自社プロダクトと受託開発に分かれ、自社プロダクトでは概ね小規模なプロジェクトがいくつか動いており 受託開発では小規模〜大規模プロジェクトをいくつも抱えています。 現状としては受託開発にウェイトが占められている状況です。
- 受託ではこれまで 0 -> 1 開発が主だった為、ソリューションを用意し既製品を提供するプランへシフトしたい
- 現状のプロジェクトとソリューション提供へ移行を目指した採用人事計画の立ち上げとチームビルディング
- 各チーム・社内エンジニア人事、コスト周りを含めた定量的な管理
- 計画に向けたエンジニア採用活動
- エンジニア部門における教育課題も含めた環境づくり
現在はプロダクトチーム、デザインチーム、エンジニアチームにわかれております。 プロダクトチームは主にコンサルタント・ディレクションを担当しており、企画立案やビジョン策定および様々なコミュニケーションの他セールスなども担当しています。
デザインチームは主にUI/UXデザインやイラスト制作を担当しており、他チームと連携しながらプロダクションにおけるデザインガイドラインのアウトプットも担当しています。
エンジニアチームでは、開発プロジェクトのIn/Outのすべてを管理します。 テクニカルPjM(場合によって+PdM)やテックリードもしくはアーキテクト担当と共にプロジェクト計画書を作り上げ、より解像度の高い情報に落とし込み開発を進行していく体制です。 また、開発ラインはBackend/API・Frontend・Infra/DevOpsの3ラインがあり、業務委託の方を含めて、それぞれ2,3人のチームで進めております。
開発環境においては常にモダンな開発環境を維持しつつ必要に応じてラーニングコストも受け入れ、コスパの良いトレンドを吸収していくスタイルです。 互いにコードレビューしつつアーキテクチャもしっかり考えながら進めていく文化で、総じてエンジニアに喜ばれる事の多い環境です。