技術的アプローチで顧客の不安をゼロにするテクニカルサポート募集!
フルスタックエンジニア

技術的アプローチで顧客の不安をゼロにするテクニカルサポート募集!

株式会社hokan

株式会社hokan

AI要約(β)

保険業界の未来を技術で切り拓くフルスタックエンジニアを募集しています。あなたのミッションは、技術的アプローチで顧客の不安をゼロにし、保険流通のプラットフォーマーとしての地位を確立することです。年収420~720万円、フルリモート可能な柔軟な働き方を提供。PythonやTypeScriptを駆使し、DjangoやReactを用いたモダンな開発環境で、29名の開発組織と共に成長を遂げましょう。保険業界をアップデートする挑戦に、あなたの経験と情熱を活かしてください。共に未来を創る仲間をお待ちしています。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 420万円 ~ 720万円

稼働時間

09:00 ~ 18:00

雇用形態

正社員

出社頻度

週5日出社

勤務地

東京都

現状と課題

hokan / CIEN(子会社)について

株式会社hokan は、市場規模約45兆円の業界変革を推進する、保険×テクノロジー領域のInsurTechスタートアップです。
国民の生活インフラとして機能している保険が、正しい人に届く「保険流通のプラットフォーマー」に向けて、まずは流通の中心にいる保険代理店にフォーカスを当て、業界に特化した基幹システムをSaaSで提供しています。

これまではプロダクトを主軸に保険業界のアップデートに向けて取り組んでまいりましたが、保険会社や保険代理店の皆様から業界変化に対応するためのサポートを求めるお問い合わせや、生成AIなどの新たなテクノロジーの保険業界への実装やPoC(概念検証)、人材やM&Aに関する相談が数多く寄せられたため、プロダクト事業以外のコンサルティング部門をスピンオフする形で、プロフェッショナルサービスに特化した新会社「株式会社CIEN」を設立しました。

保険業界のマーケットと hokan/ CIEN(子会社)が目指す先

日本の保険市場は、生命保険が約35兆円、損害保険が約9兆円とあわせて約45兆円に達する巨大なマーケットとなっており、世界第4位の規模を誇っています。国内の世帯加入率は88%を超え、日本は世界屈指の保険大国となっています。
その中でも保険への加入経路は、依然として人を介したチャネルが主流です。

保険流通において欠かせない役割を担っており、顧客と保険をつなぐ保険代理店の募集人をDXで支援することにより、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会を目指しています。
現状、保険業界に特化したSaaSを提供しているのは弊社のみであり、巨大なマーケットにおいて今後も大きな挑戦をしていく所存です。

募集背景

当社が提供する保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®️」は、2018年のリリースから顧客を拡大し、ありがたいことに年々お問い合わせも好調に推移しております。
2023年にはシリーズBラウンドとして総額約15億円の資金調達を実施し、既存プロダクト周辺領域の強化を軸に、新規事業の複数展開と顧客基盤の拡大を積極的に進めることで、保険流通のプラットフォーマーを目指しています。

2023年7月にリリースした入出金管理や精算業務に特化したプロダクト「出納」を軸に、DXニーズがより強い大手保険代理店(※1)や企業代理店からの導入が増加する見込みであるため、顧客が安心して効果的に利用できる環境を提供し続けることはもちろんのこと、マルチプロダクト戦略を支える基盤構築が重要となってきます。
また、プロダクト開発の規模を拡大していく予定で、更なるプロダクトの成長を目指しているため、技術的な側面から一緒に促進してくださる仲間を募集することになりました。
※1 大手企業等の企業グループにあり、グループに所属する従業員を対象として保険を販売している企業を指します。

お願いする業務

CREチームの一員であるテクニカルサポートエンジニアとしてお客様からの技術的なお問い合わせの対応を担当いただきます。
「技術的アプローチで顧客の不安をゼロにする」ことを目指して、顧客の技術的な困りごとに対して解決を図っていただきます。

業務詳細
  • クライアントからの技術的な問い合わせ対応、技術サポート
  • お客様対応のためのシステム基盤の選定・構築・運用
  • 障害発生時の一次対応、開発チームとの連携
  • テクニカル面での問い合わせ対応
  • 運用プロセスやルールの策定〜オペレーション設計、及び効率化・自動化
  • 問い合わせ内容をもとにしたプロダクトへの改善提案

※希望のキャリアイメージを踏まえ、チーム内で上記業務を分担しながら進めていきます。 ※アプリケーションエンジニアとの共同プロジェクトやミドルウェア、アプリケーションの構築まで関わることもあります。

開発環境
  • 言語: Python, TypeScript
  • サーバーサイド:Django, Express
  • フロントエンド:React
  • インフラ・ミドルウェア:AWS, Docker, Sentry, Hasura, Terraform
  • CI:GitHub Actions
  • モバイル:ReactNative, TypeScript, Firebase
  • データ:AWS(S3, Athena, Glue), Python, Redash
  • ツール:GitHub, Slack, Sentry, Datadog, Notion
どんな人たちと働くのか

現在、開発組織は29名在籍し、そのうち8名がCREチームに所属しています。
SIer出身のメンバーが3名おり、幅広いプロジェクトを経験してきたメンバーが揃っております。
チームの男女比は半々で、年齢層は20代〜40代と幅広いです。
また、フルフレックスでリモート勤務が可能なため、地方に在住し、月に数回程度の出社をしながら働くメンバーもおり、柔軟な働き方ができる環境を提供しているところもhokanの魅力の一つです。

▼入社エントリ(Youはなぜhokanに?)

モダンな開発環境のもとで貢献と成長を!( https://www.notion.so/hokan-inc/1970027d371649318898776ad5bc4a37 )
SIer経験から導入作業の効率化を高めたい!( https://www.notion.so/hokan-inc/SIer-45d9e861d8c543a9b8f18cb689c53efb )
自身の経験を最大限に活かしたい!( https://www.notion.so/hokan-inc/9b0dc38dbe224a0b8db8906a2ccd20d5 )

▼チームメンバーのインタビュー記事はこちらをご確認ください。

【社員インタビュー】システムの通訳?CREのすゝめ( https://www.wantedly.com/companies/hokan_insurtech/post_articles/906705 )

▼エンジニア組織についての詳細はこちらをご確認ください。

hokan エンジニア採用サイト( https://recruit-engineer.hkn.jp/#message )

下記、仕事の特徴に魅力を感じられる方
  • BtoB SaaSプロダクトにおいてバーティカル領域の基幹システムは少なく、保険業界の歴史においても今後の日本の産業においてもインパクトを与えるプロダクトに携わることができます。
  • カスタマーサクセスやCREと密接に仕事を進めていくポジションのため、顧客対応だけでなく、お問い合わせいただいた内容をもとに社内へフィードバックをこないプロダクト改善に繋げる取り組みをになっていただけます。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 420万円 ~ 720万円(※スキル・経験・能力を考慮の上、決定いたします。 ※試用期間(3ヵ月)中の条件変更はありません。/昇給:年2回(8月 / 2月))

稼働時間

09:00 ~ 18:00(フルフレックス(コアタイムなし)※始業及び終業の時刻:5〜24時の間で労働者の決定に委ねる ※標準労働時間:1日あたり8時間 ※休憩時間:1時間)

出社頻度

週5日出社

勤務地

東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 FinGATE KAYABA 202

休日・休暇

## 休日
- 完全週休2日制(土・日)
- 祝日
- 夏季/年末年始

## 休暇
- 有給休暇(初年度10日、以降法定日数を付与)
- 特別休暇(慶弔、出産)

社内制度
(待遇・福利厚生)

- 書籍購入補助あり
- Mac貸与
- 社内懇親費補助
- チームビルディング食費補助
- 研修参加費補助
- 部活動支援制度
- 健康診断、感染症予防接種
- 勉強会参加費補助あり
- テックブースト(技術研鑽、開発効率向上を補助する)

## 諸手当
- 交通費支給(上限50,000円/月)
- 残業手当

必須スキル/経験

  • システム開発経験(言語不問)3年以上
  • SQLを使用したデータベース操作の経験
求める人物像
  • チーム内外のメンバーと協働してプロダクト・プロセスをより良くしていくことにモチベーションのある方
  • “保険業界をアップデートし、アップグレードする”というミッションに共感できる方
  • 主体性があり、積極的に社内外問わずコミュニケーションを取ることができる方

歓迎スキル/経験

  • 中規模・大規模システム導入案件の経験
  • プロジェクトマネジメント経験
  • アクセスログ、アプリケーションログの分析

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

SQL指定なし必須

サービス内容の詳細

当社は、市場規模約45兆円の業界変革を推進する、保険×テクノロジー領域のInsurTechスタートアップです。 国民の生活インフラとして機能している保険が、正しい人に届く「保険流通のプラットフォマー」に向けて、まずは流通の中心にいる保険代理店にフォーカスを当て、業界に特化した基幹システムをSaaSで提供しています。

今後は、プロダクトに集積したデータや社内に蓄積されたナレッジ、ネットワークを活用し、保険業界全体に目を向けて事業を多角化していきます。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • 僕はエンジニア組織をこう変える VPoEばんくしさんに聞く チームで実践するAI駆動開発

    開催前

    僕はエンジニア組織をこう変える VPoEばんくしさんに聞く チームで実践するAI駆動開発

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

  • そのID管理、サービス増えても大丈夫?LayerX/kubellに聞く 後から後悔しないID基盤設計

    開催前

    そのID管理、サービス増えても大丈夫?LayerX/kubellに聞く 後から後悔しないID基盤設計

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    開催終了

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    アーカイブ公開中

    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る