジニア組織を作るという想いと野望に共感いただける方

歓迎スキル/経験

  • プロダクトマネージャー/テックリード/CTOのいずれかのご経験があること
  • ソフトウェアエンジニアとしての業務における開発経験と知識
  • エンジニアの育成経験
  • エンジニアへのティーチング、コーチング、フィードバックの経験
  • エンジニアの採用、評価の経験
  • 多岐にわたるタスクに柔軟に対応できる方
  • 何らかの形で組織を作る側に回ったことがある方

一緒に働くメンバー

  • 宮川竜太朗

    宮川竜太朗

    CTO

  • 大峠和基

    大峠和基

    開発本部

  • 成瀬真

    成瀬真

    開発部

  • 杉田 親次朗

    杉田 親次朗

    Cloudbase株式会社

サービス内容の詳細

Cloudbase

AWS・Azure・Google Cloudなどのパブリッククラウド利用時におけるリスクを統合的に監視・管理するセキュリティプラットフォーム

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 書類選考
  3. 1次面接
  4. 2次面接
  5. コーディングテスト
  6. リファレンスチェック
  7. 3次面接
  8. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • そのID管理、サービス増えても大丈夫?LayerX/kubellに聞く 後から後悔しないID基盤設計

    開催前

    そのID管理、サービス増えても大丈夫?LayerX/kubellに聞く 後から後悔しないID基盤設計

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    開催前

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    アーカイブ公開中

    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

  • OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

    アーカイブ公開中

    OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る