この非生産的な取引の根本には不動産情報がリアルタイムに流通していないという問題があります。 我々は不動産会社向けに業務を効率化するサービスを提供し、シェアを取ることで申込みや契約等のトランザクションをシステム的に検知し、裏側にリアルタイムな不動産物件データベースを構築しています。
電子申込みのサービスでは3年連続でシェアNo1を獲得しており、着実に物件データベースを構築しながら、紙やFAXが主流だった取引を電子化を進めてきています。
今年はデジタル改革関連法案も施行されることで、契約も電子で行えるようになり 加速度的に電子化が進むことが予想されています。 我々は不動産の取引を電子化し、リアルタイムな不動産物件データベースを作りAPIとして公開することで日本の不動産流通基盤を作り、不動産取引をなめらかにしていきます。
不動産取引をなめらかにするためには、まだまだ解決しないといけないことが多く残されています。 技術を使って、共に課題を解決していただける方を募集しています。