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インフラエンジニア

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Tavern株式会社

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給与・報酬

時給 5,000円 ~ 8,000円

稼働時間

80時間 ~ 160時間(週20 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

製造ならびに物流業界は人手不足が深刻化しており、「2024年問題」というキーワードで語られることも少なくありません。 業務遂行に不可欠なフォークリフトも、運転可能な作業員を確保できない現場が多いと聞きます。

そうした状況にあって、私たちが携わっているのがAGFと呼ばれる「無人搬送フォークリフト」です。 熱中症リスクの高い倉庫や工場でも、あるいは、深夜・早朝でも無人で24時間稼働できるので、人手不足の解消と生産性の向上を図れます。

Tavernは、人口というマクロな現象に起因する社会課題に対して、ソフトウェアから地道にアプローチしてまいります。

事業の特徴と今後の成長性について アプリケーション開発から始まった当社はラボ型開発により、スピーディーにプロダクトを提供してまいりました。 まとまったリソースで、かつ国内で完結できるため引き合いも多数あります。 かねてより当社のソフトウェア開発力・AI技術に対する評価は高く、独立系ベンチャーキャピタル様・個人投資家様からの資金調達も完了しました。 厳しい審査基準をクリアしたうえでMicrosoft for startups, Google for startups, AWS Activate のそれぞれに採択されています。

今後はさらに組織体制を盤石なものにするため、まずはメンバーを増やしていきたいと考えています。 ロボティクス領域は特に即戦力を求めている段階ですが、知的好奇心旺盛な先輩メンバーとともに組織を盛り上げていってほしいと思います。

ビジネスの成長と進展 直近1~2年はWMSとハードウェアのシステム連携(特にメーカー提供製品のうちAGFのRCSに相当する部分とWMSとの導通・個社別カスタマイズ)を進め、実績と売上づくりに注力します。 マーケット参入の足掛かりをつくり、3年目以降は各ハードウェアに付随して必要となる同様のソフトウェアエンジニアリングサービスをパッケージ化、パートナーと密な連携を取りながらマテハン機器の提案・導入・保守運用をワンストップで完結できるようになりたいです。

また、具体的な数値目標ではありませんが、POCの受注とコストメリットのある提案、施策実行により、さらなる受注拡大につなげてまいります。

活躍中のメンバー 約12名のメンバーがチームを組んで開発を進めています。

お願いする業務

  • AWS、GCP、Azureを用いたインフラストラクチャの設計、構築、運用
  • システムのパフォーマンス向上、スケーラビリティの確保
  • セキュリティ対策の設計・実装
  • 監視・ログ管理ツールの導入・運用
  • 技術ドキュメントや仕様書の作成・管理

基本的にフルリモートでの勤務となっているため、柔軟な働き方をしたい方 クラウドを中心としたアプリやシステム開発に携わりたい方 上流〜開発まで経験があり、今後も自分の技術の幅を広げていきたい方

共有するマインドセット

エンジニアとしてのプライドを大切にしています。 会社がお支払する報酬は、エンジニアのスキルに対する対価です。 自身の実力に自信を持って開発に臨んでほしいと思います。 また、自身より能力がある人材がいれば、後ろについて技術を学ぶだけでなく、プロとして切磋琢磨していきましょう。

募集要項

概要

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雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 5,000円 ~ 8,000円

稼働時間

80時間 ~ 160時間(週20 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

  • AWS、GCP、Azureのいずれかでの豊富な開発・運用経験
  • インフラ設計・構築の実務経験
  • 仕様書を読み解き、自立的に開発を進める能力
  • LinuxおよびWindowsサーバの管理経験
  • ネットワークの基礎知識(TCP/IP、DNS、ロードバランシングなど)

歓迎スキル/経験

  • CI/CDパイプラインの設計・運用経験
  • IaC(Infrastructure as Code)ツール(Terraform、CloudFormationなど)の使用経験
  • コンテナ技術(Docker、Kubernetesなど)の知識・経験
  • データベースの設計・運用経験(RDS、NoSQLなど)
  • スクリプト言語(Python、Bash、PowerShellなど)の知識

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS2年以上必須
Azure1年以上必須
GCP1年以上必須
Linux1年以上必須
Python指定なし歓迎
Docker指定なし歓迎
Kubernetes指定なし歓迎
Terraform指定なし歓迎

サービス内容の詳細

私たちTavern株式会社(ターベルン)は、アプリケーション開発とロジスティクス領域のハードウェア・ソフトウェア開発を手がける少数精鋭のスタートアップです。

■サービスラインナップ■ アプリケーション開発の取引先様からご要望をいただき、「マテハン業務効率化」事業を新たに立ち上げました。倉庫管理システム(WMS)と「無人搬送フォークリフト(AGF)」を連携させることで、倉庫内物流の円滑化に貢献してまいります。

▍マテハン業務効率化 マテハン機器のご提案や導入支援、既存システムとの連携を行います。

ハードウェア 無人搬送フォークリフト(AGF)、無人搬送車(AGV)、自律走行搬送ロボット(AMR)

ソフトウェア 倉庫管理システム(WMS)、ヒト・モノの配置最適化、搬送ルート最適化、積載率向上(量子アニーリング)

▍アプリケーション開発

クラウドを使ったアプリケーションの開発(Google Cloud、AWS、Azure) ChatGPTなどLLMの導入(大規模言語モデル) 画像生成AIの導入(Diffusion Model、GAN)

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年5月13日(火)19:00~19:45

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    アーカイブ公開中

    LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

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    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    アーカイブ公開中

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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