かねてより当社のソフトウェア開発力・AI技術に対する評価は高く、独立系ベンチャーキャピタル様・個人投資家様からの資金調達も完了しました。 厳しい審査基準をクリアしたうえでMicrosoft for startups, Google for startups, AWS Activate のそれぞれに採択されています。
- 組織体制の強化
組織体制を盤石なものにするため、まずはメンバーを増やしていきます。 ロボティクス領域は特に即戦力を求めている段階ですが、知的好奇心旺盛な先輩メンバーとともに組織を盛り上げていってほしいと思います。
- ビジネスの成長と進展
直近1~2年はWMSとハードウェアのシステム連携(特にメーカー提供製品のうちAGFのRCSに相当する部分とWMSとの導通・個社別カスタマイズ)を進め、実績と売上づくりに注力します。 マーケット参入の足掛かりをつくり、3年目以降は各ハードウェアに付随して必要となる同様のソフトウェアエンジニアリングサービスをパッケージ化、パートナーと密な連携を取りながらマテハン機器の提案・導入・保守運用をワンストップで完結できるようになりたいです。
また、具体的な数値目標ではありませんが、POCの受注とコストメリットのある提案、施策実行により、さらなる受注拡大につなげてまいります。
「これは面白い!」と勢い任せで提案しても、世の中のニーズと噛み合わない限り、売上を上げることはできません。 ただ、面白いと思うことに全力で取り組んだ延長線上に世界を変えるきっかけが存在すると我々は考えています。 企業として生き延びるためにもお客様目線で物事を考え、的確にニーズを押さえ、マーケットに根差したプロダクトを提供していきます。
何よりもまず、人々が心から求めるものを提供することが大切だと考えています。 そのために、日々理想の未来を想像し、現実の世界を観察し、情報収集を重ね、必要なものを発見し、高スピードで実装します。
私たちが武器とするITの力を駆使して、人々が求めるものを実装し、それが広く普及することで、世界がより良くなることを目指します。
製造ならびに物流業界は人手不足が深刻化しており、「2024年問題」というキーワードで語られることも少なくありません。 業務遂行に不可欠なフォークリフトも、運転可能な作業員を確保できない現場が多いと聞きます。
そうした状況にあって、私たちが携わっているのがAGFと呼ばれる「無人搬送フォークリフト」です。 熱中症リスクの高い倉庫や工場でも、あるいは、深夜・早朝でも無人で24時間稼働できるので、人手不足の解消と生産性の向上を図れます。
Tavernは、人口というマクロな現象に起因する社会課題に対して、ソフトウェアから地道にアプローチしてまいります。
アプリケーション開発から始まった当社はラボ型開発により、スピーディーにプロダクトを提供してまいりました。 まとまったリソースで、かつ国内で完結できるため引き合いも多数あります。
エンジニアとしてのプライドを大切にしています。 会社がお支払する報酬は、エンジニアのスキルに対する対価です。 自身の実力に自信を持って開発に臨んでほしいと思います。 また、自身より能力がある人材がいれば、後ろについて技術を学ぶだけでなく、プロとして切磋琢磨していきましょう。
約12名のメンバーがチームを組んで開発を進めています。 リモートワークメインで働いていますが、週1~2回を目安にオフラインで作業するスタイルを取り入れました。 今回募集するエンジニアの方とも、積極的にコミュニケーションをとっていきたいと考えています!
経験豊富なフロントエンドエンジニアを募集します。 この度開発チームをさらに強化するため、仕様書を読み解き、それに基づく開発工程を理解し、取り組むことができる経験豊富なフロントエンドエンジニアを募集しています。