リアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」のデータエンジニア
データエンジニア

リアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」のデータエンジニア

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,100万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

代々木上原オフィス 〒151-0064 東京都渋谷区上原3丁目29−1

現状と課題

金融産業は現在国内だけでも「60兆円」の巨大産業であると同時に犯罪収益は全世界GDPの3.6%を占め、200兆円が資金洗浄されている現状があります。そんな金融産業にもテクノロジーの波が押し寄せ、デジタルとの融合の時代に差し掛かりました。しかし、金融機関が直面するその不可欠さ故の「複雑」且つ「長大」な業務プロセス、そしてそれを支える「情報の流通」は、100年間大きな変化がありません。特に「定性情報=企業の実体と実態を表す情報」は、デジタル化が進む今も置き去りのままになっています。真に変革を実現するためには、この時代に即した新たな情報基盤が必要であり、同時に長年に亘り築かれてきた金融特有の事情に寄り添い、それを最適な形で届ける必要があります。私たちは、金融産業を支える情報基盤を地道に愚直につくり続けます。そして経済を加速させる本来の金融を取り戻すための足回りとなり、すべての法人がフェアに繋がれる世界を実現したいと考えています。

お願いする業務

■具体的な業務内容

  • 社内向けデータ分析基盤の保守・運用、およびエンハンス活動
  • SQL クエリやダッシュボード、データ抽出ジョブ開発などのアナリティクス業務
  • 技術動向や組織フェーズに合わせた技術スタックの定期的な見直し(技術選定、導入計画策定、検証および開発、普及展開)
  • その他、組織のデータ利活用を推進するためのあらゆる活動

■開発スタイル/イメージ

  • 開発チームは、3-5 名程度の小チームに分割されたフラットな組織構成です。
  • チームメンバは定期的に行われるミーティングを通して、各自が取り組むタスクについて認識合わせを行います。
  • 業務を行なう場所はオフィス/オンラインのどちらでも選択可能です。
  • 業務を行なう上で生じた疑問は Slack 上のコミュニケーションやショート会議を適宜開催することで解決されます
  • 成果物は GitHub 上で相互レビューによって改善されプロダクトに組み込まれます。

■弊社で採用している開発環境・ツール #Webアプリ サーバーサイド

  • Ruby on Rails #Webアプリ フロントエンド
  • Vue.js #データベース
  • Aurora MySQL
データ収集/分析
  • Python, Playwright
インフラ
  • AWS Lambda, ECS Fargate, ECR, SQS, ALB, RDS, S3, API Gateway, Terraform
その他
  • コンテナ技術: Docker, Docker Compose
  • デプロイツール:Serverless Framework
  • ソース管理:Git, GitHub
  • コミュニケーションツール:Slack, Notion
  • 将来の社内外の面倒を減らすためには、いかなる面倒も厭わない姿勢をお持ちの方
  • 底なしの謙虚さや主体性をお持ちの方
  • 短期利益の追求ではなく長期目線で事業や組織に向き合える方
  • 機微情報を取り扱うことに対して十分に配慮できる能力と倫理観を持ち合わせた方
  • 現場の課題に寄り添い、現実的かつ長期目線での解決策を論理的に提示できる方
  • ステークホルダーとコミュニケーションを取りながら、必要な施策を推進できる方
  • チームでデータ基盤を守り抜くという責任感を共有できる方

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,100万円

稼働時間

裁量労働制(10:00-19:00(休憩60分)を基本とし、労働者の決定に委ねる)

出社頻度

フルリモート

勤務地

代々木上原オフィス 〒151-0064 東京都渋谷区上原3丁目29−1

休日・休暇

【休日】
- 120日
- 完全週休2日制(土日祝、年末年始)
【休暇】
-有給休暇: 10月1日に一斉付与 (年間17日以上)※10月1日以前に入社される方は、入社日に応じて比例付与
- その他休暇(子の看護休暇・介護休暇・慶弔休暇)

社内制度
(待遇・福利厚生)

【社会保険】
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
【その他】
- 健康診断・インフルエンザ予防接種負担
- 家事 / 育児サポート費用補助(4万円/月)
- 病児保育無償利用
- PC等の設備支給
- 関連資格取得費用支給
- セミナー参加費用及び書籍購入費用支給

必須スキル/経験

  • dbt を用いた 2 年以上のデータエンジニアリング経験
  • Snowflake, BigQuery 等のデータ基盤を 2 年以上運用した経験
  • BI ツールで SQL クエリやダッシュボードを開発した 1 年以上のアナリスト業務経験
  • 日本語による文書および口頭での優れたコミュニケーション能力

歓迎スキル/経験

  • Terraform を用いた実業務での2年以上の AWS 運用経験
  • DevOps, CI/CD の構築経験
  • データに関するポリシー策定・実装など、データガバナンスを推進した経験
  • 機械学習モデルの開発・運用経験、データ基盤と AI/LLM を組み合わせた分析経験

サービス内容の詳細

SimpleForm(シンプルフォーム)は、「すべての法人がフェアに繋がれる世界の実現」をミッションに掲げ、法人取引における審査業務の革新に取り組んでいます。国内500万法人の定性情報を収集しデータベース化して、この情報を基盤とした法人調査プロセスを自動化する『SimpleCheck』と、法人のリスク情報の重要な変化をモニタリングする『SimpleMonitor』などのプロダクトを開発しています。法人取引における審査体制の構築・運用支援を行うプロフェッショナルサービスをはじめ、金融犯罪防止や業務生産性の向上を支援するプロダクトは金融機関やカード会社などで採用されています。

選考フロー

  1. 1次面接
  2. 2次面接
  3. 3次面接
  4. オファー面談

※Web面談可能 ※別途当社オフィスにて社員やメンバーと交流いただく場を設けさせていただく予定です ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る