【フルリモート】ラストワンマイル領域の変革を目指すサーバーサイドエンジニア募集

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サーバーサイドエンジニア

【フルリモート】ラストワンマイル領域の変革を目指すサーバーサイドエンジニア募集

207株式会社

207株式会社

AI要約(β)

急成長中の物流Techベンチャー企業で、ラストワンマイル領域の変革を目指すサーバーサイドエンジニアを募集しています。年収は672万円〜960万円で、フルリモート・フルフレックス制を採用。Ruby on Railsを用いたWebAPI開発や機能要件の詳細定義を担当します。技術スタックにはRuby on Rails、GraphQL、React、TypeScriptなどを使用。シリーズAで5億円の資金調達を完了し、IVS 2021 Springで優勝するなど信頼性の高い企業です。物流のラストワンマイルの課題を解決し、未来の物流を支えるデータとオペレーションを整備することを目指しています。自律的に働ける方、207のミッションに共感できる方を求めています。福利厚生として、報酬の公開やフルリモート環境が整備されており、オープンでフラットなコミュニケーションが特徴です。歓迎スキルにはRuby on Rails、GraphQL、React、TypeScriptなどがあります。詳しいカルチャーはノートで確認できます。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

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給与・報酬

時給 3,500円 ~ 5,000円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

■なぜやるのか 207は、世界のどこにいても瞬時にモノがトドクというような、ちょっぴりSF的な世界観をビジョンとして掲げています。

その理由は、代表自身がバックパッカーで旅をした際の原体験に基づいています。 詳細は弊社代表高柳のnoteでチェックできます。 https://note.com/sinya0207/n/nb77410c46fe0

いつでもモノがトドクというビジョンを達成するために、一番重要なことは「物流」と考えており、その中でも最終的なトドク部分にまずはフォーカスし、物流のラストワンマイルに特化した事業を中心に事業展開を行っています。

物流のラストワンマイルは、ニッチすぎると思ったあなた。 実は物流のラストワンマイルは、国内だけでも市場規模が2.5兆円という巨大なマーケットなんです。 更に、多くの配達業務というのは未だにアナログで非効率な部分が多く、その非効率なオペレーションによって「再配達」が発生し、受け取り手にも「再配達依頼」や「時間指定で待機する」のような不便を課す現状になっています。

207は、その非効率を解消しつつ、近い将来に必ず来るであろう「自動運転」「ドローン」「ロボット」などの技術と組み合わせるための物流のラストワンマイルに特化した「データ」と「オペレーション」を整備する事業を展開しています。

まずはこの物流のラストワンマイル領域から、壮大なビジョンの実現に向け一緒に働いてみませんか?

■どうやっているのか 207では、オープンでフラットなコミュニケーションを前提として組織づくりを行っています。 基本的な業務上のやり取りにはSlackを利用しています。

珍しい取り組みは、すべての従業員に対して報酬が公開されていたり、各メンバーの位置情報を公開する等、基本的な情報をオープンにすることでコミュニケーションコストを徹底して下げております。

また、働き方は場所や時間を選ばない「フルリモート・フルフレックス制」を導入しており、各メンバーが個人の裁量で働く場所や時間を選択することができるような環境を整えております。

週に1回、皆で鍋を囲んで仕事に関する話題を議論する会、その名も「鍋会」を毎週行っており、常に熱い議論が飛び交っています。

詳しいカルチャーについては、こちらを御覧ください。 https://www.notion.so/207inc/207-de9df6aecd7648848aa78717bce55ce2

お願いする業務

・Ruby on Rails によるWebAPI開発 ・機能要件の詳細定義

【直近の具体例】 ・スマートフォンアプリ「Todocuサポーター」新規施策のためのAPI開発及び既存APIの性能改善(Ruby on Rails) ・toB向け管理システム「TODOCUクラウド」の新規機能開発及びUIコンポーネント設計(Ruby on Rails + React / TypeScript) ・配送ルート検索機能の精度及び性能改善

これまでのご経験やモチベーションによりマッチする領域をおまかせします。

【事業内容】 国内25兆円という巨大市場である物流。 その中でもいちユーザーとして課題を感じることのできる、受け取りや再配達に関わる物流のラストワンマイル。 私達は、この分野の課題を解決するためにプロダクトを開発しています。

【開発のススメ方】 ・Zenhubベースのスクラム開発 ・GitHub Flow & PR base な開発フロー ・より良いプロダクトをリリースするため、コードレビューで率直かつ活発に議論が交わせる文化です ・Discordを使って出社し、フルリモートながら雑談なども気軽にできる環境です

【ミーティングについて】 ・主にリモートワークにてビデオ通話 ・毎週木曜に、定例MTGで進捗及びタスクの優先度の確認を行います

【開発体制】 エンジニアチームはフルスタックが多く、チーム規模は業務委託メンバーを含めて7~8人です。 大規模開発経験者から複数のスタートアップを経験した方まで、いろいろな経歴の方が働いています。

・開発体制について https://speakerdeck.com/207inc/207-inc-hui-she-gai-yao-205049eb-4e3a-44d9-9cd3-765d721a33ea?slide=40

【技術スタック】 ・Backend  Ruby on Rails / GraphQL Ruby / Firebase / Docker / AWS / Terraform / ECS / RDS (PostgreSQL)/ Redis ・Frontend  React / Apollo / React Native / Expo / TypeScript

【ツール】 ・プロジェクト管理  Zenhub / Github ・情報共有、コミュニケーション  notion / Slack / Discord / PluralSight / G Suite ・その他開発者向けツール  NewRelic / Sentry / Codecov / CircleCI / Redash

募集要項

概要

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

時給 3,500円 ~ 5,000円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

・Web API開発、あるいはモバイルアプリケーション開発経験 ・Github/Gitlabを利用したチーム開発経験 ・Readability の高いコードを書くスキル ・言語を問わず、テストコードを書いたことがある ・207 のミッション、バリューへの共感 ・自律的に働くことができる方

歓迎スキル/経験

・Ruby on Rails/GraphQL Ruby を利用したバックエンド開発経験 ・ReactやVueなどを利用したフロントエンド開発経験 ・TypeScriptを利用した開発経験 ・TDD開発の経験 ・Firebaseを利用した開発経験 ・ネイティブアプリの開発経験(Swift / Objective-C / Java / Kotlin)

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Ruby指定なし歓迎
Ruby on Rails指定なし歓迎
Java指定なし歓迎
Swift指定なし歓迎
Objective-C指定なし歓迎
Vue.js指定なし歓迎
TypeScript指定なし歓迎
Kotlin指定なし歓迎
React指定なし歓迎
Firebase指定なし歓迎
GraphQL指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 福富 崇博

    福富 崇博

    CTO

    1984年生まれ。207社でCTOとして開発を統括。 筑波大学大学院在学中よりAI技術を用いたパズルゲームの自動生成や統計的機械翻訳の研究に勤しむ。 2009年より株式会社ミクシィにSoftware Engineerとして入社。広告配信部門とR&D部門にそれぞれ約2年ずつ在籍。 2012年以降はシンガポールに移住し、Nubee Singapore、DeNA Asia Pacific Holdingsと2社に渡ってソーシャルゲームの分析を経験。 その後、約1年間アジア〜オセアニア地域を転々とし、2016年8月に帰国後は、過去所属していたNubee Singaporeの親会社であるベガコーポレーションにて、新規事業のProduct Managerを担当。 続いてDMM GAMESにて基盤開発部にてゲーム開発基盤の企画・開発、Tokyo Otaku Mode では主力ECサイトのバックエンド開発などを担当したのち、207社にジョイン。

  • 黒川 恭

    黒川 恭

    プロダクトマネージャー

  • 岸田涼

    岸田涼

    SoftwareEngineer

サービス内容の詳細

【企業概要】 ただいま急成長中のテックドリブンな物流Techベンチャー企業です!

・シリーズAで総額5億円の資金調達を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000034021.html

・IVS 2021 Spring ピッチコンペティション「LaunchPad」優勝 https://thebridge.jp/2021/03/ivs21sp-launchpad-pitch-competition

・TechCrunch Startup Battle Online 2020優勝 https://jp.techcrunch.com/2020/12/18/startupbattle-promotion-14/

・法人向けSaaS、TODOCUクラウドをリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000034021.html

【開発中のプロダクト・サービス】 ・事業について(スライド) https://speakerdeck.com/207inc/207-inc-hui-she-gai-yao-205049eb-4e3a-44d9-9cd3-765d721a33ea?slide=7

・TODOCUサポーター(スマホアプリ) アナログで非効率な配送業務を解決するアプリ「TODOCU(トドク)サポーター」の開発を行っています。 リリースから1年半で1万5千人程の配送員に利用されています。 https://todocu-supporter.com/

・TODOCUクラウド(物流会社向けSaaS) TODOCUサポーターと連携しながら、自社の配送員や荷物の管理をより効率的に行える物流会社向けのSaaS https://lp.todocu.cloud/

・スキマ便 TODOCUサポーターから取得される配送効率化データを利用することで、配送初心者でも高い配送効率を実現するという特徴を生かした、ギグワーカー活用形配達サービス「スキマ便」を展開しております。 https://sukimabin.com/

選考フロー

  1. カジュアル面談

※オンライン面談OK ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年5月13日(火)19:00~19:45

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    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

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    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

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