【業務委託】教育機関向けSaaS「mikan for School」バックエンド
サーバーサイドエンジニア

【業務委託】教育機関向けSaaS「mikan for School」バックエンド

株式会社mikan

株式会社mikan

AI要約(β)

教育機関向けSaaS「mikan for School」のバックエンドを支えるサーバーサイドエンジニアを募集しています。年収960万円〜1,248万円、業務委託での柔軟な働き方が可能です。あなたの技術で、数千名の生徒情報を管理し、宿題配布機能の新規開発を通じて、教育の未来を変革するチャンスがあります。精鋭チームと共に、スケーラビリティを考慮した技術選定や新機能開発に挑戦し、教育の新しい形を創り出しましょう。Ruby on Railsの経験を活かし、あなたのキャリアを次のステージへと進める絶好の機会です。未来の教育を共に創造する仲間を求めています。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 5,000円 ~ 6,500円

稼働時間

96時間 ~ 160時間(週24 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

英語アプリmikanは、現在900万DLを突破し幅広い年代の方に使っていただいております。これまでは、「英単語だけ」にフォーカスしていたアプリでしたが、昨年から、網羅的な英語学習へと事業の幅を広げ、mikanでの英語学習の体験をより深く、より広くできるために、開発を進めています。

そして更に、創業以来toC事業の展開をメインに進めてきたmikanですが、2022年の4月よりmikan for SchoolというtoB(学校や塾などの教育機関向け)の事業を新たにスタートしました。既に多くの塾・学校から問い合わせをいただいており、今後の更なる拡大を見据え、toCアプリに加え開発を進めています。

toC/toBともにこれまで以上にスピード感をもって事業を伸長させるフェーズです。スケーラビリティを考慮した技術選定から、ユーザビリティ改善、新機能開発など、裁量と責任を持って事業を前に進めていきたいエンジニアを募集します。

お願いする業務

toB事業のmikan for Schoolをメインに関わっていただくことを想定しています。

【プロジェクト例】 ・数千名の生徒情報を管理する、エンプラ顧客への対応PJ

  • mikan for Schoolの初期顧客は、1000名を超えない学校や塾でしたが、数千名の生徒を抱える大手塾にも利用が広がってきました。
  • そうすると、初期に想定しきれていなかった、対応すべき内容がいくつか発生してきて、エンプラ顧客対応として実装を進めています。
  • まだ道半ばですが、対応した例の1つは、生徒情報の追加・更新処理に時間がかかりすぎてしまうことでした。
  • 解決方針として、まずは計測して、ボトルネック特定をして、改善できるポイントはしつつ、ジョブとして、queue管理をする構成に変更を進めて、解決をしていきました。

・「宿題」を配布できる機能の、新規追加PJ

  • 顧客のユースケースに合わせて、学校や塾で、生徒に設定される「宿題」のドメインをmikanへ持ち込むプロジェクトを進めています。
  • アナログに運用されている宿題は、多様なユースケースがあるので、カスタマーサクセスと連携しながら、どのような抽象化レベルで実装へ落とし込んでいくのかを決定して、先生・生徒の双方を想定しながら、実装を進めています。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 5,000円 ~ 6,500円

稼働時間

96時間 ~ 160時間(週24 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

【必須要件】 以下の要件を全て満たしている方 ・バックエンドエンジニアとして実務経験 ・Webアプリケーションの開発経験(目安5年以上) ・Rubyでの開発経験(目安5年以上)

【必須稼働条件】 以下を全て満たす方 ・平日週3日以上かつ合計24h以上稼働ができること ・稼働時間の一部が10:00~19:00に収まっていること(日中のMTGに参加できること) ・ある程度固定スケジュールで稼働ができること

※ご相談可能ですのでお気軽にお問い合わせください

開発に関する詳細は下記URLからもご覧いただけます。 https://speakerdeck.com/mikan_inc/engineers-handbook

歓迎スキル/経験

  • 先頭に立ちチームを牽引した経験
  • マネジメント経験
  • CIやテスト自動化の環境構築経験
  • コンテナ型仮想化技術の利用経験
  • SQLを用いた、アプリの数値分析経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Ruby on Rails指定なし必須

一緒に働くメンバー

  • 川岸拓海

    川岸拓海

    バックエンドチーム

  • 鏡 魁人

    鏡 魁人

    Backendチーム

サービス内容の詳細

mikan for School
楽しい反復学習なら自主的に続く

mikan for Schoolは、学校・塾に特化した生徒の英語学習がゲーム感覚で楽しく続く!学習サービスです。

WebアプリケーションでPC、タブレット、スマホなどICT端末を使いスキマ時間でも気軽に学習が可能。宿題・テストの配信や採点の自動化データで見える化もでき、先生の業務負荷も下げることができます。

選考フロー

  1. 書類選考
  2. 1次面接
  3. 2次面接

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    開催前

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

  • AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    開催前

    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

  • LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    アーカイブ公開中

    LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    アーカイブ公開中

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る