クリエイター向けSBTs販売プラットフォームの上級web3エンジニア

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クリエイター向けSBTs販売プラットフォームの上級web3エンジニア

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給与・報酬

時給 6,000円 ~ 12,000円

稼働時間

30時間 ~ 160時間(週7.5 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

我々は現在、プロダクトのローンチ直前段階となっております。MinticeのLPは以下リンクの通りです。 https://lp.mintice.net 実際にMinticeの利用を内諾頂いているアーティストの方も現れ始めており、これから実際にクリエイターやアーティストの皆様やファンの方々に使われようとしているプロダクトとなります。 SBTsの発行・取得を当然のように組み込んだ新しい体験価値を、実際のユーザーの方々に使ってもらう為に必要な磨き込みをまさにこれから始めていく段階となります。

各領域の現状については次の通りですが、製品ローンチ後に、クリエイターやファンの方々の声を聞いてよい体験とすべくPDCAを回していく想定です。

  • デザイン:SBTsの表示や取得を含めた全体をデザイナーがデザインし、Next.jsによりアプリケーションとして実装しております。
  • コントラクト:ERC1155をベースにしたSBTsのコントラクトを、クリエイターがイベントごとにコレクションとして作成できるようになっております。OpenZeppelin Defenderを用いてメタトランザクションを行っており、Moralis と Alchemyの両方を使用しております。
  • バックエンド:製品版ではAWSをフルに活用して、DynamoDB+lambda+api gatewayで、フルサーバレスな構成を採用しております。弊社のインフラエンジニアとバックエンドエンジニアが共同でスケーラブルなバックエンドとなるべく改良を重ねております。

お願いする業務

背景・状況 弊社でローンチするMinticeはweb3側の視点として、次の様な機能を実装しております。  ・ERC1155のSBTsコントラクトをノンコードでのデプロイ  ・コレクションのアドミンアカウントでのデプロイと、その後のクリエイターによる署名  ・メタトランザクションによるアドミンがガス代支払いすることでのトークン発行  ・Mintice規定のインターフェースを満たしたトークンの発行イベントのListen  ・web3authによるソーシャルログインと擬似カストディ これら機能を実装し、ユーザーに仮想通貨を触れさせることなく、自身のアドレスをもって、オンチェーン上に自身の体験の思い出となるMintのトークン記録を保持して貰うことを目指しております。

実装段階:

  • 今後多くのクリエイターやアーティストの方々に使って頂くべく、既存コードのリファクタリング、機能の拡張、より良いSBTsコントラクトの提案実装、マルチチェーン対応や多くの人に使って貰えるためのスケール化対応を行っていきます。これら、対応を中核メンバーとして担い、更なる改良案を検討することをお願いできたらと考えています。

実装詳細:

  • PMや、デザイナーやフロントエンドエンジニアやDBを担当するバックエンドエンジニア等、ウェブアプリケーションを開発する上で必要な体制は整っていますが、コントラクトの設計・実装等、web3プロダクトとして必要な機能の実装・改良に注力頂きたいと思っております。

・デジタルグッズとしてのブロックチェーン上のトークンの生成・販売サイトのフルスタック開発 ・web3authを用いたソーシャルアカウントを用いての認証機能実装、秘密鍵やアドレスの管理・バックエンドとの連携 ・Moralis and Alchemy、OpenZeppelin Defenderを利用したコントラクト周りの実装・支援 ・上記機能の拡張、改良 ・SUI Network等のより高スループットなチェインへの対応

このような業務を通じて、当社のweb3機能開発を担当していただきます。

  • ブロックチェーンを駆使したプロダクトの開発経験のある方
  • クリエイターとファンの方の為のプロダクトを作ることにご関心がある方
  • ブロックチェーンと既存の技術を組み合わせた新しいソリューションに挑戦したいと思っている方
  • Solidity等でのコントラクト開発経験者
  • Move(Sui Move)での開発経験者
  • web3authの利用経験がある方

募集要項

概要

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雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 6,000円 ~ 12,000円

稼働時間

30時間 ~ 160時間(週7.5 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

ブロックチェーンを駆使したプロダクト開発に携わった経験 Moralis or Alchemy、OpenZeppelin Defenderを活用した経験

歓迎スキル/経験

  • web3プロダクトに関わったことのある経験
  • AWS lambdaを持ちいた開発経験
  • dAppsの開発経験・関心
  • Move(Sui Move)の利用経験・関心

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS1年以上必須
TypeScript1年以上必須
Solidity1年以上必須
Node.js指定なし歓迎
Serverless指定なし歓迎
DynamoDB指定なし歓迎
Next.js指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 金下 裕平

    金下 裕平

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

    2014年3月 大阪大学基礎工学部 卒業 2016年3月 大阪大学院基礎工学研究科 卒業、 AI研究に従事 2016年4月 三井物産株式会社 入社、 DX推進・AI企業への出資・新事業創出に従事 2021年3月 米Preferred Medicine 出向、 がん診断AIの研究開発・事業化推進 (タイトル:Business Development & System Development Manager) 2022年10月 三井物産株式会社 帰任、 web3における研究開発、事業検討 2023年3月 三井物産株式会社 退職 2023年4月 wizOnChain株式会社 設立

  • 西川 忠志

    西川 忠志

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

サービス内容の詳細

クリエイターの可能性を広げる「譲渡不可NFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)」 我々の開発するプラットフォーム「Mintice」は、イベント主催者や作品公開をするクリエイターやアーティストが、その記念グッズ「Mint」として譲渡不可のNFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)を販売できる新しい形のマーケットプレイスです。当サービスでは、イラストレーター、デザイナー、ミュージシャン、動画制作/配信者、インフルエンサー、コスプレイヤー等の全てのクリエイターが、独自のSBTsを作成し、それらを我々のプラットフォームで販売することが可能です。SBTsは、クリエイターが作成したイベントごとのコレクション内において、一つのコレクションにつき一つのSBTsコントラクトを通じて生成・リストアップされます。

技術構成 【フロントエンド】 ウェブアプリケーションの開発を最初に行っており、その後、ユーザー体験の向上のためにネイティブアプリケーションの開発を予定しています。当プラットフォームでは、所有感を強調するためのSBTsの演出やUXに重視を置き、ユーザーが円滑にトークンを購入できるような仕組みを作り上げています。 将来的には、Mintを中心として、プロフィール閲覧やトークルーム等のネットワーク機能を追加する想定です。

【バックエンド】 主にPolygonを用いたコントラクトのチェーンを構築します。(今後はマルチチェーン対応も想定)ユーザーはプラットフォーム内で複数のアドレスを所有・運用でき、トークンの設定・ミントはクリエイター(コントラクトオーナー)と当社のみが可能とします。認証はweb3authを使い秘密鍵の管理をユーザーにとって簡単にし、メタトランザクションを使ってユーザーがガス代を支払わなくて良い仕組みを作ります。当社はマイクロサービスのアーキテクチャを採用し、機能の追加や交換によってユーザーニーズやサービスのスケールに柔軟に対応するとともに、新たなプロダクト開発にも対応します。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

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    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

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    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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