Bring Outは「対話をデータ化して経営を変革する」ことを掲げ、2020年12月に創業された、AIベンチャーです。 テクノロジーとプロフェッショナル(NLP×戦略コンサル)の融合で、これまで収集困難だった社内外の対話データを収集・解析し、経営資源として利活用することで世の中の「営業生産性」を大幅に改善していくことにチャレンジしています。
【New】週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年に選出されました! https://bringout.notion.site/100-2024-1b829c4ac6734d138a01522c1d4903a6
弊社では、商談報告や行動評価の支援を目的とした商談可視化AI SaaS「Bring Out」を展開しております。 URL : https://www.bringout.jp/
商談時における音声データを収集し、録音から生成した書き起こしを自然言語処理にて分析することで、商談内容の要約や評価を自動でおこないます。これによりSFA入力などの報告業務の効率化だけでなく、これまで感覚的判断に委ねられていた商談評価が定量的に評価できるようになり、営業メンバーの育成や案件の受注率予測が可能になるなど、営業の生産性向上に大きく貢献しています。
また組織や商材にあった営業の型をプロダクト上で柔軟に設定して分析が実行できるということが特徴の一つとなっており、現在エンタープライズ企業を中心にご導入頂き、経験豊富なコンサルタントのサポートの元、お客様の営業成果向上までご支援させて頂いております。
より詳細な事業背景や開発組織についてまとめた資料もご用意しておりますので、よろしければこちらもぜひご覧ください。
<ブリングアウト開発組織について> https://bringout.notion.site/engineer-recruiting
現時点(25年1月)では、正社員は10名程と小規模な組織ですが、少数精鋭ながら優秀なメンバーが揃っております。
開発業務については、大きく分けて「プロダクト開発」と「AI開発」の業務が存在しており、それぞれが独立して別チームとして動いております。
また開発チームのカルチャーとしては、PDCAを回すインフラを作る自分たちこそ、最も「成長」に強いこだわりを持つ存在であるべき、との考えを非常に大事にしており、Valueのなかでも「成長」を核となる概念として設定しています。 そのためチームとしては、信じて口に出すキーワードのレベルまで考えを昇華させ、目指すべき方向性の共通認識を徹底し、それを根拠にチームとして新たなチャレンジにも積極的に取り組む文化となっています。
こうした想いに共感してくれる仲間と同じ船に乗り込み、日々の運用の中でそれをさらに強化していく、そのための制度を取り入れ、エンジニア組織では当たり前の仕組みとして当たり前の強度として運営されています。さらにビズ側でも同様の強度で行われていることは組織運営における特筆すべきポイントとなっています。
以下に詳細を記載しておりますので、組織運営にご興味がある場合はぜひ御覧ください! https://bringout.notion.site/e34ace2d456d483693faaf3c80f31187#2ab54ca6368b440e836b2004d640d4e7
現在、メインターゲットとなるエンタープライズ企業では、数千人規模のユーザーが日々業務プロセスに組み込む形で日常利用していただいており、利用ユーザー数も急拡大中のフェーズに差し掛かっています。今後さらにサービスをスケールさせていく中で、Bring Outの強みのひとつでもあるリッチなAI分析結果をユーザーに最大限にご活用いただくこと、すなわちフロントエンドの使い勝手が非常に重要だと考えております。 ユーザーに最高のUXを提供するために、フロントエンドにおいて下記のような技術課題の解決に取り組んでいます。
- ユーザーやCSからのフィードバックを迅速に反映させるための開発アジリティの不足
- ダッシュボード等のフロントエンドに負荷がかかる機能の実装推進における技術力不足
- UIコンポーネントレベルでの使い勝手や品質の向上 など
これらの課題に対して柔軟に対応し、チームリードいただける方を新たに求めております。








