emoleは「創造で挑戦できる世界へ」というビジョンのもと、ショートドラマ配信アプリ「BUMP」を提供しています。
私たちは、ビジョンの実現を目指し、クリエイターが実力次第で制作作品から収益を上げていくことのできる仕組みを「BUMP」で構築し、クリエイターエコノミーの可能性を拡張していきたいと考えています。
ショートドラマアプリ市場は、日本ではまだまだ小さいですが、中国市場を中心にまさに今グローバルに広がりつつあり、2029年には8.7兆円規模(2023年の10倍以上)になると言われています。
新たなコンテンツ産業が生まれるタイミングには新たなエコシステムを作るチャンスがあります。 既存の業界構造にとらわれず、クリエイターが実力で評価され報われる健全な環境をBUMPによって構築し、「創造で挑戦できる世界」を実現していきます。
アプリダウンロード数は170万を超え、ユーザー数、売上ともに大きくなり、すでにクリエイターに収益を還元するビジョンの実現事例も出てきています。 ピッチコンテストでもB Dash Camp 2024で2位入賞、IVS2024で4位入賞など、C向けエンタメスタートアップとして注目を集めることができました。 サービス成長とショートドラマ市場の盛り上がりを受け、年内には大型調達も予定しています。
しかし、プロダクトはまだまだやりたいことを十分に実現できている状況ではありません。 これまでのemoleのプロダクト開発は外部の開発会社に依存する体制となっており、様々な課題を抱えています。
競合アプリが国内外から参入してくることが予定されている中、2024年7月現在唯一の日本発ショートドラマアプリとして「創造で挑戦できる世界」を実現していくためには、競争力のある魅力的なプロダクトをつくり続けることが必要不可欠です。
大きな市場の流れが来ているこのタイミングでプロダクト開発組織の内製化に取り組んでいます。既に複数人による副業チームの組成、社員エンジニアの採用が進行しており、その組織を束ねて開発を推進するPdM、プロダクト責任者を募集しています。