我々は現在、プロダクトのローンチ直前段階となっております。MinticeのLPは以下リンクの通りです。 https://lp.mintice.net 実際にMinticeの利用を内諾頂いているアーティストの方も現れ始めており、これから実際にクリエイターやアーティストの皆様やファンの方々に使われようとしているプロダクトとなります。 SBTsの発行・取得を当然のように組み込んだ新しい体験価値を、実際のユーザーの方々に使ってもらう為に必要な磨き込みをまさにこれから始めていく段階となります。
各領域の現状については次の通りですが、製品ローンチ後に、クリエイターやファンの方々の声を聞いてよい体験とすべくPDCAを回していく想定です。
- デザイン:SBTsの表示や取得を含めた全体をデザイナーがデザインし、Next.jsによりアプリケーションとして実装しております。
- コントラクト:ERC1155をベースにしたSBTsのコントラクトを、クリエイターがイベントごとにコレクションとして作成できるようになっております。OpenZeppelin Defenderを用いてメタトランザクションを行っており、Moralis と Alchemyの両方を使用しております。
- バックエンド:製品版ではAWSをフルに活用して、DynamoDB+lambda+api gatewayで、フルサーバレスな構成を採用しております。弊社のインフラエンジニアとバックエンドエンジニアが共同でスケーラブルなバックエンドとなるべく改良を重ねております。