公平な社会に貢献するSaaSツールの開発リーダーWanted!

募集停止

エンジニアリングマネージャー

公平な社会に貢献するSaaSツールの開発リーダーWanted!

株式会社foxcale

株式会社foxcale

AI要約(β)

株式会社foxcaleは、不正調査を行うSaaSツールの開発をリードするエンジニアリングマネージャーを募集しています。必要なスキルは、5年以上のプログラマーまたはSE経験、要件定義や設計経験、開発プロジェクトのサブマネージャ経験、現役でのプログラミング能力です。報酬は市場平均以上で、フルフレックス制やリモートワークも可能です。事業は不正調査ツール「foxcope」の開発を中心に、AIを活用した予防型フォレンジックサービスを展開しています。技術スタックにはJava、TypeScript、MongoDB、Elasticsearch、AWS、Dockerが含まれます。求める人物像は、誠実で倫理観があり、プロフェッショナルでクリエイティブな方です。オフィスは神保町駅近くにあり、リモートワークも導入しています。福利厚生として、資格取得支援制度を整備予定です。スタートアップの成長フェーズに関与し、チャレンジしたい方に最適な環境です。興味がある方はぜひご応募ください。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

相談して決める

稼働時間

相談して決める

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

-

現状と課題

■経営理念■ テクノロジーでもっと「フェアな社会」へ

私たちfoxcaleは、テクノロジーと職業倫理をもって、「誠実であることや、正直であることが尊重される社会」を実現したいと考えています。

たった一つの「不正」が引き起こす社会的コストは非常に大きなものとなります。発覚した「不正」は、事後調査や再発防止の取り組みが行われるだけではなく、法令や監督の強化へ繋がります。発覚していない「不正」も、顧客や投資家などの社会のステークホルダーへ大きなコストを見えない形で転嫁してことで社会を蝕んでいきます。

起きてしまった不正や不祥事は必ず全容が解明され、必要なサンクションが与えられなければなりません。しかし、私たちは、不正や不祥事が発覚してから調査するだけではなく、不正を未然に防ぐことのできる仕組みやツールをつくりだすことが、フェアな世界を実現するための本質的な解決策であると考えています。

人間は誰しも弱さを抱えており、私たちは思わぬ人々が不正に手を染めてしまった事案を数多く見てきました。不正を行う「機会」を減らすことで、加害者も被害者も生み出しにくい社会を実現していきたいと考えています。

■事業を始めた経緯■ デジタル・フォレンジック調査を行う際に利用するドキュメントレビューツールについて、従来は他社製品を利用していましたが、より速く効率的に証拠を発見できるツールを開発したいと考えたことが、直接的な創業のきっかけです。

また、近年、企業の不祥事などに関するニュースも数多く取り上げられ、社会の公平さが失われつつあるように思えます。AIなどのテクノロジーを活用すれば、私たち若い世代の手で、なんとかこの流れを変えられるのではないか、そのような強い想いをもって事業を作っていきたいと思っています。

■解決したい問題■ 不正が起きると、企業は多大なリソースを割いて調査を行い、事案の解明を行った上で、二度と同じことが起きないように対策を講じる必要があります。また、仮に調査結果及び再発防止策をステークホルダーに向けて発信したとしても、失われたレピュテーションの回復には非常に長い時間がかかります。

私たちは、不正対応に必要となる多大なリソースが、本来あるべき方向に、即ち企業、ひいては国を成長させるためのエネルギーとして利用されるようにしたいと考えています。

■事業の特徴■ デジタル・フォレンジックの分野には競合他社もいますが、ドキュメント・レビュー・ツールを自社開発している点や、小回りの利くスタートアップらしく、新しい技術をいち早く取り入れながら、スピーディに事業を進めていけることが差別化のポイントとなっています。

■魅力的なメンバー■ 創業メンバーであるCEOの宮下と取締役の小池をはじめとして、偶然の出会いにも恵まれながら、外部協力者やアルバイトを含めると10名強の組織となっています。年齢層はほぼ20~30代ですが、大手の事業会社やアドバイザリーファームでの勤務経験があるメンバーや、公認会計士の資格を持つメンバーなど、優秀な人材が揃っています。

■オフィス環境■ オフィスは神保町駅から徒歩1分の好立地にあります。新築のビルに入居しているため、綺麗な広いオフィスです。1階にはカフェスペースがあり、そこで休憩することも可能です。コロナ禍においてはリモートワークも取り入れています。

■社内制度■ 今後、社員のスキルアップを支援する制度を整えていきたいと考えています。例えば、資格を取得したい方には、それにかかる費用を会社から補助して応援するつもりです。特に、公認不正検査士という資格の取得を奨励しています。また、ある程度の法律や会計知識も必要なため、法律や簿記の勉強などに関しても支援する制度を整えていく予定です。

お願いする業務

CEOや開発マネージャーと共に要件定義内容を設計書に落とし込み、開発の小規模チームの進捗管理とQCを担当いただきます。

■募集ポジション■ 開発リーダー

・新しい技術も積極的に取り入れており、技術を探求できる環境です。 ・服装自由、フルフレックス制、リモートワークも可能です!

■募集の背景■ 当社では、100万件を超えるような大量なドキュメントの閲覧を容易にする、不正調査のためのツールを自社開発しています。 現在はCEOが開発側のマネジメントをおこなっていますが、事業拡大のためCEOと一緒にサービスを育ててくださる方を募集しています!

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

相談して決める

稼働時間

相談して決める

出社頻度

相談の上決定する

必須スキル/経験

・プログラマー、SE経験5年以上 ・要件定義、設計経験 ・開発プロジェクトのサブマネージャ経験 ・プログラミング能力 ※現役でプログラミングができること(実際に書ける人)

■求める人物像■ ・秘密を守ることができる方 ・誠実で道徳や倫理観のある方 ・プロフェッショナル、かつ、クリエイティブな方 ・自走力のある方 ・オープンマインドで明るい方 ・コミュニケーション能力の高い方 ・論理的な思考ができる方 ・スタートアップの「0 to 1」フェーズに関与してチャレンジをしたい方

歓迎スキル/経験

・要件定義からフロント・サーバサイド・DBなど多岐にわたる設計に関する実務経験 ・特にSPAの設計(Store構造設計やコンポーネント設計)の経験 ・JavaやTypeScriptのオブジェクト設計経験 ・小~中規模(5名体制以下)のサブチームにおけるリーダー経験あり ・エンジニアの人材育成経験 ・ミドルウェア  ーMongoDBの実務利用経験者  ーElasticSearchの実務利用経験者  ーデータベースに関する一般的な知見を有している方 ・ハードウェア/ネットワーク  ーAWSを使ってEC2構築からVPCの設定まで一通り行える方 ・Dockerなどの仮想コンテナ技術に対する知見・経験がある方 ・CIツール導入経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Java指定なし歓迎
AWS指定なし歓迎
Docker指定なし歓迎
TypeScript指定なし歓迎
MongoDB指定なし歓迎
Elasticsearch指定なし歓迎

サービス内容の詳細

私たち、株式会社foxcale(フォックスケイル)は、SIerと公認会計士のキャリアを持つ創業メンバーが立ち上げた会社です。私たちは、不正調査を行う「プロフェッショナル・ファーム」と不正調査に関連するテクノロジーの研究・開発を行う「IT企業」としての2つの側面を持つスタートアップとして、テクノロジーを駆使し「不正調査」に関連する課題解決を行っています。

事業の柱は以下の3つです。 ・企業様に対する不正調査 ・不正調査用のドキュメントレビューツール「foxcope」の開発・提供 ・不正を未然に防ぐ予防型フォレンジックサービス及びソフトウェアの開発

私たちは、これらのサービスやプロダクトを駆使して世の中から不正を無くすことで、公平な社会が実現されることを目指しています。

■今後の展望■ 多くの場合、不正調査は、不正や不祥事が発覚してからの事後対応になってしまいます。そこで、今後は、AIを始めとした最先端のテクノロジーと法務・会計・不正等の専門領域のドメインスキルを融合し、そもそも不正が起きないための予防型サービスを展開したいと考えています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※オンライン面談OK ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

私たちと一緒に、自身のスキルや実力を活かして、社会から不正を減らし、公平な社会を実現しませんか?

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    開催前

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

  • AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    開催前

    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

  • LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    アーカイブ公開中

    LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    アーカイブ公開中

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る