「顧客志向を当たり前に」AI接客プラットホームのPdMを募集
プロダクトマネージャー

「顧客志向を当たり前に」AI接客プラットホームのPdMを募集

株式会社coco

株式会社coco

AI要約(β)

地域No.1のAI接客プラットホームを共に創り上げるプロダクトマネージャーを募集しています。年収800~1,000万円、フルリモートでの柔軟な働き方が可能です。私たちのミッションは、店舗の未来を「人」が主役となる形で支援し、地域のコミュニケーションを変革すること。あなたの経験と情熱で、AIを活用した革新的な機能開発に挑戦し、社会課題の解決に貢献しませんか? チームはフラットで、GitHubやJIRAを活用した効率的な開発環境を整えています。PHP, Kotlin, Swiftなどの技術スタックを駆使し、プロダクトの全工程に関わることで、あなた自身の成長も実感できるでしょう。3年以上のプロダクトマネジメント経験を持つあなたの力を、ぜひ私たちのチームで発揮してください。共に、未来の店舗を創造し、地域の人々の生活を豊かにする旅に出ましょう。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 800万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

顧客志向を当たり前に」を掲げる株式会社cocoは、地域No.1のお店を作る「AI接客プラットホーム」を提供

現在はLINE, SMSを中心としたテキストメッセージングサービスを店舗と顧客のコミュニケーションインフラとして提供しており、今後はメールやInstagram等の多様なチャネル追加やアンケート機能などの付随機能拡充を予定しています。

AI接客プラットホームであるcocoは、以下のようなAIを活用した機能を提供し、店舗の業務効率化と販売加速を支援しています。
  • 1クリックのみの、AI文章生成:複雑な指示不要で、1クリックで「使える文章案」を自動生成し、スタッフの文章入力工数を大幅削減。プロンプト不要でAIの高度な知能を利用可能。
  • スタッフ不在時は自動応答で対応:営業時間やスタッフの都合に応じた自動応答が可能で、お客様ごとに対応を分けられる柔軟性を持つ。

単に機能を追加するだけでなく、「シンプルで使いやすいUXは保ったまま、出来ることは増やしていく」ことを挑戦のポイントとしています。常にシンプルで誰でも簡単に使えるUX、その上高機能で改善や機能追加も早いプロダクトの実現を目指しています。

このポジションの魅力

①AIを活用したプロダクト開発の中核を担える

  • 「地域No.1のお店を作るAI接客プラットホーム」の開発において、AI文章生成機能など、AIを活用した革新的な機能開発に深く関わることができます。
  • 特に「プロンプト不要のAI」など、シンプルさを保ちつつ高度な機能を実現する挑戦は、PdMとして刺激的な経験となると思われます。

②店舗現場のDXを推進し、社会課題解決に貢献できる

  • 累計3,500店舗以上、利用スタッフ数15,000人、利用顧客数250万人以上に利用されているSaaSを通じて、日本の多くの「地域」のコミュニケーションの非効率を解消し、人々の毎日を快適にする世界の実現を目指しています。
  • 高単価・属人化が進む未来の店舗で、「人」が主役になることを信じ、現場で働く「人」の魅力を引き出し、生産性を高めるための業務用アプリケーションを提供しています。技術で現場の「人」を支えるという社会貢献性の高い事業です。

③プロダクトの企画から改善まで、幅広いフェーズを経験し、成長を実感できる

  • 顧客の声に基づいた要件定義から、エンジニアとの連携による開発推進、顧客MTGでの機能仮説検証、リリース後の定性/定量調査に基づく機能改善・削除判断、さらにはPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)的な顧客利用推進まで、プロダクト開発の全工程に関わることが可能です。
  • 自社AIプロダクトが世に出る過程を強く実感でき、会社の成長と共に自身のスキルアップも大いに期待できます。

ぜひともに、cocoで地域のコミュニケーションの未来を作っていきましょう。

お願いする業務

【具体的な仕事内容】 PdMとして弊社が展開している SaaS の開発などを行っていただきます。具体的な業務内容は以下の通りです。

  • 企画/要求・要件定義など、プロダクトマネジメント全般。ビジネスチームがあげてくる顧客の声を元に、開発する機能の要件定義を行い、エンジニアが開発しやすいようにissueに落とし込みます。
  • ビジネスサイド・経営メンバーとの調整、折衝。
  • エンジニア・デザイナーなどとの連携したプロジェクトの推進。開発時にエンジニアからくる要件に関する質問などにも適宜回答します。
  • 顧客とのMTGへの参加。積極的にご自身の機能仮説を投げかけていただくことも可能です。
  • リリースされた機能の定性/定量調査。機能が適切に使われているか、顧客の課題を解決しているか検証し、必要に応じてアップデートや削除を判断するためのissue作成を行います。
  • 新機能の顧客利用の推進 (PMMに近い役割)。リリースされた機能が適切に顧客に伝わるよう、お知らせやサジェスト、ビジネスチームへの説明などを行います。
【業務の進め方】

原則、フルリモート・非同期で稼働いただけるようにしております。 タスクの詳細は GitHub の issue に記載し、タスク管理は JIRA で実施しています。 GitHub に仕様のやり取りを集約しているため、機能の経緯などが追えるようにしています。

【開発環境】
  • 開発言語: PHP, Kotlin, Swift, TypeScript, Go
  • フレームワーク: CakePHP, Vue.js, PHPUnit
  • 環境: Docker Compose, GitHub, GitHub Actions, BugBug
  • IDE: PHPStorm, Cursor, Android Studio, Xcode
  • 構成管理: Terraform, Ansible, Packer
  • ミドルウェア: Apache, MySQL, Valkey
  • インフラ: AWS(EC2, RDS, ElastiCache, S3, SNS, SES), Cloudflare, GCP(Firebase), Twilio
  • 監視/モニタリング: New Relic, CloudWatch
  • 社内ツール: Slack, Miro, Jira, Zoom, DocBase, Poe, Figma, MetaLife, NotebookLM
  • 開発フロー: git-flow, GitHub Flow
  • データ分析: Redash
  • AI/LLM: Claude Code, Roo Code, Claude Sonnet 4, OpenAI o1
【社内の雰囲気】

正社員に加え、副業で活躍しているメンバーも多く、とてもフラットな組織です。完全リモートなので、働き方も整えられます。仕事で分からないことや困っていることがあれば、気軽に相談することができる風通しの良い職場です。

また、metalifeというバーチャルオフィスツール上での交流会(任意参加)を毎月開催しています。月次の振り返り、ゲーム、雑談も含めたコミュニケーションによるチームビルディングを実施、年に数回はオフラインでの交流会も実施しています。

※offers様にもcocoの働き方についてインタビューしていただきました https://offers.jp/cases/bdazgri9bw

【仕事の魅力】

  • 会社の成長とともに、地域を変えるAI接客プラットホームの品質保証を通じて自己のスキルアップを追求したい方。
  • 年齢、性別に関係なく自らで提案し、実行できる文化の中で活躍したい方。
  • 自社AIプロダクト開発の全ての工程に関わり、店舗現場のDXに貢献するサービスが世に出ることをより実感したい方。
  • プロダクト作りに興味があり、「圧倒的に使いやすく、成果が出る」AI接客プラットホームの実現に貢献したい方。
  • 「高単価化・属人化が進む未来の店舗で、『人』が主役になる」という事業ビジョン や、地域コミュニケーションの非効率を変えたい という事業内容に強く共感いただける方。

幅広い工程に関わることができるので、自分が作ったサービスが世に出るということをより実感していただけるかと思います。プロダクト作りに興味のある方、cocoの事業やビジョンに共感いただける方、ぜひお待ちしております。

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 800万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制(60分)

出社頻度

フルリモート

休日・休暇

・完全週休2日制(土・日・祝)、GW、年末年始休暇
・年間休日:127日(2024年実績)
・年次有給休暇:10日~勤続年数に応じて最大20日
・有給休暇平均取得日数:12日

社内制度
(待遇・福利厚生)

・フルリモート&リモートワーク支援制度有り
・各種社会保険完備
・交通費一律支給
・学習支援
・業務時間中のwebiner参加
・書籍購入支援
・kindle購入支援

必須スキル/経験

  • 3年以上のプロダクトマネジメント、または、エンジニアとしての開発経験
  • 顧客視点に立ったプロダクトの設計、開発をした経験

歓迎スキル/経験

  • toC向けアプリのPdMまたはエンジニアとしての開発経験
  • 個人としての何かしらのプロダクト開発経験
  • toC/toB 関わらずPdMやエンジニアとしての開発経験はすべて大歓迎です
  • 開発・ビジネスサイドなど部門横断的に業務を遂行した経験
  • フルリモートでの就業経験
  • cocoの事業やビジョンに共感いただける方

サービス内容の詳細

【圧倒的にシンプルな店舗接客アプリ】 弊社は、現場接客DXサービスとして累計3,000店舗以上に利用されている店舗スタッフとお客様とのメッセージングプラットフォーム を提供しています。様々な業界でご利用頂いており、お客様の人生における重要な決断や体験をサポートする、高単価な商品・サービスを提供する 多様な業種で活用いただいています。

【お店の主役となる「人」へのフォーカス】 店舗の未来は、無人化・自動化 へと進む店舗と、人の温かさや専門性によって差別化を図る二極化が進んでいます。私たちは、後者の「人がいるからこそ価値が生まれる」 店舗を支援します。お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、自分では選べなかった商品や、想像もしなかった豊かな生活を提供できる、店舗の皆様が地域のお客様にとってかけがえのない存在となるためのご支援を行います。高付加価値な体験を提供する店舗こそが、これからの時代に必要とされると考えております。

現在、お引き合いを多くいただいており、ともに事業拡大を目指していただけるメンバーを募集しております。 是非我々とともに、1000万人の働き方を変える変革を起こしていきませんか?

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. コーディングテスト
  4. 2次面接
  5. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る