PR TIMESは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」のミッションを共通の目標と定め、PR(Public Relations)を事業ドメインとする企業です。 2007年のサービス開始以来、国内市場で多くのお客様や関係各社様に恵まれ、毎期125%超の成長を続けてきました。 21年度第3四半期時点で、月間5,800万PV超、利用企業社数は6万2千社超と、広報・PR活動に置ける国内シェアNo.1のプラットフォームとして、今も伸長しつづけています。 私たちが扱う「プレスリリース」は、従来報道向け資料としての役割に限定されていましたが、現在は「企業活動」を最速でオフィシャルに伝える一次情報として、生活者にも直接読まれる情報へと進化しています。社名が主語となり、代表取締役の名前が付記される慣習こそあれど、プレスリリースの発表の裏側にはその企業における「現場」があり、そこで情熱を燃やして働く「個人」がいます。
今は「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではありませんが、PR(Public Relations)には行動主体をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001150.000000112.html
現行システムはjQueryやSCSSなどを用いたレガシーなコードと、ReactとCSS in JSなどを用いたモダンなコードが混在しています。 現在は、機能追加等の保守性を考慮したシステム構想を描き、Reactを利用するようにリプレイスを進めています。 また、リプレイスが完了したページには積極的に機能追加しつつ、レガシーシステムの運用も平行して行なっている状況です。
「PR TIMES」をユーザーにとってより使い勝手の良く、スマートに運営できるシステムにするために、引き続きリプレイスや機能追加などまだまだやるべきことはたくさんあります。 「PR TIMES」がどうしたら良いシステムになるのかを、共に考え開発する仲間を募集しています。
2021年度から開発体制の刷新し、開発フローの見直しやチケット管理、スプリントの整備、ドキュメンテーションの推進等を実施してきました。 現状の組織体制では、これらをイチから立ち上げてきた活気のあるメンバーが多く、長いサービス運営の歴史に対して新しいチームです。 新卒は内定直結ハッカソン経由で最優秀等を勝ち取った実力あるメンバーが多数在籍し活躍しています。