『移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本をつくる。』
AIRVISAは「移民」を誇りあるチャレンジャーと考えています。
文化、食をはじめとして世界的に評価されている日本。 そんな日本で働きたい、暮らしたいと考える外国籍人材もたくさんいます。
しかし住み慣れた土地を離れ、日本に来ること自体がチャレンジ。 普段から日本に住む私たちには気づかない、多くの困難が待ち受けています。
日本語でしか表示されない手続き。 与信情報がゼロから始まる生活。 住みたい家に住めない不条理。
マイノリティである移民が、精彩を放つ社会にしたい。
AIRVISAは、チャレンジャーに寄り添います。 多様な人が活躍する日本をつくるために。
AIRIVSAのプロダクトに関するUX/UIデザイン業務
まずは画面設計を中心にお任せする予定ですが、ご経験やご希望に合わせて幅広く携わっていただくことを考えています。
AIRIVSAは現在、外国籍人材の労務管理ができるデスクトップ版SaaSと外国籍人材を雇用するための就労判定アプリを開発、提供しています。
日本で働く外国籍人材の行政手続きを、ソフトウエアによってペーパーワークからデジタルへシフトするサービスを提供します。 日本人が普段の生活で触れることのない事業領域のため、デザインを開始する前に事業領域の知識のキャッチアップが必要です。 出入国在留管理庁やハローワークなどの専門的かつ複雑な行政手続きを、行政書士や開発メンバーと細部まで理解し、議論しながら開発できることが不可欠です。
外国籍人材を雇用する企業とそこで働く外国籍の方がユーザーです。 日本人だけではなく、さまざまな人種、職業、年齢の方が使うサービスとして、デザインの配慮を施す必要があります。 外国籍人材を雇用する企業と、日本で活躍する外国籍の方が普段どういう「困った!」に直面しているのか、ヒアリングと当事者意識を持って想像を巡らせることが求められます。
現在のフェーズでは、SmartHRで労務管理している企業が、外国籍人材の労務を管理するためにAIRVISAも一緒に利用しています。 そのために、AIRVISAの体験だけではなく、SmartHRの利用シーンも理解し、全体のユーザー体験を設計する必要があります。 また今後、AIRVISAは外国籍人材を雇用するための就労判定アプリもリリースするため、SmartHRとの連携、デスクトップ、アプリとの複雑な体験の整合性とデザインの一貫性を考慮することが求められます。
「在留資格」は「日本に合法的に滞在するための資格」で、これがないと外国籍の方は日本に長期滞在することができません。 「永住者」「特定技能1号」「留学」など、それぞれの在留資格によって、管理や申請、就労判定に必要なデータ、書類が微妙に異なります。 AIRVISAはすべての在留資格に対応しているため、漏れなく29種類のユーザーのユースケースの設計を行う必要があります。
「資格外活動許可」「在留資格変更申請」「外国人雇用状況の届出」など、事業の領域の特性上、日本人ですら難しい専門用語が多発します。 専門用語を正しく理解し、ユーザーが混乱しないよう用語の補助説明をしたり、分かりやすく噛み砕き伝える必要があります。 また、複雑な体験であるため、サービス全体に表記の揺れがないか、細部に目を凝らすことが求められます。
創業初期なため、全社会議・キックオフ・チームビルディングなどで、出社をお願いする場合が有ります。
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簡単1分登録(無料)※市場規模、競合環境などは下記資料をご参照ください。 https://speakerdeck.com/airvisa/we-are-hiring
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