【フルリモート/DS】自社開発AI オペレーションズリサーチの力で広告運用最適化

募集停止

データサイエンティスト

【フルリモート/DS】自社開発AI オペレーションズリサーチの力で広告運用最適化

negocia株式会社

negocia株式会社

AI要約(β)

negociaはAI技術を駆使して広告運用を最適化するテックカンパニーで、データサイエンティストを募集しています。ポジションはフルリモートで、年収は768万円から1,152万円。主な業務は、広告効果を予測するモデルの開発と最適化アルゴリズムの構築です。必要なスキルはpandas、NumPy、Pythonの経験と、最適化モデリング言語の実務経験。開発環境にはNVIDIA DGX Stationを使用し、スクラム体制での開発を行っています。広告自動運用のパイオニアを目指し、機能拡充を進めています。博士号やGPUコンピューティングの知識がある方は歓迎されます。福利厚生やリモート勤務も充実しており、広告運用自動化に興味がある方に最適な環境です。事業は大学や研究機関との共同研究を通じて信頼性が高く、成長が期待されています。"

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 6,000円

稼働時間

8時間 ~ 40時間(週2 ~ 10時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

・開発体制について

プロダクトオーナー、データサイエンティスト、機械学習エンジニアで約8名の体制となっています。2週間を1スプリントとするスクラム体制を取っており、主にPoCフェーズをデータサイエンティスト、開発フェーズを機械学習エンジニアが担当しています。

・プロダクトの現状

入札額最適化機械学習パイプラインはリリースしたばかりで、マイクロサービス化やデータパイプライン含むデータ基盤開発など、システムとして向上すべきポイントがまだまだあります。また、入札額だけでなく、広告運用における自動化できる機能は他にもあると考えており、機能拡充を通じて、広告自動運用のパイオニアを目指しています。

お願いする業務

広告運用の過去実績情報を元に、広告効果を予測モデルを作成し、その予測モデル上で最適な予算および入札額を決定するアルゴリズムを開発する業務に携わっていただきます。

・T5, LightGBM等を利用した広告効果推定アルゴリズムの開発およびシステム化に向けた要件定義 ・連続腕バンディット、モデル予測制御、数理最適化などを利用した日予算・入札額の最適化アルゴリズムの開発およびシステム化に向けた要件定義 ・共同研究の推進

機械学習を使用して広告運用自動化に携わってみたい方 NVIDIA DGX Stationを触ってみたい方 GPUプログラミングに知見のある方

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 6,000円

稼働時間

8時間 ~ 40時間(週2 ~ 10時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

データサイエンスティスト/リサーチャーとしての実務経験 3年以上 Gurobi, CPLEX, PuLPなどの最適化モデリング言語の実務使用経験 コンピュータサイエンス、機械学習、オペレーションリサーチ、統計学、数学等の分野における学士号、修士号、または同等の経験

歓迎スキル/経験

コンピュータサイエンス、機械学習、オペレーションリサーチ、統計学、数学等の分野における博士号 PyTorch、TensorFlow等の機械学習ライブラリの使用経験 GPUコンピューティングの知識 GPUを使用したモデル開発の経験 因果推論の知識

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Python1年以上必須
NumPy指定なし必須
pandas指定なし必須

一緒に働くメンバー

  • Koji Kawamura

    Koji Kawamura

    negocia

  • 川上 孝介

    川上 孝介

    開発部

  • 須加拓

    須加拓

    プロダクト企画部

サービス内容の詳細

negociaは機械学習や数理最適化をはじめとするAI技術を駆使して広告の運用を究極まで最適化し、受け手が必要だと思う広告のみが届く世界を実現することで広告との出会いを良い体験に変化させるプロダクトを開発するテックカンパニーです。

具体的には、過去の運用実績データを元にして、広告に掛けた金額に対する売り上げなどの効果の予測モデルを構築し、その予測モデルを元に、最適な広告費用配分を実現したり、キーワードの発掘、広告のクリエイティブを行うSophia AIと呼ばれている機械学習エンジンを開発しています。

社内での開発だけなく、大学(東京工業大学など)や研究機関との共同研究を通じて、アドテク分野における業界最先端のAI技術の研究開発も行っています。また、NVIDIA DGX Stationをはじめとする高性能なGPUマシンを導入するなど、計算資源に対しても積極的な投資を行なっており、豊富な資源を活用した革新的なAIの開発を突き進めております。

今回募集しているポジションは、negociaが提供しているAmazonスポンサー広告の運用アプリケーションであるCommerce Flow向けに入札額の最適化、キーワードの発掘を行う機械学習エンジンのアルゴリズムを開発するデータサイエンティストです。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. エントリーシート
  3. 1次面接
  4. お試し副業

【副業希望の場合】 1 カジュアル面談 2 レジュメ提出 3 コーディングテスト 4 技術面接

【正社員希望の場合】 1 カジュアル面談 2 レジュメ提出 3 コーディングテスト 4 技術面接 5 面接

※面談・面接は、全てzoomで実施します。場合によりフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    開催前

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

  • AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    アーカイブ公開中

    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年5月13日(火)19:00~19:45

  • LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    アーカイブ公開中

    LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    アーカイブ公開中

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る