6.5億調達済/437億データ/データで働き方を変革するデータ統括(CTO候補)

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CTO

6.5億調達済/437億データ/データで働き方を変革するデータ統括(CTO候補)

株式会社SalesNow

株式会社SalesNow

AI要約(β)

SalesNowは、データを活用してセールス職の働き方を変革することを目指す急成長中のSaaS企業で、CTOを募集しています。累計6.5億円の資金調達を行い、2年足らずで日本最大級の経済情報データベースを構築しました。ポジションは、データチームを統括し、データガバナンスやデータマネージメントを担当します。技術スタックにはPython、Scala、SQL、React、Databricksなどが含まれ、アジャイル開発を推進します。年収は1,000万円から2,000万円で、リモート勤務も可能です。求める人物像は、エンジニア組織の設計経験があり、SalesNowのミッションに共感できる方です。上場を目指すシリーズAの企業で、データを主役としたビジネスモデルに挑戦したい方に最適です。

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給与・報酬

年収 1,000万円 ~ 2,000万円

稼働時間

09:00 ~ 18:00

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

<募集背景>

当社は「誰もが活躍できる仕組みをつくる。」というミッションのもと、未だにアナログで非効率な業務が残る「セールス職」の働き方を変えるべく、「SalesNow」の開発を進めています。 背景として、2050年までに日本の生産年齢人口が2/3に減少するため、生産性を向上させることが最重要課題となっております。セールス職は「売上」にダイレクトに寄与できる生産性向上の鍵となる仕事です。しかし、現在の業務時間の72%が非効率な雑務に費やされており、セールスが本来時間を費やすべき「営業活動」に十分時間を使えていません。SalesNowは、大規模データベースとソフトウェアを活用して、セールスの働き方を効率化し、社会的意義の大きな課題を解決にチャレンジしています。

累計6.5億円の資金調達を実施し、リリースから"2年足らず"で日本最大級の「経済情報・企業データベース」構築に成功。更に、大企業(パーソル、ジェーシービー、パナソニック、ヤマト運輸、ディップ、クラウドワークスなど)での有料導入が続々と決まっています。 無料版の企業データベースメディアである「SalesNow DB」は月間のアクティブユーザ(MAU)が300万人を突破し、多くのビジネスパーソンにとってなくてはならないプロダクトへと進化しつつあります。

プロダクトの拡大に伴い、開発プロセスの持続的な改善、組織的な開発力の向上を目指し、本ポジションを募集します。

技術選定、アーキテクチャ設計、開発プロセスの改善、開発組織の強化などをご担当いただき、CTO/VPoE/テックリードなどの上流ポジションへのチャレンジも歓迎です。

上場を目指すシリーズAのSaaS企業に早期から参画し、働き方を変革するプロダクトを広めていきたい方からの応募をお待ちしております。

▼新世代のビジネスモデル『SaaS+Database』で新しい働き方を創る、SalesNowの可能性 https://kusabi.fund/salesnow-interview/ SalesNow代表村岡とリード投資家のKUSABI渡邉さんとの対談記事です。

<ミッション>

データは、そのままでは利用者にとっては価値を見いだすことが難しいものです。 最新の技術を用いてデータを価値のある情報に昇華し、利用者にぴったりな形で提供することをミッションとしています。

お願いする業務

< お任せしたい業務内容 >

「SalesNow」のデータチームを統括し、中長期的に競合優位性のあるデータベースを構築すべく、データガバナンスやデータマネージメントの立案から遂行までをご担当頂きます。

  • データの収集から活用まで俊敏に行うことができる組織設計と運営
  • 長期的に安定した運用を可能とする技術の選定と評価、運用
  • 若手エンジニアやプロダクトマネージャの育成、指導
  • データガバナンスの制定と運用

※従事すべき業務の変更の範囲:有り ※就業場所の変更の範囲:無し

▼ナイルで執行役員CTOとして90名のプロダクト組織を牽引し上場を経験。次の1→10の環境としてSalesNowを選んだ理由。 https://note.com/salesnow/n/na4a09d15fcd0

< 利用するツール・技術 >

■進捗管理 -AsanaとNotion を利用したアジャイル開発 ( 週 1 回 30 分の定例 mtg ) -データベース技術勉強会( 週1回60分 ) ■利用ツール:Google Workspace、Notion、Slack、Asana ■利用言語:Python、Scala、SQL ■利用技術:React、FastAPI、Scrapy、Databricks(Apache Spark)、Terraform ■利用データベース:Aurora(PostgreSQL)、Cloud Spanner、BigQuery、Lakehouse

< ポジションの魅力 >

①「データ」が主役かつ急成長するビジネスモデル『SaaS+Database』で経験を積める 「セールスインテリジェンス」は、米国では2.5兆円の時価総額規模のスタートアップが生まれるほどの巨大マーケット。これから日本で急拡大する市場にてNo.1シェアを目指します。

②最先端技術が主役の事業ドメインで経験を積める LLMや機械学習を用いて、膨大なデータ量(437億データ)を価値あるデータに変換し、ソフトウェアに価値反映する領域です。膨大なデータ処理を伴う実装やモダンな技術に触れられます。

③プロダクトドリブンな組織風土 セールス領域にありがちなビジネスサイドだけが先行するのではなく、プロダクトそれ自体が価値の根源を生み出していることを大事にしています。MVPを創業者2名だけで開発してきたこともあり、エンジニアリングへの理解があります。

④上場を目指すシリーズA規模の会社に開発コアメンバーとして入れる 売上規模としてはシリーズAであるものの、社員11名(業務委託含め46名)となっており、大きな裁量を持って仕事に取り組めます。

▼SalesNowの好きなところ https://note.com/atsunori_muraoka/n/n61b6eab33cbf

技術スタック

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 1,000万円 ~ 2,000万円

稼働時間

09:00 ~ 18:00(フルフレックスタイム制(10-19時の間にMTG実施)コアタイム無し)

出社頻度

フルリモート

休日・休暇

土日、国民の祝日

社内制度
(待遇・福利厚生)

・完全週休2日制(土・日)、国民の祝日
・社会保険完備:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
・有給休暇:6ヶ月勤務後年10日付与、上限20日で繰り越し
・通勤手当:全額支給
・リモート手当:月3,000円
・残業手当
・飲みニケーション手当
・書籍購入手当(月5,000円まで)

必須スキル/経験

< 必須要件 >
  • エンジニア組織の組織設計とアジャイル開発の運用経験
  • 一定規模の商用サービスに適用する技術の実証経験と運用までの経験
  • フロントエンド、バックエンド、データベース技術などへの幅広い知見と実装経験

歓迎スキル/経験

< 歓迎要件 >
  • CTOやVPoEなどのエンジニア上位職の実務経験
  • 事業立ち上げ経験や、顧客のフィードバックを受けながら機能改善した経験
  • 大規模サービスのインフラ設計、運用、構築経験
  • BtoBシステムの、プロダクト全体設計やビジネスオペレーション構築
  • OSSや技術コミュニティへの貢献活動の経験
  • 営業、人事などの業務知識や会社法などの知識
< 求める人物像 >

SalesNow のミッション「誰もが活躍できる仕組みをつくる。」に共感をお持ちの方

  • バリュー(コト志向,仕組み化 , 多数精鋭)に共感をお持ちの方
  • チームメンバーとのコミュニケーションを大切にして、情報共有を行える方
  • 技術や知識を積極的に身に付け、技術的挑戦に立ち向かう意欲がある方
  • 顧客やビジネス職の声を聞き、フィードバックを積極的に行い、批判を真摯に受け止める姿勢を持つ方
  • ビジネスにスピード感を持ち、変化に対して楽しみながら働ける方

一緒に働くメンバー

  • 村岡 功規

    村岡 功規

    SalesNow

  • 櫻井 俊輔

    櫻井 俊輔

    SalesNow

    セールスインテリジェンスのSalesNowをつくってます

  • 斉藤遼

    斉藤遼

    開発

    ソフトウェアエンジニアです

  • 星野玲央奈

    星野玲央奈

    SalesNow

  • 梅本 雄二

    梅本 雄二

    エンジニア

サービス内容の詳細

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催終了

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

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    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

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    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

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    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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