【SREエンジニア】ブロックチェーンで、デジタル社会の新たな基盤づくりを。

募集停止

インフラエンジニア

【SREエンジニア】ブロックチェーンで、デジタル社会の新たな基盤づくりを。

株式会社Ginco

株式会社Ginco

AI要約(β)

Gincoでは、ブロックチェーン技術を活用したプラットフォームを提供し、デジタル社会の新たな基盤を構築しています。今回募集するのはSREエンジニアで、年収は500万円から1,099万円。主な業務は自社プロダクトの開発・保守で、信頼性や可用性の向上、システムの自動化を担当します。技術スタックにはFirebase、Go、React、AWS、Azure、Kubernetesなどが含まれ、フルリモートワークが可能です。必須スキルはDocker、GCP、AWS、TypeScript、Java、C#、C++、Goの3年以上の経験。Gincoはブロックチェーン市場で急成長中で、一般企業のブロックチェーン活用を支援するPaaS型ソリューションを目指しています。エンジニアリングによるサービス改善に熱意を持つ方を求めています。福利厚生やチーム文化も充実しており、スピード感のある開発環境が整っています。興味がある方はぜひご応募ください。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 500万円 ~ 1,099万円

稼働時間

12:00 ~ 16:00

雇用形態

正社員

出社頻度

週5日出社

勤務地

東京都中央区八丁堀3丁目27番4号

現状と課題

■ブロックチェーン市場の現状 ブロックチェーン技術の市場規模は、2021年から2027年の間にCAGR51.8%で成長すると予想されています。 暗号資産市場もCAGR12.8%で成長を遂げますが、それを上回る勢いで拡大を続け、一般企業によるブロックチェーン活用が活発化していくでしょう。

一方で、ブロクチェーンを実際に活用している企業はまだ多くありません。ブロックチェーンは独自の性質を多数備えており、それらが企業の活用を妨げるギャップとなっているからです。

■理想は、「ブロックチェーンを知らなくても自由に使いこなせる」こと 今、ブロックチェーンを簡易化するプラットフォームが必要とされています。 人材や専門ノウハウゼロでも、自社の強みを活かしてブロックチェーン事業に踏み切れるようにしなくてはなりません。

そこで私たちGincoは今後、一般向けブロックチェーンサービス間の連携や、事業者向けブロックチェーンサービスの統合などを通じて、ブロックチェーン事業に必要不可欠なPaaS型ソリューションヘと進化させていきます。

現在、暗号資産取引所などに導入を行っている事業者向け暗号資産プロダクトや、NFTマーケットプレイスで利用されるNFTサービス・インフラなど、複数の領域で事業が急成長中。しかし、さらなる開発の効率化と、プロダクト品質の継続的な改善が必要です。

そこで、自動化やツール開発、パフォーマンスチューニングなど、エンジニアリングによりサービスを改善することに熱意を持って取り組める方を募集しています。

お願いする業務

ブロックチェーンのビジネス活用に不可欠な技術と知見を取り揃え、お客様の課題を解決する最適なソリューションとして提供している当社。あなたには、SREエンジニアとして自社プロダクトの開発・保守に携わっていただきます。 SREチームは、Gincoの全サービスに渡り、ユーザが満足する信頼性・可用性・パフォーマンスを発揮するよう改善しつつ、開発速度を最大化することに責任を持ちます。 SREのベストプラクティスを取り入れ、SLOの運用、モニタリング、トイルの削減、ポストモーテムなどを実施し、サービスの持続的な開発を実現します。

<関わるプロダクト> ■業務用暗号資産ウォレット【Ginco Enterprise Wallet】 最高水準のセキュリティを誇る業務用マルチシグウォレット。セキュリティとユーザビリティを両立し、暗号資産ビジネスの課題を解決します。

■業務用セキュリティトークン管理システム【Ginco Securities Wallet】 セキュリティトークンの取引・保管を行う根幹システムのほか、不正防止機能、周辺機能があらかじめ装備されているオールインワンのパッケージシステムです。


<具体的な業務内容> ・システムの信頼性、可用性、パフォーマンス、開発速度の改善 ・可用性やパフォーマンスなど、システムの状態を測定及び監視することによるシステムの継続的な稼働 ・設計レビュー、キャパシティプランニング、ローンチレビューなどを通じたシステムの安定的なリリースのサポート ・自動化やツール開発など、エンジニアリングにより運用作業を自動化し、システムの持続的な開発を促進 ・サービスチームと協力し、インシデント対応とポストモーテムの実施と改善


【開発環境/体制について】 ・フロント:Firebase/React/Next.js/Flutter/TypeScript ・バックエンド:Go/Rust ・インフラ:GoogleCloud/Azure/Istio/Kubernetes/Cloud Spanner/Cloud Run

ビジネスサイドとエンジニアで要件定義、それを元にDesign Doc(仕様書)を作成してPdMにレビューをもらい仕様を策定しています。 weeklyのCS定例で問い合わせの分析を行い、実装すべき機能・修正の優先度を決定、プロジェクト単位でエンジニアにアサインし、1週間ごとスプリントで進捗管理を行っているます。(プロジェクト管理はZenhubを利用) 1~3ヶ月単位でのプロジェクトが多く、1エンジニアが要件定義・仕様設計・実装・リリースまで行うため、スピード感のある開発が可能で裁量が非常に大きい開発チームです。

開発はフルリモートワーク可能。コミュニケーションをとりたい人は週2〜3くらいで出社している。 リモートワーク時はSlackのhuddleですぐに会話ができ、円滑なコミュニケーションができるようにしています。


■GincoのSREについて ブロックチェーンノードを常時安定的に稼働させるため、一般的なアプリケーションのインフラに加えて、ネットワークのモニタリングやロードバランシングを行う独自のアーキテクチャを構築し、それらを日々改善し続けて います。

・あらゆるブロックチェーンノードを 常時安定稼働させる ブロックチェーンネットワークヘの安定したアクセスを提供するにはノードを運用しなくては なりません。しかし、ノードはネットワーク上の取引情報や残高情報を取得・保持するステー トフルアプリケーションです。安定稼働が困難なブロックチェーンノードについて、Gincoはノ ウハウを培い、常時10種類以上のブロックチェーンノードを安定稼働させています。

・分散ネットワークの異常感知と 即時対応をシステム化 Gincoではノード運用を安定化するために、稼働状況をモニタリングしいち早く対処できる環 境を整えた上で、安定稼働しているノードのみにリクエストをルーティングする独自のロード バランサを開発・運用しています。こうした異常感知と即時対応をシステム化し、日々改善を 行うことで、高い信頼性を実現しています。

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 500万円 ~ 1,099万円

稼働時間

12:00 ~ 16:00(上記をコアタイムとするフレックスタイム制 (標準労働時間8時間))

出社頻度

週5日出社

勤務地

東京都中央区八丁堀3丁目27番4号

休日・休暇

年間休日120日

・完全週休2日制(土日)
・祝日、年末年始
・有給休暇:10日~20日
・結婚休暇
・出産特別休暇
・慶弔休暇
・コロナワクチン副反応休暇
・コロナ感染、濃厚接触時休暇ほか

社内制度
(待遇・福利厚生)

メンバーの家庭背景や働きやすい時間などに柔軟に対応するため、リモートワーク制度とフレックス制度を完備。メンバーは所属チームとコミュニケーションを取りながら、自分自身で毎日の働く時間を調整できます。

・社会保険完備
・労働保険完備
・定期健康診断
・フレックスタイム制
・シャッフルランチ制度
・書籍購入補助制度
・産業医制度あり
・定期健康診断あり
・結婚祝金・出産祝金・弔慰金あり
・介護休業期間あり
・フルリモート可能

必須スキル/経験

・自動化やツール開発、パフォーマンスチューニングなど、エンジニアリングによりサービスを改善することに熱意を持って取り組める方 ・静的型付け言語(Go, C++,C#,Java,TypeScript等)を用いた3年以上の開発経験 ・GCPやAWSなど、クラウドを利用したシステムの設計・開発経験 ・Docker等のコンテナ技術を利用したシステムの設計・開発経験

歓迎スキル/経験

・高負荷処理が求められる大規模プロダクトの設計・開発・運用経験 ・React, Vueといったフロントエンドフレームワークを用いた設計・開発経験 ・Go に関する高度な知識 ・Kubernetesに関する高度な知識 ・Unix系OS に関する高度な知識 ・セキュリティに関する高度な知識 ・マイクロサービスに関する高度な知識

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Java3年以上必須
AWS指定なし必須
Docker指定なし必須
C#3年以上必須
C++3年以上必須
Go3年以上必須
TypeScript3年以上必須
GCP指定なし必須
Vue.js指定なし歓迎
React指定なし歓迎
Kubernetes指定なし歓迎

サービス内容の詳細

Gincoでは、クラウドプラットフォームがインターネットの世界で果たした役割をブロックチェーンの世界で担うため、ブロックチェーンサービスの開発、及びプラットフォームを提供しています。

<プロダクト一覧> ■Ginco Enterprise Wallet 最高水準のセキュリティを誇る業務用マルチシグウォレット。セキュリティとユーザビリティを両立し、暗号資産ビジネスの課題を解決します。

■Ginco Securities Wallet セキュリティトークンの取引・保管を行う根幹システムのほか、不正防止機能、周辺機能があらかじめ装備されているオールインワンのパッケージシステムです。

■Ginco NFT Base オールインワンのNFTサービス基盤システム。NFTサービス開発に要するコストと時間を削減し、NFTの企画とプロデュースに集中できる環境を提供します。

■Ginco blockchainBASE 基礎研究や基盤構築のコストをかけることなく、効率的にブロックチェーン事業を実現可能なブロックチェーン開発プラットフォーム。様々なブロックチェーンサービスのバックエンドで安定性と安全性を実証済みです。

■Ginco Wallet ビットコイン、XRPなどの主要通貨に対応する次世代の仮想通貨ウォレットアプリ。シンプルで使いやすく、すべての資産をひと目で把握できます。また、端末にしか資産へのアクセス権がないクライアント型方式を採用。ハッキングされるリスクが低いことも特徴です。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 3次面接
  5. オファー面談

▼カジュアル面談 ▼書類選考(履歴書・職務経歴書) ▼所属部門面接(担当部門長とチームメンバーが実施) ▼人事部門面接(ジョイン時期や待遇についての確認) ▼役員面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る