ゼロイチフェーズ|プロダクト Tech Lead|リモート/SO有

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アーキテクト

ゼロイチフェーズ|プロダクト Tech Lead|リモート/SO有

TC3株式会社

TC3株式会社

AI要約(β)

この求人は、アーキテクトポジションで、プロダクトのTech Leadとしてゼロイチフェーズのプロダクト開発をリードする役割です。年収は768万円から1,152万円で、リモートワークが可能です。提供するサービスは、IDを軸にした統合サービス『TACTNA』で、ネットワーク型社会におけるID基盤を目指しています。技術スタックには、Terraform、Python、React、Docker、AWS、TypeScript、Rust、Java、Node.jsなどが含まれます。求める人物像は、ソフトウェア開発が好きで、チームを強くできる方で、英語でのコミュニケーション能力が必要です。福利厚生には、ストックオプションや資格取得支援制度などが含まれ、フルリモートの環境でも活発なコミュニケーションが行われています。プロダクトが0から1になる過程を経験したい方におすすめです。

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給与・報酬

時給 4,000円 ~ 6,000円

稼働時間

16時間 ~ 60時間(週4 ~ 15時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

プロダクトの背景

これまで当社では、デジタルサービス全般をギグエコノミーと共に作り上げるということを推進しており、彼らを交えた開発プロセス、コミュニケーション、開発効率向上のためのプロダクトを作ってきました。 しかしソフトウェア開発領域は幅広く、その改善に見合うだけのインパクトを事業会社様に与えることはなかなか困難で先の長いものでした。 そのため、そのノウハウを活かしつつも現状の社会にとってインパクトがあり、その先にある我々のビジョンに繋がるものはなにかと考えた結果、2021年よりCIAM(カスタマーID管理)領域に組織全体の力を集中させました。 それから現在に至るまで様々な業種の事業会社様にID基盤を提供してきており、そこで得た知識と経験が当プロダクトのベースとなっています。

直近良く利用されている技術スタックやサービス

TypeScript / Kotlin / Java / Spring Boot / Node.js / React / Python / Rust / GitHub / Auth0 / AWS(Cognito, ECS, Lambda, Aurora, etc...) / Terraform / Docker / Synk / OpenAPI / Google Workspace / VS Code /Notion / Slack / Miro

お願いする業務

副業期間中の業務
  1. プロダクトの機能を一緒に考える。
  2. プロダクトを実装する。
それに加えてゆくゆく期待される業務
  1. プロダクト全体の戦略を一緒に考える。
  2. プロダクト開発戦略を一緒に考える。
  3. チームと組織全体を強くするために行動する。

これより具体的なことは、一緒に議論し柔軟に決めていきたいと思っています。

現在プロダクト開発をメインで担当している開発者がこの組織に入った経緯は以下でご覧になれますので参考にしてください。 https://medium.sndyuk.com/79f73fdd7615

コミュニケーション
  • テキストベースで随時コミュニケーションをし、必要に応じてオンラインで同期を行います。
  • 週一回の全社ミーティングで課題感共有、ディスカッションをします (副業の間は無し)。
  • 月に一回全社員が集まり、会社の中長期の方向性について真剣に議論し合っています (副業の間は無し)。
現場・社員の雰囲気
  • 30〜40代のミドルクラスのエンジニアが多く、全体的に落ち着いた雰囲気です。
  • 家庭を持っている割合が高く、育児や趣味などプライベートを重視している社員が多いです。
  • Slack では業務に直接関係のないトピックの投稿も多く、フルリモートの環境でも社員同士で情報交換が活発に行われています。
入社後の社員が共通して組織に対して感じること
  • 何に対しても公正
  • コミュニケーションがオープン
  • 組織構造がフラット
  • チームの成果主義

これに加えて、グローバルで多様な組織を目指していきたいと考えています。

勤務地

リモートワーク / 大手町オフィス(FinoLab) ※いずれかを各自で自由に選択できます

休日/休暇
  • 完全週休2日制 (土、日)
  • 祝日
  • 有給休暇 (入社日から付与)
  • 各種休暇 (夏季、年末年始、慶弔、誕生日、結婚記念日など)
  • 年間休日120日以上
待遇・福利厚生
  • 交通費支給
  • 社会保険完備
  • ストックオプション
  • 資格取得支援制度
  • 書籍購入支援制度
  • 英語学習支援制度
  • 健康診断年1回 (オプション検査あり)
  • ドリンク無料提供 (オフィス勤務時)
  • プロダクトが0->1するリアルを経験したい
  • プロダクトが無名の頃から関わり、自身の力でプロダクトを大きくしたい
  • 英語を使いたい、勉強したい
  • 何時間でもコードを書いていられる
  • 質の高いプロダクトを作りたい

技術スタック

募集要項

概要

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 6,000円

稼働時間

16時間 ~ 60時間(週4 ~ 15時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

  • コンピューターサイエンスの基礎知識 (学歴不問)
  • プロダクト企業におけるTech Leadの経験
  • 開発全体に対する広い知識がある
  • 英語でのコミュニケーション (現状、海外のメンバーとはSlackなどテキスト上でのコミュニケーションがメインですが、今後は海外現地法人も設立予定のため、ゆくゆくはオンラインでのやり取りも発生します)
求める人物像
  • ソフトウェア開発が好きなこと
  • メンバーを尊敬し、チームを強くできること
  • マネジメントではなく、手を動かすことが好きなこと
  • チーム全体の生産性やエンゲージメントをより高めようと考えチームのために行動できる
  • チームだけでなく、組織全体の価値向上のために必要と思われることを探し、行動する

歓迎スキル/経験

  • 上記の言語のいずれかがそれなりに書ける
  • クラウドだけでなくオンプレミス環境での設計 / 運用経験
  • ソフトウェアアーキテクチャ、開発プロセス、チーム開発等に広く興味があり日々勉強している

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Scala指定なし歓迎
Haskell指定なし歓迎
Rust指定なし歓迎
Erlang指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 中村誠

    中村誠

    BizDev

    新卒で外資系ソフトウェアベンダー(Red Hat)に就職し、パートナー営業、製品事業開発、マーケティングを歴任。TC3では、サービス/製品の戦略立案から、売上最大化のためのマーケティング、営業活動まで幅広く担当しています。

  • 眞田祐季

    眞田祐季

    Engineering Div.

サービス内容の詳細

直近でフォーカスしているのは、『TACTNA(タクトナ)』という、複数のアプリケーション展開を支えるIDを軸にした統合サービスです。 これによりウェブアプリ開発が高速・高品質になるだけでなく、企業にとって重要なユーザー情報をアプリより下のレイヤーで一元管理することで、アプリを横断した企業価値の維持・横展開ができるようになります。 さらには、来たるネットワーク型社会(旧来のピラミッド型社会との対比)の、人と企業がより直接的かつ柔軟に繋がる時代のID基盤を目指しています。 詳細については以下のURLでご確認いただけます。 https://tactna.com/intro-en

上記のサービスとは別に中長期的に取り組んでいるものとしては、デジタルサービス開発のあるべき未来を予測し、QCD (Quality・Cost・Delivery) 良くソフトウェアを開発するための、いわばエコシステムがあります。 デジタルサービスに関わる全ての人にとって公正な開発プロセスやツール等を模索し、そこに足りないパーツ、かつ私たちの強みを活かせるモノを作っています。

プロダクトが解決しようとしている課題に関しては以下のURLをご覧ください。 https://www.tc3.co.jp/gig-economy-software-development/

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

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    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

  • OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

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    OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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