2012年、「ITに魂を」というメッセージを掲げ、ソウルウェアを創業しました。 人は誰しも「魂(ソウル)」を持っています。魂という解釈は人それぞれですが、私自身は魂を、『心の奥底にある、小さくて、固くて、重いもの。少し熱を帯びていて、もしも損なわれたら、自分ではなくなってしまう大事なもの』と捉えています。 そして、「魂に従って生きる」ことが「幸せになる」ことだと考えています。だから、私自身、「魂」を損なわない幸せな働き方をしていきたい。 そして、人それぞれが心の奥底に持つ“魂”が自然と引き出されるような、新しい働き方の可能性を、テクノロジーを使って切り拓きたい。 その想いを原点に、会社経営をしてきました。
創業から10年。 我々はこれまでの歩みを振り返り、未来に向けて目指すビジョンを再定義しました。 決めたことは、あくまでも「働くこと」にフォーカスし、「働く人」に関わる課題を解決していく会社であること。 そして、誰もが心の奥底に持つ「魂」に気づき、それを引き出すきっかけをつくる会社であること。 我々が提供するサービスを通じて、心や時間に余裕が生まれ、何かを考えることや、本当にやりたいことができるような、“余白”を生み出していきたい。
ソウルウェアは人それぞれが、『自分の「魂」とは何か?』を考え、幸せに働ける道を探しながら、その人らしく価値を発揮していく会社を目指します。 社会は変化し、会社もまた変化をしていきます。 働き方も同様です。もちろん変えたほうがいいことも、変わらなくてよいこともあります。 変えるべきことは積極的に変えていき、守るべきことは大切に守っていく。 社名に込められた「魂」という言葉の意味を、まず自らが表現し、実践し、『「魂」のある働き方とは何か?』を、社会に発信していく会社でありたい。 そして、『働くことは素晴らしい』『働くことは楽しい』を伝えていく会社になりたいと考えています。
『余白のある働き方を広げる』 ソウルウェアは余白ある働き方を通じて「幸せを考える機会」を提供します。 そしてその先には、互いが魂を尊重しあい、多様な価値観と個性が活きる社会があると信じています。
『働き方の可能性をテクノロジーで切り拓く』 自らが生み出すテクノロジーによって一歩先の働き方を実践し、よろこびを共有し、刺激し合えるチームとともに、社会の可能性を切り拓きます。
『01 One Step Forward 〜ジブンらしく前へ〜』 挑戦をたたえ、変化を楽しみ、失敗からも新しい学びと気づきを得よう。 得意を活かし、ジブンらしく表現し、成長し続けるプロフェッショナルであろう。
『02 Make it Pleasure 〜誰かの幸せのために〜』 社会とつながり、他者をリスペクトし、誠実に対話しよう。 誰かのよろこびを、自分の働くよろこびにしよう。
『03 Chaos / Simple 〜カオスからひらめきを〜』 多様な価値観と個性を楽しみ、刺激し合おう。 混沌から、シンプルに、柔軟に、直感的に発想して行動しよう。
私たちは「働きがい」を中心にした会社であり続ける 私たちソウルウェアは2015年以降からリモートワークを取り入れたワークスタイルを導入しています。
2019年12月下旬以降のCOVID-19影響下での、リモートワーク導入の社会的な潮流よりもずっと以前から、私たちは「働く」とは何かと自問し続け、様々な業務の効率化、業務時間の短縮化を進める中で「リモートワーク」という1つの答えにたどり着きました。
また同時に、「会社」というコミュニティはどういう存在であるべきかもチーム全員で議論を進めており、「働きやすさ」に繋がる従業員満足度や、「やりがい」に繋がる事業や個人への貢献といった、事業成長において相反する要素の結節点となる「働きがい」を追求する会社であり続けようと決意しています。