ゼロイチフェーズ|B2Bプロダクトのソリューションアーキテクト|リモート/SO有
アーキテクト

ゼロイチフェーズ|B2Bプロダクトのソリューションアーキテクト|リモート/SO有

TC3株式会社

TC3株式会社

AI要約(β)

未来を創るアーキテクトとして、B2Bプロダクト「Tactna」のソリューションを推進しませんか?年収700~1,200万円、フルリモート可能な柔軟な働き方で、エンタープライズ企業のデジタル変革を支える基盤を共に構築します。TypeScript、Java、AWSを駆使し、顧客と深く対話しながらプロジェクトをリード。多様な業界での経験を積み、技術とビジネスの両面で成長できる環境です。あなたの挑戦が、Tactnaを世界標準へと押し上げる力となります。共に未来を切り拓きましょう。

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

ソリューションアーキテクトの概要

当社が開発しているSaaSアカウント管理基盤「Tactna」( https://tactna.com )をベースとしたソリューションプロジェクトを、顧客である事業会社様と共に推進する方を募集しています。 基礎にある技術リテラシーに加え、顧客との共感力、変化への柔軟性、コミュニケーションスキルが重要視されるポジションです。

募集の背景

Tactnaは「認証からSaaSアカウントのライフサイクル設計を一気通貫で解決できるアプリ横断のコントロールプレーン」です。2024年のクローズドリリース以来、エンタープライズ企業での本番導入が急速に進もうとしています。

■汎用SaaSでは埋められない顧客ニーズ 各顧客の事業ドメイン・レガシー資産・組織文化が大きく異なり、汎用SaaSだけでは埋め切れないギャップが日に日に明らかになっています。

■“作らない”という選択肢が増えた市場機会 各社が「ID基盤を自前でゼロから構築するリスクとコスト」に気付き始め、Tactnaのニーズが市場に顕在化しています。

=> SaaSソリューションの需要増 こうした背景から、製品理解 × 顧客共創 × 技術実装 を横断できるソリューションアーキテクトの必要性が急増しています。 次の1年でTactnaをアカウント管理の世界標準に押し上げる── その立ち上げ期を共に駆け抜ける仲間が必要です。

お願いする業務

##主な役割 1)顧客と深く対話し、課題を構造化する

  • 顧客の課題や要求を丁寧に引き出し、プロダクトの価値と結びつけて整理する(具体例: 要件定義書作成)
  • プロダクトが提供できる価値をわかりやすく伝え、関係者の理解を促進する(具体例: 会議のファシリテーション)

2)プロジェクトを戦略的に推進する

  • 顧客である企業のCTOやトップエンタープライズの事業部長などと直接対話し、全社的な戦略と整合する形でプロジェクトをリード
  • セールス担当と連携し、契約やステークホルダー調整を円滑に進める(具体例: 提案書作成)

3)顧客との信頼関係を築き、価値を継続的に最大化する

  • 導入後も顧客と伴走し、カスタマーサクセス担当と連携しながらサービスやオペレーション全体の改善提案を行う
得られる経験
  • 有り物のプロダクトを売るのではなく、自らそれを作りながら売るため、実装からビジネスまで幅広い経験を積むことができます。
  • プロダクトのゼロイチフェーズにおける様々な困難を乗り越える経験が得られます。
  • 業界に縛られずサイクルの早い(6〜12ヶ月程度)導入プロジェクトになるため、より多くの業界の知識を得ることができます。
直近良く利用されている技術スタックやサービス

TypeScript / Kotlin / Java / Spring Boot / Node.js / React / Python / Rust / GitHub / Auth0 / AWS(Cognito, ECS, Lambda, Aurora, etc...) / Terraform / Docker / Synk / OpenAPI / Google Workspace / VS Code /Notion / Slack / Miro

プロジェクト構成
  • 1つの案件には、プロジェクトマネージャー、ソリューションアーキテクト、国内外のエンジニア数名の体制が多いです。
  • 客先常駐はありません。
  • フルリモート勤務が可能で、Slack や Notion などで情報を共有しながら、情報の透明性が高い状態で業務を進めています。
  • プロジェクトを跨いだコミュニケーションも活発です。
コミュニケーション
  • テキストベースで随時コミュニケーションをし、必要に応じてオンラインで同期を行います。
  • プロジェクトメンバーとはお客様との打ち合わせ後のレトロスペクティブ・ミーティングをします。
  • 週一回の全社ミーティングで課題感共有、ディスカッションをします (副業の間は無し)。
  • 月に一回全社員が集まり、会社の中長期の方向性について真剣に議論し合っています (副業の間は無し)。
現場・社員の雰囲気
  • 30〜40代のミドルクラスのエンジニアが多く、全体的に落ち着いた雰囲気です。
  • 家庭を持っている割合が高く、育児や趣味などプライベートを重視している社員が多いです。
  • Slack では業務に直接関係のないトピックの投稿も多く、フルリモートの環境でも社員同士で情報交換が活発に行われています。
入社後の社員が共通して組織に対して感じること
  • 何に対しても公正
  • コミュニケーションがオープン
  • 組織構造がフラット
  • チームの成果主義

これに加えて、グローバルで多様な組織を目指していきたいと考えています。

勤務地

リモートワーク / 大手町オフィス(FinoLab) ※いずれかを各自で自由に選択できます

休日/休暇
  • 完全週休2日制 (土、日)
  • 祝日
  • 有給休暇 (入社日から付与)
  • 各種休暇 (夏季、年末年始、慶弔、誕生日、結婚記念日など)
  • 年間休日120日以上
待遇・福利厚生
  • 交通費支給
  • 社会保険完備
  • ストックオプション
  • 資格取得支援制度
  • 書籍購入支援制度
  • 英語学習支援制度
  • 健康診断年1回 (オプション検査あり)
  • ドリンク無料提供 (オフィス勤務時)
  • この業界での自身の競争力を高め続けたい。
    => 一気通貫してソフトウェア開発プロジェクトに携わる経験を、短いサイクルで繰り返すことができます。
  • 既存の開発プロセスに従うのではなく、常により良い方法を模索する裁量がほしい。
    => ウォーターフォールやアジャイルのような開発プロセスだけでなく、設計書の書き方やタスクの洗い出し方、ミーティングの進め方、すべてにおいて適用され、良いものは採用されます。

技術スタック

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円(年俸制 ※年俸を14分割して月次で支給、 ストックオプションあり)

稼働時間

裁量労働制(フルフレックス(コアタイムなし))

出社頻度

フルリモート

リモートワーク条件

月1回のオール・ハンズ・ミーティングは原則オフラインで参加

休日・休暇

・週休2日制 (土、日)
・祝日
・有給休暇 (入社日から付与)
・各種休暇 (夏季、年末年始、慶弔、誕生日、結婚記念日など)
・年間休日120日以上

社内制度
(待遇・福利厚生)

・各種社会保険完備
・交通費全額支給
・資格取得支援(全額支給)
・書籍購入援助(月5000円まで)
・英語学習支援(月6000円まで)
・健康診断年1回(オプション検査あり)
・ドリンク無料提供(オフィス勤務時)

必須スキル/経験

以下に歓迎するスキルや経験を列挙します。

  • Java, TypeScript, AWSでの設計 / 実装経験
  • 比較的規模の大きいウェブアプリケーションをスクラッチから開発した経験
  • SI(システムインテグレーター)での設計、開発経験
  • ソリューション(カスタマイズ)を必要とするSaaS・クラウドサービスを企業へ導入した経験
  • 顧客との要件定義や設計、プロジェクトマネジメント経験(プロジェクト全体で50名以上の規模)
  • 英語ドキュメントの記述・読解力(TOEIC800以上)
  • 勉強会、ブログ、カンファレンスなどを通じて外部に発信をし続けている
求める人物像
  • 裁量と責任を楽しみながら未知の課題に挑み、学習と自己成長を続けてチーム全体の成果を加速できる方。
  • トップエンタープライズの事業責任者と向き合い、複雑で多様な情報をわかりやすく整理・伝達しながら、顧客とプロダクト双方の立場に深く共感し、最適なソリューションを設計・提案できる方。

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Java4年以上必須
AWS3年以上必須
TypeScript4年以上必須

一緒に働くメンバー

  • 中村誠

    中村誠

    BizDev

    新卒で外資系ソフトウェアベンダー(Red Hat)に就職し、パートナー営業、製品事業開発、マーケティングを歴任。TC3では、サービス/製品の戦略立案から、売上最大化のためのマーケティング、営業活動まで幅広く担当しています。

  • 眞田祐季

    眞田祐季

    Engineering Div.

  • 梅本晴弥

    梅本晴弥

    AI R&D

  • 岩倉亮介

    岩倉亮介

    Engineering

サービス内容の詳細

直近でフォーカスしているのは、「Tactna」( https://tactna.com )という、複数のアプリケーション展開を支えるIDを軸にした統合サービスです。

プロダクトの将来性

当社は2017年からGigエンジニア(主に専門性の高いタスク単位で活躍する個人)の力を信じ、革新的なソフトウェア開発を推進してきました。しかし、多くのエンタープライズ企業にサービスを提供する中で、ある課題と戦ってきました。それは──Gigの力だけでは成果を出しにくい領域の存在です。たとえば、認証・認可、アカウント管理、情報設計といったコンテキスト依存性が高く、非機能要件が複雑に絡む領域では、表面的な仕様書では伝えきれない背景や判断が求められます。こうした構造的課題を解決するために生まれたのが Tactna です。 さらに私たちは、2025年からAI Agentによるソフトウェア開発の可能性も探っています。そこでわかったのは、GigとAIの両者が同じ壁──「前提知識と設計文脈の不足」に直面していること。Tactnaは、まさにこの壁を越えるための「共有知」として機能する基盤です。 現在、Tactnaはエンタープライズ企業との導入が進んでおり、その導入理由の多くが「自社で同様の仕組みをゼロから作るのは難しい」と判断されたためです。特に、認証認可、権限管理、ライフサイクル設計などでの差別化要素は、当社の豊富な現場知とGig開発の知見が融合した成果といえます。

将来的には、Tactnaのようなアカウント管理の共通制御基盤(コントロールプレーン)が、あらゆるSaaSにとって当たり前の存在になると考えています。そしてその時代をつくるのは、ただのSaaS開発ではなく、「Gig × AI × プラットフォーム」の交点を押さえた私たちのような、小さくとも、その課題を解決する意思を持ったチームだと信じています。

市場の魅力:巨大かつ未整備な領域

認証・アカウント管理基盤という領域は、多くの企業にとって"必要不可欠だが後回しにされがち”なインフラです。私たちは、デジタルサービスの急速な進化に追いつけていないこの共通課題に注目し、巨大市場で展開していくポテンシャルを持っています。

顧客像:デジタル変革を進める大手企業群

私たちの顧客は、以下のような大規模かつ複雑なサービス提供者です。

  • 数百万人規模の顧客基盤を持つ 金融・保険業界
  • 多種多様なサービスを展開する 通信キャリア
  • B2B2C型の構造を持つ 製造業・商社
  • 社会インフラを担う公共性の高い事業者

いずれも、デジタルサービスの展開速度と品質の両立が求められる企業です。

Tactnaは、こうした企業のサービス成長の足元を支えるエンジンです。 単なる認証機能ではなく、利便性・安全性・収益性をすべて両立するアカウント管理の制御基盤として選ばれます。 プロダクトが見えにくいからこそ、効果が見えたときの感動と信頼が大きく、着実に導入が広がっています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

カジュアル面談⇒1~3回の面接(コーディングテストあり)⇒オファー面談 ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

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    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

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