【副業スタート可】産業の革命を支えるクラウド基盤のテックリードを募集
インフラエンジニア

【副業スタート可】産業の革命を支えるクラウド基盤のテックリードを募集

NODE X 株式会社

NODE X 株式会社

AI要約(β)

産業革命を支えるクラウド基盤のテックリードとして、次世代デジタルID技術を活用したデータ基盤ソリューション「NodeX」の開発をリードしませんか?年収800~1,500万円、フルリモート可能な柔軟な働き方で、GCPやTerraformを駆使し、IoTデバイスのデータ流通を支えるインフラを構築します。技術の最前線で挑戦し、超巨大なIoT市場の未来を共に創り上げる仲間を求めています。あなたのキャリアを次のステージへと導く絶好の機会です。

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給与・報酬

年収 800万円 ~ 1,500万円

稼働時間

160時間 ~ 200時間(週40 ~ 50時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

大きなリスクを抱えるIoTデータインフラ IoTデータインフラの構築には、その複雑性ゆえに高度な専門知識と膨大なリソースが求められます。さらに、構築後も常に進化するセキュリティ脅威に対応し続ける必要があります。 業界のトッププレイヤーでさえ、IoTデータセキュリティに精通した人材が不足しており、製品ごとにテーラーメイドで開発・運用を続けるのが限界に達しています。 私たちのパートナー企業は「NodeX(ノード・クロス)」を導入することで、開発現場の負担を大幅に軽減し、DAY1から堅牢かつ拡張性の高いデータインフラを常に最新の状態で利用できます。これにより、IoT事業の成長に伴い増大する経営リスクやインフラ運用コストを抑えながら、企業は本質的なソリューション開発に注力できるようになります。

超巨大なIoTデータインフラ市場 2035年までに、累計で1兆個を超えるデバイス(計算機)がインターネットに接続されると予測されています。これは、あらゆる産業がIoT化する未来を象徴しており、私たちはエッジとクラウドを安全に結ぶデータインフラを創り上げるという挑戦に取り組んでいます。 日本ではまだ注目度が低いものの、米国市場ではARR1,000億円を超え、前年比50%以上の成長を遂げているSaaS企業はわずか5社。そのうち4社がデータインフラ系のSaaS企業です。このように、データインフラ領域は「作る」から「使う」へと進化しており、IoTデータインフラ領域で突出した企業はまだ存在していません。当社は、この分野で非常に稀有なポジションを確立しています。 今後、IoTデバイス数はさらに増加し、家庭向け家電やオフィス機器、自動車、住宅、工場、社会インフラなど、幅広い分野でIoT化が進むでしょう。この超巨大市場の深い課題を解決するデータインフラ事業に情熱を感じる方のご応募をお待ちしております。

お願いする業務

クラウド基盤の設計・構築・運用をリード!

IoT向けデータ基盤 NodeX (ノード・クロス) の開発 を一緒に進めていただきます。

◎「NodeX」のクラウド基盤の開発・運用業務 一般的なウェブアプリケーションとは異なり、大量のIoTデバイスから収集されるデータの保管・分析・活用を支えるデータ基盤の設計・運用は、スケーラビリティやセキュリティ、リアルタイム性が求められる極めてユニークでチャレンジングな役割です。

  • クラウド基盤の設計・構築・運用
    • 大量のIoTデバイスからのデータ管理を支えるクラウドインフラの設計と構築
    • Google Cloud Platform (GCP) を利用したインフラ構築および運用
    • Cloud Run を活用したサービス構成
  • スケーラブルなアーキテクチャ設計
    • IoTデバイスが大量に接続する環境を想定した負荷分散設計および性能最適化
    • スケーリングを考慮した要件定義とアーキテクチャ設計
  • Infrastructure as Code (IaC) を用いた自動化
    • Terraform を活用したIaCの実践
    • インフラ構築・運用プロセスの自動化および効率化
  • オブザーバビリティおよび監視基盤の構築
    • 障害予防や影響最小化を目的とした監視体制の設計
    • オブザーバビリティツールの導入および運用
  • エンタープライズ向けセキュリティ設計
    • エンタープライズ環境を対象としたインフラ全体のセキュリティ要件策定
    • セキュリティ強化に向けた実践的な施策の実施
  • 開発環境および開発者体験 (DX) の改善
    • 自動テスト環境やローカル開発環境の構築
    • CI/CDパイプラインの設計・運用(リリースフローの効率化と最適化)
  • インシデント対応およびエスカレーション管理
    • 監視基盤を活用したエラーの検知・切り分け
    • 障害発生時の迅速な対応および関連チームへのエスカレーション
  • 技術ディスカッションおよびプロジェクト推進
    • 弊社CEOおよびテックリードと協力し、インフラに関する設計・開発を推進
勤務地

基本的にフルリモートです。チームで決めた日はオフィスへ出社していただきます。 ※パンデミックや気候の影響によりフルリモートへ移行するなど柔軟に対応します

  • 技術のキャッチアップを継続的に行っている
  • 素直で優しく、心理的安全性を意識して建設的な議論を行うことができる
  • 小さな違和感であっても放っておくことをしない
  • エンジニアという職業ではなく、エンジニアは趣味の延長線上にあると思っている
  • 過去に自分自身の実装やオペレーションが理由で大きなシステム障害を起こしたことがある

産業の変革を支えるデータ基盤事業に興味を持っている方、新しい技術に興味を持っている方、ぜひ一度弊社のカルチャーデックに目を通していただければと思います!

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

年収 800万円 ~ 1,500万円

稼働時間

160時間 ~ 200時間(週40 ~ 50時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

  • Google Cloud Platform (GCP) を活用した開発・運用経験
  • Terraform を利用した Infrastructure as Code (IaC) の実務経験
  • インフラの要件定義からアーキテクチャ設計・構築までの一連の経験
  • 情報セキュリティに関する基礎的な知識
  • 業務効率化を目的としたプログラミングの基礎知識
  • 大規模データの運用経験

歓迎スキル/経験

  • PostgreSQL、NoSQL などのデータベースに関する知識
  • Rust による開発経験(趣味レベルでも歓迎)
  • スタートアップでの勤務経験
  • チームでのプロダクト開発および運用経験
  • コードレビューの実務経験
  • ユーザー行動や体験のデータ分析、数値を元にしたプロダクト改善経験
  • コスト最適化を考慮したインフラ設計・構築・運用経験

サービス内容の詳細

「データインフラをシンプルにし、産業の革命を支える」をミッションに掲げる、サイバーセキュリティスタートアップ

次世代デジタルID技術(分散型ID)を活用し、メーカーが抱えるIoT特有のデバイス認証とデータ保護の課題を解決するデータ基盤ソリューション「NodeX(ノード・クロス)」を製造メーカーに提供しています。 当社は黎明期から「分散型ID」の国際標準化を推進、2022年12月に同技術の国際標準化団体DIF(Decentralized Identity Foundation)のJapan Chairに代表の三井が就任しております。 また日本政府が主導する「Trusted Web」の国家プロジェクトにも採択され、日本から世界へ、モノとクラウドを繋ぐデータインフラの革新に向けて日々挑戦を続けています。

▼経営メンバーのご紹介 代表取締役CEO 三井:https://collabogate.notion.site/46c40552e5804349b43c482519c88157 取締役CBO 内田:https://collabogate.notion.site/3b7dadc4678d401a98b79fa7a7609bc6 取締役CRO 林:https://collabogate.notion.site/0edd58778a8a40f39c68f8dd03084e98

◎ エッジ向けゼロトラストデータ基盤「NodeX (ノード・クロス) 」 現在、多くのブランドメーカーは、モノの開発・販売だけではなく、「モノのデータを活用しお客様の体験を変えていくデジタルソリューションの開発」に注力しています。多種多様なIoTデバイスからデータを収集し、これらのデータを軸にしたソリューションを提供していく流れの中で、当社はIoTデバイスとクラウド間のデータ流通を安全かつ効率的に進めるための基盤を提供します。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    2025年4月17日(木)19:00~20:00

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    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

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    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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