【正社員/リモート】国内No.1Saasや新規プロダクト開発を担うエンジニア募集

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【正社員/リモート】国内No.1Saasや新規プロダクト開発を担うエンジニア募集

株式会社サイカ

株式会社サイカ

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

12:00 ~ 17:00

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都

現状と課題

開発本部では2020年より行ってきたリアーキテクチャが間もなく完了予定となっており、 Go / Nuxt.js / TypeScript / gRPC / GraphQL / Kubernetes を用いたMicroservices基盤のもと、プロダクト開発を通じた顧客への価値提供ならびに事業成長を加速させたいと考えています。 それにあたり、プロダクト開発を通して事業成長を牽引できるソフトウェアエンジニアを増やしたいと考えています。

メンバー紹介
CTO

2000年に愛媛のITベンチャーで働いたのをきっかけにITエンジニアとなり、株式会社トーセ・株式会社シーエーモバイル・株式会社ALBERT・株式会社Speee・株式会社メルカリなど12社でテックリードやCTO、VPofEngineeringというエンジニアキャリアを経て、2020年にサイカにジョイン。 またその傍ら、8年ほど続けてきた個人事業主を2018年8月に法人化し、合同会社クロスガレージのCEOとして複数社の技術・組織・プロダクトの顧問などもつとめる。 (参考記事:https://www.wantedly.com/companies/xica/post_articles/225222)

テックリード

大学で考古学を専攻するものの、プログラムの世界に飛び込み中退。 FICCで受託開発や自社サービス等のアプリケーション/インフラ開発を担当。 その後ラクスルで委託先連携システム等のディレクション/開発を経験し、Speeeへ参画。 不動産領域事業にて、リードエンジニア/エンジニアリングマネージャー/SREチームリーダーを担い、開発と組織づくりの経験を積み、2020年にテックリードとしてサイカに入社。 (参考記事:https://www.wantedly.com/companies/xica/post_articles/251896)

テックリード

東京工業大学大学院修了後、朝日新聞社に入社。サーバー側アプリケーションの設計・開発を担当する。 その後リクルートに転職し、ソフトウェアエンジニアリーダーとして『AirWAIT(エアウェイト)』『AirMAIT(エアメイト)』の開発に従事。 その後リクルートとサイバーエージェントの共同出資会社、ヒューマンキャピタルテクノロジーにて『Geppo』の開発マネージャー、CTOを務める。2021年サイカへ入社。 (参考記事:https://www.wantedly.com/companies/xica/post_articles/325055)

お願いする業務

チーム(プロダクトマネージャー1名・テックリード1名+ソフトウェアエンジニア数名)の一員として、 データサイエンスを駆使してマーケティング成果を最大化させるサービス「MAGELLAN」「ADVA」いずれかのプロダクト開発に携わっていただきます。 サイカでは開発領域によってエンジニアの役割を分けておらず、ソフトウェアエンジニアとしてサーバーサイド・フロントエンド・インフラなど幅広く担当します。

具体的な業務内容

具体的には、下記の業務内容を想定しています。

  • 仕様や設計の検討
  • 実装/テストコード追加/レビュー/検証/リリース
  • 問い合わせへの対応(仕様確認、不具合調査など)
開発環境
フロントエンド
  • 開発言語: ES2015(ES6)+, TypeScript
  • ライブラリ/フレームワーク: Vue.js, Nuxt.js, Chart.js, D3.js, Storybook, Cypress, Sass
バックエンド
  • 開発言語: Go
  • ライブラリ/フレームワーク: gRPC, GraphQL
データサイエンス
  • 開発言語: Python
  • ライブラリ/フレームワーク: Numpy, Scipy, Pandas, scikit-learn, mypy
データベース
  • PostgreSQL, Amazon Aurora
インフラ
  • AWS, Kubernetes(EKS), Linux
開発、CI/CD
  • GitHub, Terraform, Docker, GitHub Actions
モニタリング
  • Datadog, Sentry
弊社の以下特徴に魅力を感じられる方
  • 「モノづくりビジョン」をベースにした意思決定、業務遂行

サイカのプロダクト開発組織の方針を「Refine your choice and make it the Best」と掲げ、これを「モノづくりビジョン」として定義しています。 我々は、この「モノづくりビジョン」をベースに、意思決定、業務遂行を行い、才能開花を望むメンバーに対して、大胆なチャレンジ、意思決定の機会を積極的に提供することで、世界を代表するモノづくりの会社を目指します。

  • モダンな環境で技術的なチャレンジができる

サイカではリアーキテクチャを間もなく終え、Golang / Nuxt.js / TypeScript / gRPC / GraphQL / Kubernetes を用いたMicroservices基盤のもと技術的な挑戦を行いやすい基盤を構築しています。 また、プロダクトの特性上、計算処理を高速化することがサービス体験の向上に直結するため、必要に応じて言語選定やアーキテクチャの見直しを含めた開発が求められます。 UXの観点においても、統計や数理最適化といった多くのユーザーにとって馴染みの薄い概念を取り扱うため、いかにしてユーザーが分かりやすいプロダクトにするか、難度の高い問題にチャレンジしています。

  • 論理性と創造性を意識したプロダクト開発

事業のNorth Star Metricに紐づく形で、UXにフォーカスしたProduct KPI、システム品質を表現するReliability KPI、チームのアジリティを表現するAgility KPIを定め、データドリブンな再現性あるチャレンジを行っています。 また、プロダクトロードマップのビジュアライズや中長期で成果創出を目指す研究開発など、創造的で非連続な取り組みにも力を入れています。

  • チャレンジを支援するアドバイザリーボード

無謀なチャレンジで闇雲に終えるのではなく、成功角度を高めるためアドバイザリーボードによる支援を行なっています。 テックリードMTGや定期的な1on1など、直接的にフィードバックをもらうことで、自社内で局所最適することなく、業界水準に照らし合わせた意思決定を行える環境を用意しています。

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円(年俸制(総額を12ヶ月分に分けて毎月支給)/給与改定年2回)

稼働時間

12:00 ~ 17:00(フレックス制(コアタイム12時〜17時、フルリモート勤務可能))

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都千代田区西神田2-5-2TASビル2F・3F

休日・休暇

- 完全週休二日制(土日・祝日)
- 有給休暇(初年度は10日)
- 夏季休暇(4日間)
- 年末年始休暇(12月28日〜1月4日)
- 慶弔休暇
- 産前産後休暇
- 育児休暇
- 介護休暇

社内制度
(待遇・福利厚生)

- 才能開花費支給(スキル習得の費用や仕事で使用する備品の費用を、年間3万〜支給)
- 統計検定資格取得支援(「統計検定」1〜4級に合格した場合、会社が受験費用を負担)
- オンライン英会話研修制度
- 書籍購入費負担

- 確定拠出型年金制度(401k)
- ベネフィット・ステーション
- ピアボーナス制度

- オフィスグリコ
- オフィス内全面禁煙(屋外スペースに喫煙所あり)

必須スキル/経験

歓迎スキル/経験

  • 技術的な問題解決においてリーダーシップを発揮した経験
  • Go / TypeScript / Kubernetes 等の弊社使用技術の実務経験
  • OSSの公開、コントリビュートの経験
  • 英語によるテキスト及び口頭でのコミュニケーション能力

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Go指定なし歓迎
TypeScript指定なし歓迎
Kubernetes指定なし歓迎

サービス内容の詳細

弊社が提供する「MAGELLAN」「ADVA」では、従来評価できなかった「テレビCMなどのオフライン広告の貢献効果」の定量化や「脳波解析と統計解析を用いたCMクリエイティブ効果」の可視化、「テレビCMの効果を最大化させるエリア/局/線引き/番組枠/フライトパターン」の算出を行い、データサイエンスを駆使して各社のマーケティング成果を最大化するための支援を行っています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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