harmoはいわゆる「おくすり手帳」と「母子健康手帳」のアプリで、ユーザーはトータルで約140万人です。 私たちはおくすり手帳や母子健康手帳という概念を超えていくことを目指しています。 ワクチン接種後の副反応、薬歴やおくすりの使い心地などのヘルスケアデータを利活用し、十人十色のヘルスケア体験を創造することに挑戦している会社なのです。
「1回10錠も飲みたくない。自分に合った薬を処方してほしい。」 「難病にかかっており新薬開発を待っている」 「離れた土地で過ごしている両親が適した医療を受けてられているか知りたい」 といった課題に対し、
「少なくて飲みやすいおくすりを提案する」 「新薬治験をご案内する」 「地域医療ケアや介護施設、家族といった見守りたい人々で両親のヘルスケアを見守る」 といった解決策をharmoを通じて提案していきます。
現在はデータアナリスト4名、データエンジニア2名体制です。いずれもSAS/Pythonのプログラマー経験を有しています。
データ数は23年に向けて増加していく予定でクライアントからの依頼もますます増えており、ビジネスモデルを開発中です。現在はデータマートを構築し、データ分析を実施しています。 今後は機械学習やモデリングの導入を目指していますので、データサイエンティストとしてチームリード頂ける方を探しています。
データサイエンティストとしてチームのヘッドになっていただきたいと考えております。データ分析のみではなく、クライアントの要望を聞き出し、要件化し、データマートを設計、分析、モデルを作り、機械学習を設計するところまでの上流~下流までの工程を全てのリードを行っていただきたいと考えています。加えて、ビジネス視点を持つことで日本初のヘルスケアデータのデータサイエンティストになることができます。
電子お薬手帳「harmo」はおくすりの調剤データを基にした ヘルスケアプラットフォームです。
現在、登録者数40万人の電子お薬手帳harmoの調剤データ、利用者100万人のコロナワクチン管理システムの接種データといった「 パーソナルヘルスレコード」からデータ分析を実施し、機械学習、モデリングまで作成頂く パフォーマンスチューニングのエキスパート、かつ データサイエンティストとしてご活躍いただきたいと考えています。
具体的には 「薬歴から遠隔診療、治験分野、デジタルセラピューティクス」 などへのサービス展開などを想定しており、患者様から頂いたデータを利活用し、患者様へ有用なサービスとしてフィードバックしていく事が目的です。
また、 自動車や小売りなどの異業界との協業連携もこれから実施していく想定ですので、薬歴データや予防接種データとかけ合わせた様々な提案を期待しており、リサーチクエスチョン作成のような模索もチームで実施します。
データアナリストとして様々なデータを分析し、人々の健康に役立つモデルを予測していく事を期待します。
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簡単1分登録(無料)harmoはビッグデータ系のデータサイエンスとプログラミング/コーディングの知見を、プロダクトを通じて医療の分野で最大限に活用していくことを目的とした組織です。
医薬業界との繋がりが非常に豊富な環境で、医療の専門家の方々と一緒に仕事をしながら、新しい価値を生み出すために、これまでのビッグデータ系のデータアナリストのご経験を存分に活かしていただくことができる環境です。
エンジニア・コンサルとして、スキルをUPするのみならず、harmoを通じて社会へ広く貢献し、製薬業界のみならず医療従事者の力に寄与する魅力があります。
クライアントと課題解決に至るまでの高いレベルのアナリティクス業務に関わることが出来ます。 しかし、ヘルスレコード領域は未だ、日本国内でも前例が少ない領域です。 データマートの設計、マート構成のプログラミング、顧客要求の解析ゴールに対するデータ上のアプローチ設計、テスト、モデリング、機械学習までかかわっていただけますので、仮説を基にゼロから生み出したい人には非常にやりがいのある仕事です。
上記いずれかにあてはまる方、一緒に成長していきませんか?
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簡単1分登録(無料)フロントエンド
バックエンド
アプリ
デザイン
インフラ・ミドルウェア
コミュニケーション
harmo㈱採用+人事企画+経営企画です。 「harmo」は、SONYの一人のエンジニアによって、2008年に産声を上げました。その後、長いR&D期間を経て2016年に事業化し、2019年には日本の新薬開発の8割に関わる製薬のプロ、”シミックグループ”へ事業承継されています。 そして、harmoは遂に21年10月に会社として設立され、今0→1ベースで生まれ変わっている最中です。 私はこの、PHR(パーソナルヘルスレコード)システム「harmo」を支える人事として、組織開発や採用と経営企画系の仕事をしています。 「スキルだけではなく、心から事業に共感してもらうことがマッチング。」と考えています。 harmoは自分だけではなく、家族といった身近な存在にも影響を与えられるプロダクト、アプリです。 お薬を飲む経験を楽しく安心できるものに変えたい。 harmoを育てていく仲間を探しています! 採用職種はエンジニア、ビジネスコンサルタント、UI/UXデザイナー、プロダクトマネージャー、インサイドセールスなど多岐に渡ります
シミックグループは日本の新薬開発の8割に関わり、製薬バリューチェーンを全てカバーする世界唯一の企業です。 そして、日本はいま、個人のヘルスバリューを高めるために新たな挑戦のステージに入っています。 そこで薬歴データとワクチンデータを有する「harmo」とシミックグループの新薬開発ノウハウを結集した新たな薬の経験を再デザインし、個々人に寄り添うヘルスケアを実現しようとしています。
2019年6月にソニー株式会社よりharmo(ハルモ)ブランドを付して運営する電子お薬手帳を基盤とするPHR(Personal Health Record)サービスをし、21年10月にはharmo株式会社として独立しました。
本事業については、全社的なプロジェクトとして位置付けており、サービスの拡大及び付加価値の創出を目指して取り組んでいます。
創設時の想いについてはこちらの記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/cmic-holdings2/post_articles/359752
社会保障給付の見通しでは、2018年の約50兆円近い医療・介護費(医療:39.2兆円、介護:10.7兆円)は2025年には約63兆円(医療:約47兆円、介護:約15兆円)に登るとも推計されております。 また、75歳以上では一人当たりの年間医療・介護費が急増するとともに、平均寿命は男性79.5歳、女性86.3歳に対して、健康寿命※は男性70.4歳、女性73.6歳とその差が約10年間あるといわれています。
このような超高齢化時代のヘルスケア・コストの抑制策には、ハード面(薬・デバイス)の充実だけでなく、ソフト面(好きなこと、個人的なミッション、社会的結びつきなど)での充実が必要であるといわれており、一人一人の「生きがい」が平均寿命、健康寿命ともにポジティブな影響をもたらすという研究成果も発表されています。
シミックグループでは、これまでの医薬品開発支援から、個々人に寄り添うことで、個々人にとって必要とされるサービスを提供することにより、人々の健康寿命の延伸に寄与していき、結果としてヘルスケア・コストの抑制に寄与することで、次世代の必要とされる社会インフラを残すことに貢献します。
将来、世界中で同様の課題が発生するのは明らかであり、この取り組みを通じて世界の模範となるモデルケースを創出することに挑戦していきます。
私たちは選考はマッチングの場と考えています。 そのため、必ず最初に事業のお話をさし上げ、あなたのやりたいことを伺わせていただいています。
リラックスしてお越しください。 面接は双方の理解の場と考えております。 データサイエンスチームでの相性も確かめて頂きたいので、 カジュアルなお話の場とさせて頂いています。
※全てリモートでの選考可能です ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
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