1人目SREとして、システムの信頼性を高めるためのプラットフォームインフラに関わる業務全般を担っていただきます。複数名のチーム体制での業務遂行を考えているため、チームリードとしてメンバーを率いていくことも視野に入れたポジションとなります。
【募集背景/解決したい課題】 下記課題を解決するために多くの取り組みを行っておりますが、まだまだ協力してくれる仲間が足りておりません。また今後チーム拡大する上で、今joinしていただくメンバーにはカルチャーを強く体現して今後のチームのお手本となり、IPOまでのコアメンバーとなって共に戦っていただける方を探しています。
■開発プロセスのブラッシュアップ(アジャイル開発) 社内受託のように言われたものを作るのではなく、常により良いものを全社一丸となって開発するように意識しています。 弊社バリューには"集合天才"という全員の力で天才を超えていこうという言葉があります。 そのためにアジャイル開発に取り組みPdM、 デザイナー、エンジニアで顧客課題に向き合い、エンジニア発信でもデザインや仕様の改善提案をしていき、より良いものを作り出していくサイクルをブラッシュアップしていく必要があります。 テストやリリース高速化などのCI/CDを整えた開発プロセスのブラッシュアップも今後整えていく必要があります。
■品質向上と顧客体験最大化 営業でのタッチポイントからQastに触れて解題解決するまで全ての体験を最大化するという取り組みとして、全社で"顧客体験最大化"を掲げてサービス提供を行っています。 そのために取り組んでいるのが次の3点です。
・プロダクト外部品質向上 ・運用・保守でのスピーディーな顧客問い合わせ対応やバグFix ・コード品質/DX向上
プロダクト外部品質向上については後述するPJリードやドメイン知識の共有の仕組みや文化づくりに取り組んでおり、コード品質/DX向上については開発チーム全体でグランドルールやレビューや教育体制を整え一丸となって取り組んでいる道中となっています。さらに今後の開発チームのグロースと並行して、リアーキテクチャ、継続的なリファクタリング、CI/CD整備、開発ナレッジ共有等の数々のDX向上施策をやっていく必要があります。
■開発のリードエンジニア教育(PJリード / ドメイン知識) 直近で目指す"ナレマネの最適解"になるプロダクトの世界観を実現するために多くの難易度の高い機能開発が必要になります。その機能開発をリードするエンジニアが社内に不足しています。PdM, デザイナーと共にサービスを創るエンジニアとして最も重要なポジションと言っても過言ではありません。Qastのドメイン知識をキャッチアップして、拡張性・保守性に優れたアーキテクチャや技術選定を行い、PJメンバーを牽引するエンジニアを求めています。