▍業務効率化SaaS「カンリー」の役割 昨今、店舗ビジネスを運用する方々の中で「ポータルサイトの集客依存」から、「自社媒体での集客」への移行が加速しています。 GoogleマイビジネスやFacebookなどSNS運用の重要性が高まり、利用ケースが急速に増えている一方で、アカウント運用コストに負担を感じる方も増加しています。運用する店舗アカウント数が多い企業だと、例えばコロナ禍の影響で店舗の営業時間を1つ1つ修正したり、情報発信を店舗ごとに行っていたりと、アカウント運用に月100時間以上かける企業も少なくありません。管理するアカウントが増えるほど作業ミスのリスクも増え、誤った情報の発信は、顧客からのクレームやブランド棄損に繋がります。
上記のような課題に対応するのが、GoogleマイビジネスやFacebookアカウントなどをはじめとするソーシャル上のアカウントを一元管理し、データの編集・配信・分析を楽にする「Canly（カンリー）」です。 本サービスによって、アカウント運用にかける時間を削減し、顧客の分析に充てる時間を増やすことで店舗ビジネスの顧客価値向上に寄与していきたいと考えています。
▍業務環境について カンリーは2018年に創業したスタートアップで、平均年齢も若く熱量の高いメンバーが集まっています。正社員、業務委託を合わせ40人ほどのチームで、日本一のサービスを目指して邁進しています。
5つのバリュー（行動指針）を大切にし、日々オープンなコミュニケーションを心がけています。 ーお客様の理想から入れ ：お金や人員といった制約を取り払い、お客様の要望に耳を傾け、サービス向上に向けて継続改善を行なっているか。 ーまずやってみろ ：愚痴を言ったり現状に固執することなく、新たな挑戦ができているか。 ー圧倒的当事者意識 ：自責思考を持って生産性高く、周囲の期待を超える圧倒的成果を出せているか。 ー利他主義で行こう ：組織最適を考え、困っている仲間を助けられているか。 ー正直であれ ：社内外問わず、ネガティブな事案でも正直で誠実なコミュニケーションを取れているか。
