【CTO候補】フルスタックエンジニア|日本&アジアに展開中の初期スタートアップ
フルスタックエンジニア

【CTO候補】フルスタックエンジニア|日本&アジアに展開中の初期スタートアップ

AI要約(β)

年収700~1,200万円、フルリモート可能な柔軟な働き方。非都市部の消費者が中古品を簡単に売却できるCtoBマーケットプレイス『イクラス』の技術責任者として、プロダクトの未来を共に創り上げるCTO候補を募集。Goを中心に、AIやブロックチェーン技術を駆使し、グローバル展開を目指すチームで、技術戦略の立案から実装までをリード。多国籍の精鋭メンバーと共に、あなたの技術とビジョンで新たな市場を切り拓きませんか。

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

【募集背景】 私たちは、AIやブロックチェーンといった先端技術を活用して、グローバルな課題に挑むスタートアップです。シンガポールに本社を置き、日本や東南アジアにメンバーを抱える体制で、急速にプロダクトと事業を拡大しています。この急成長をさらに加速させるため、技術面から事業成長を牽引するCTO候補を募集します。CEOと二人三脚で経営にコミットしつつ、自らも手を動かして開発をリードしていただく、極めて裁量の大きいポジションです。

【プロダクトの現状】 2025年3月3日に日本でイクラスという新アプリをリリースしたばかりです。各KPIが順調に毎日伸びています。正直、スマホアプリの事業はもうオワコンかな、、と不安でしたが成長軌道に乗ってきています。まだまだアプリに足りていない部分が多すぎて、伸びしろがあります。また中長期的にはAIとブロックチェーン技術により、これまでにない形で世界を変えられると信じています。

【開発体制】 CEO=PM、Flutterエンジニア、UIUXエンジニアの3名がシンガポールに。その他インドネシアにBackend、UIUXのメンバーがいます。初期から支えてくれているでフルスタック(Golangバックエンド主)の業務委託エンジニア1名が日本にいます。今回、スピードを加速するため、日本でフルスタックなTech Lead→CTOとして活躍したいエンジニア、およびシンガポールFlutterエンジニアの業務委託への移行に伴い、Flutterエンジニアを採用したいと考えています

・CEOが技術開発の相談を腹を割って話せるCTOに近い役割を期待しますが、まずはソースコードを書く&コードレビューが主となります ・mercari, Bukalapak, Agodaなどのユニコーン企業での経験メンバーが、アジャイル開発をしています ・リモートワーク、やさしい英語環境での開発となります。英語での開発経験がマストとなります ・AIをフル活用した開発志向です

お願いする業務

【ポジション概要】 本ポジションでは、技術責任者として、プロダクト開発の上流から下流まで全体をリードしていただきます。Goを中心としたバックエンド実装だけでなく、技術戦略の立案、開発プロセスの設計、チームビルディング、採用活動など、経営視点での意思決定にも深く関与いただきます。

単なるマネジメントではなく、コードにも深く関わりながらチームと共にプロダクトを創り上げる、ハンズオンな技術Co-Founder的ポジションです。

【業務内容】 ・全体技術戦略の策定と実行 ・技術選定、アーキテクチャ設計、ドキュメント整備 ・Go言語を用いたバックエンド実装 ・CI/CDパイプラインやアジャイル開発プロセスの設計 ・セキュリティ・パフォーマンスを意識したプロダクト設計 ・英語を中心としたグローバルな開発メンバーとの連携 ・AI / ブロックチェーン等の技術動向のリサーチと導入 ・エンジニア採用、チームビルディングへの参画

最新技術をグローバルなメンバーといっしょに実装してお客様に広げていく経験は、弊社ならではの面白さです。自ら勉強と実戦を重ねて、5年後、10年後も創る側でいたい、そんなソフトウェアエンジニアの方を探しています

■必須スキル・経験 ・当社のビジョン・ミッションへの共感 ・Golangを用いた4年以上の開発経験 ・ToC向けサービスでの実装経験 ・商用サービスの設計・運用経験(セキュリティ・パフォーマンス含む) ・ビジネスレベルの英語および日本語での実務経験(2年以上) ・AIやブロックチェーン技術への強い関心と自主的な活用経験

■歓迎スキル・経験 ・Ethereum / Solidity等のブロックチェーン関連技術の経験 ・3名以上のエンジニアチームのリード経験 ・アーキテクチャ設計、技術選定のリーダーシップ経験 ・プロジェクトマネジメントスキル

■求める人物像 ・コードを書くことを楽しみながら、経営視点も持てる方 ・スピード感と変化を楽しめる柔軟性のある方 ・多国籍・多職種のチームと前向きに協働できる方 ・手段ではなく「目的」から逆算して考えられる方 ・新技術への探究心があり、自ら学び続ける姿勢のある方

技術スタック

  • フロントエンド

  • バックエンド

  • インフラ・ミドルウェア

  • デザイン

  • アプリ

  • その他

    • Solidity

  • データ分析

  • コミュニケーション

    • Notion

    • GitHub

    • Slack

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,200万円(年俸制(年俸の12分の1を毎月支給)+ 普通株式購入相談 or ストックオプション付与)

稼働時間

裁量労働制(休憩時間:60分)

出社頻度

フルリモート

リモートワーク条件

リモートワーク環境、ご自身でiOS/Androidアプリがデプロイ可能な環境、相談のうえ海外・全国出張可能な方

休日・休暇

土日祝日・年末年始など

社内制度
(待遇・福利厚生)

社保完備

必須スキル/経験

・ToC向けサービスでの実装経験 ・商用サービスの設計・運用経験(セキュリティ・パフォーマンス含む) ・ビジネスレベルの英語および日本語での実務経験(2年以上) ・AIやブロックチェーン技術への強い関心と自主的な活用経験

歓迎スキル/経験

・3名以上のエンジニアチームのリード経験 ・アーキテクチャ設計、技術選定のリーダーシップ経験 ・プロジェクトマネジメントスキル

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Go3年以上必須
BigQuery1年以上必須
GCP1年以上必須
Solidity1年以上歓迎

一緒に働くメンバー

  • 原田大作

    原田大作

    日本子会社

    経営陣 ​原田 大作(Daisaku Harada) 代表取締役 株式会社サイバード、Walt Disney Company (Japan) Ltd.でデジタルコンテンツやゲーム、新規事業の立ち上げプロデューサーの経験を経て、2011年に株式会社ザワットを創業、CEO/Founderに就任。CtoCマーケットプレイスをグローバルに展開。2017年2月株式会社メルカリにM&Aにより参画、2018年4月にメルカリ新規事業子会社ソウゾウ代表取締役、2019年7月にメルカリジャパンのHead of Product - Newbiz、2021年1月にメルカリグループ経営戦略室Directorを歴任。また日本最大級のスタートアップ起業家のコミュニティであり、VCファンドの千葉道場ファンドのLP投資家&初代フェロー/コミュニティマネージャーを努めた。 2022年10月、シンガポールにVELVETT PTE.LTD.を創業、Founder/CEOに就任。 2023年2月、ベルベットジャパン株式会社を創業、代表取締役に就任。2022年10月、シンガポールにVELVETT PTE.LTD.を創設、Founder/CEOに就任。 2023年2月、ベルベットジャパン株式会社を創設、代表取締役に就任

サービス内容の詳細

イクラスは、非都市部に住む20〜50代を中心とした一般消費者が、自宅にある高付加価値な中古品(ブランドバッグ、腕時計、スニーカー、ゲーム機など)を、スマートフォン一つで査定・出品・売却できるCtoBマーケットプレイスです。出品時にはAIによる事前査定が提供され、ユーザーが商品画像と情報を入力するだけで、自動的に商品情報と概算の買取金額を計算する仕組みとなっています。出品後は、複数のプロバイヤーが同時に入札できるオークション形式を採用しており、ユーザーはアプリ内でバイヤーと直接チャットによる交渉を行うことも可能です。日本国内向けに展開していますが英語ベースで開発されており、国内のグロースを起動に乗せた後、早急にグローバル市場にも展開し、Web3技術を活かした展開を図りたい考えです

選考フロー

  1. 書類選考
  2. カジュアル面談
  3. 1次面接
  4. 2次面接
  5. リファレンスチェック

※ポジションによってフローは異なる場合がございます ※コーディングテスト、SPI試験、Home Workなどの課題の提出を求める場合があります

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    2025年6月18日(水)19:00~20:00

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    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

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