SRE Unitは、2023年より新設した組織になります。 2021年にプロダクトを正式リリースしてから、順調にユーザーが増えてきており、より多くのユーザーにご利用頂くためのインフラのスケーラビリティが求められています。
2023年の事業計画としてプロダクトラインナップを拡大する予定で、開発組織も現在の3倍の規模へ拡大を予定しており、開発のアジリティを保つための開発基盤の構築や、ラインアップ拡大に伴うインフラアーキテクチャの検討・実装が必要です。
SRE Unitとしても、インフラの設計・実装、システム全体のセキュリティ設計など業務が多岐に渡ります。 これから急速な組織拡大を目指していくにあたって、開発組織の価値を最大化するエンジニアリングマネージャーの募集を開始しました。
SRE Unitでは、主にエンタープライズのお客様からの機能・非機能要件非機能要件をもとにシステムのアーキテクチャ全体の設計や実装を担当することが可能です。 また「Software Ate The World, Now AI Is Eating Software」と呼ばれている通り、今後10年であらゆるソフトウェアに対してAIが組み込まれる世の中に変化する中で、MLを含めたシステム全体のアーキテクチャ設計・実装を経験することが可能です。
またエンジニアリングマネージャーとして、ユーザーとコミュニケーションを取りながら要件定義や開発組織マネジメント、採用など多様なマネジメント経験を積むことができます。 キャリアパスとしては、開発組織マネジメント力を活かしたVPoEや経営と技術と繋ぐCTOなど、多岐にわたります。
弊社は、AIデータプラットフォーム「FastLabel」の提供を通じて、既存産業が抱える課題をテクノロジーを使って解決し、日本産業のDXを推進します。 FastLabelで提供するプロダクトは、アノテーションと呼ばれる教師データ作成の自動化やデータ管理、ジェネレーティブAIによるデータ生成、プライバシーマスキング、MLOps構築など、多岐にわたります。
FastLabelではプロダクトの開発に携わるすべてのエンジニアを「ソフトウェアエンジニア」と呼びます。 各ソフトウェアエンジニアがそれぞれの専門性を発揮しながら、役割をまたぐことによって、ユーザーへの価値の提供を最大化します。
SRE Unitはその中でも、FastLabelのプロダクトの信頼性を高め、開発のアジリティを保つことを目指す組織になります。 エンジニアリングマネージャーは、開発組織の仕組みづくりや組織課題の解決にコミットし、個人及び組織のスループットを最大化させ、ソフトウェアエンジニアがより活躍できる場や機会を創造します。
FastLabelの事業はBtoBのためユーザーと密な関係性を構築しています。 AI、IoT、ロボット、ドローンなどの最先端の技術を使って既存産業のDXに挑戦している顧客とコミュニケーションを取りながら、10年先の当たり前を目指したプロジェクトに関われます。
SRE Unitの特徴は、弊社のメインユーザーであるエンタープライズ企業で利用いただくためのシステム要件などを自ら定義して推進することが可能です。 また、数十人規模の開発組織のパフォーマンスを最大化するための仕組みやシステム基盤を構築する経験ができるところが魅力の職種となっています。
将来の正社員採用を目的とした副業での就業希望を歓迎します。 その旨、面談の中でお申し付けください。
裁量労働制
3ヶ月
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簡単1分登録(無料)専門スタッフが仕様を確認し、アノテーションマニュアルの作成もサポートします。 事前に合意したデータ品質を基準をもとに、ミスがあった場合、同じ料金内で修正します。 また、事前テストによって最適な人材を選抜し、2段階のレビューフローや独自の品質チェックAIによってアノテーター間の作業品質のズレをなくします。
機械学習に必要な素材データとアノテーションデータをパッケージで提供します。 権利クリアランスされた100万件以上の画像などの素材データにアクセスでき、データ不足を解消することでスピーディーなAI開発を実現できます。 またデータの収集や撮り下ろしにも対応しています。
AI開発において、実データのご準備が難しいデータを、シンセティック、オーギュメンテーション、画像生成などのアプローチでご提供することが可能です。
※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
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