チャリチャリのシステム基盤を支えるバックエンドエンジニア募集!

募集停止

サーバーサイドエンジニア

チャリチャリのシステム基盤を支えるバックエンドエンジニア募集!

AI要約(β)

チャリチャリのシステム基盤を支えるサーバーサイドエンジニアを募集しています。年収は550万円から1,200万円で、フルリモート勤務が可能ですが、福岡に通える距離に在住する必要があります。主な業務は、Goを用いたバックエンドの設計・実装、GCPでのインフラ管理・改善です。必要なスキルはGCPまたはAWSでのインフラ設計・運用経験、APIの設計・開発経験などです。チャリチャリは、福岡を拠点に全国4都市で展開するシェアサイクルサービスで、地域に密着した成長を目指しています。技術スタックにはGo、NestJS、React、Swift、Kotlin、TypeScript、GCPなどが含まれます。チームは相互尊重と信頼を重視し、エンジニアは大きな裁量を持って開発に携わります。求める人物像は、主体的に課題を発見し解決できる方、協調性のある方です。歓迎スキルにはGoによるAPI開発経験、IoTやBigQueryの経験が含まれます。福利厚生やチーム文化も充実しています。興味がある方はぜひご応募ください。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,200万円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

福岡県 福岡市中央区 長浜1-1-34 KBC会館 2F

現状と課題

募集背景

チャリチャリは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。 福岡をマザーシティとして展開し、2020 年からは名古屋、東京で、2022 年には熊本でのサービスを開始し、全国 4 都市でサービスを展開しています。 今後も街の皆さまに愛されるサービスとしてチャリチャリを展開していくためには、システム開発チームの成長が欠かせません。 チーム内外において相互に尊重し、信頼した上でお客さまへ価値を届ける技術を磨きたいバックエンドエンジニアを募集しております。

neuet のシステム開発チームについて

VP of Engineering(VPoE)の蛭田は、大学卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーにてソーシャルゲームの運用や個人間カーシェアリング事業(Anyca)の新規立ち上げを経験した後、2017 年 11 月より株式会社ソウゾウに入社し、シェアモビリティサービス「メルチャリ(現:チャリチャリ)」のサーバサイド設計・開発を担当しました。 2020 年 2 月、事業承継に伴いチャリチャリ株式会社に転籍し、VPoE としてチャリチャリの開発全般、組織づくりに携わっています。 また、シェアサイクルの鍵ハードウェアの設計ディレクションを経験したメンバーや、モダンなフロントエンド技術を強みとするエンジニアが開発チームに所属しています。 副業・フリーランスのメンバーも垣根なく開発チームの一員として、大きな裁量とオーナーシップを持って開発サイクルに携わっていただいています。

チャリチャリのビジネスチームについて
Business Development

チャリチャリのサービスを拡大していくための施策を実行しています。 街なかにポート(チャリチャリ置き場)を設置していただくよう調整をすすめる Regional Business として活躍するメンバーも所属しています。

Customer Support

365日利用されているチャリチャリのユーザー、ポートオーナーからのお問い合わせ対応を行っております。コールセンターやtoCサービスのカスタマーサポート経験を活かして活躍しているメンバーが所属しています。

Dispatch Center

全エリアにおいてサービスが適切に運営される状態を保つための運行管理を行っています。 小売業や旅行サービスを経てチャリチャリへジョインしたオペレーションマネージャーや、「メルチャリ」時代より精力的に活躍しているメンバーがいます。

お願いする業務

お客さまに対して新たな価値を提供する機能について、社内の様々なチームのメンバーと対話しながら要件・仕様を議論し、ソフトウェアの設計・実装をリードしていただきます。 また、既存機能の改修として主に AppEngine/Go で実装されたバックエンドの機能改修や、 GCP で構築されたインフラの管理・改善を行っていただきます。 自転車には自社で設計した鍵(スマートロック)を搭載しており、ハードウェアとソフトウェアが融合した設計になっている点が大きな特徴です。これらの全体アーキテクチャをより改善していくため、新たなデバイス開発や実世界の制約を踏まえたスケーラブルなシステム設計にも取り組んでいく想定です。 開発においては GitHub の PullRequest を用いてエンジニア相互にコードレビューを行っています。 特定の技術領域だけにこだわるのではなく、設計・開発・テスト・デプロイ・運用・サポートのすべての責務に対してカバーしていく姿勢を期待しています。

技術環境
開発言語
  • Backend:Go
  • Android:Kotlin
  • iOS:Swift
  • Web:TypeScript
フレームワーク・ライブラリ
  • Backend:Protocol Buffers
  • Android:RxJava 2, coroutine
  • iOS:RxSwift, SwiftPM
  • Web:React.js, Next.js, NestJS, GraphQL, React Native
インフラ
  • Google Cloud Platform (App Engine, Cloud Run, Compute Engine, Kubernetes Engine , Datastore, Firestore, Cloud SQL, Memorystore, Storage, Pub/Sub, Firebase, etc.)
ハードウェア
  • Nordic Semiconductor nRF52
分析基盤
  • BigQuery, Redash
モニタリング
  • Cloud Monitoring
CI/CD
  • GitHub Actions
プロジェクト管理
  • GitHub, ClickUp
情報共有ツール
  • Slack, Notion, Google Workspace
その他
  • Figma, Contentful, Zendesk, SendGrid
勤務地

現在はフルリモート勤務体制ですが、ハードウェアを扱うプロダクトですので、福岡に通える距離に在住いただく必要がございます。また、オフィスへの出社は個人の裁量に任せております。

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,200万円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

勤務地

福岡県 福岡市中央区 長浜1-1-34 KBC会館 2F

必須スキル/経験

  • WebアプリケーションおよびネイティブアプリケーションにおけるAPIの設計、開発経験
  • Google Cloud Platform (GCP) または Amazon Web Services (AWS) 等のクラウドコンピューティング環境におけるインフラ設計、運用経験
  • チーム開発において、設計・コードレビューを行った経験
  • 自社のサービスを自ら利用した上で課題を発見、解決した経験
求める人物像
  • 一次情報を自らキャッチアップし、泥臭く行動できる方
  • 様々なステークホルダーに敬意を持って接し、協調できる方
  • 主体的に課題を発見し、その課題を技術と仕組みで解決できる方

歓迎スキル/経験

  • GoによるAPI開発経験
  • モビリティ・位置情報サービスに関する興味・関心
  • 少人数のチームで、自らの技術領域以外の課題についても主体的に発見・解決した経験
  • ビジネスサイド、カスタマーサポートなどのステークホルダーとコミュニケーションを行い、要件定義をリードした経験
  • IoTハードウェアを含むシステムの設計、運用経験
  • BigQuery等による集計、数値分析の実務経験
  • NoSQLデータベースの設計・運用経験
  • エンジニアメンバーの育成、マネジメントに携わった経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS指定なし必須
GCP指定なし必須
Go指定なし歓迎
IoT指定なし歓迎
BigQuery指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 蛭田 慎也

    蛭田 慎也

    System Development

    大学在学中の2008年より、業務委託としてECサイトの新規立ち上げなどの設計・実装を経験しました。2013年4月、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。2年間ソーシャルゲームの運用に関わり、ユーザ数400万人以上のサービスでリードエンジニアとしてチームマネジメントを経験。2015年4月より、個人間カーシェアリング事業(Anyca)の新規立ち上げにおいて主にWebサイトの企画・実装を担当しました。2017年11月より株式会社ソウゾウに入社し、シェアモビリティサービス「メルチャリ(現:チャリチャリ)」のサーバサイド設計・開発を担当。2020年2月、事業承継に伴いneuet株式会社に転籍。VP of Engineeringとしてチャリチャリの開発全般を統括しています。

サービス内容の詳細

Charichari

チャリチャリ (Charichari) は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵を開け、かんたんにご利用いただけるシェアサイクル。1分単位の料金、エリアを絞った高密度なポート展開で、いつでもどこでも、気軽な移動体験を提供するサービスです。福岡をマザーシティとして、名古屋・東京では 2020 年から、熊本では 2022 年からサービスを展開しています。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 書類選考
  3. 1次面接
  4. 2次面接
  5. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る