会社のミッションである「あらゆる家庭から義務をなくす」を実現するための第1歩として、つくりおき.jpは「食事準備の義務」を無くすために存在しています。 弊社のプロダクトマネージャーは、カスタマージャニーの起点から終わりまでをプロダクトとして捉えて、一気通貫した顧客体験の向上と「食事準備の義務」をいかに無くすかをミッションとしています。(広告やSNSなど、顧客のサービス認知から始まり、ソフトウェア、料理を含めたハードプロダクトも業務スコープとなります) ※担当する主なKPI:継続率、CAC、ARPPU、NPS
- ヘビーユーザーが食事体験に飽きを感じているため、体験として飽きがこない仕組みの構築
- 一部の新規顧客がプロダクト価値を100%体感しきる前に解約している現状の解決
- NSMの発見(オフラインの体験が絡むため取得できるデータが限定的なので、どうオフラインの体験データを取得するかの問題解決を含む)
- 食事を外注する行為自体に抵抗感がある顧客に対して、態度変容をどう促すか
- 家庭ごとに異なるニーズがあるので、ROIを踏まえながらどこまで個別対応する仕組みを用意すべきか
サブスクリプションのビジネスなので、継続率がとにかくコアな事業です。 継続率は顧客の満足ありきの指標なので、綺麗事でなく、CEO含め顧客体験が全てのスタートだと考えています。 会社内で最も人数の多い部は、プロダクト本部であることからも、会社内で非常に重要な要素だと位置付けていると自信を持って言えます。 また、CEOやCPOも新規事業開発のバックボーンを持っているので、 プロダクトマネジメントやリーンスタートアップ的な考えを前提に意思決定しているので、コミュニケーションが円滑であると言えると思います。
※つくりおき.jpもMVP的な発想で作られました。 https://markelabo.com/n/n2e10e064cafd
https://note.com/antway/n/na8c8f2b9f6f8?magazine_key=md805fec973b9
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Antwayのマーケティングを語る──CrossTalk “CEO×Marketing” https://antway.co.jp/recruitment/crosstalk-marketing
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「つくりおき.jp」が届ける真の価値観、ブランドリニューアルに込めた思いとは?(前編) https://note.com/antway/n/ne284bdee0254