【開発体制について】 開発の各プロジェクトの立ち上げからリリースまで、マーケター、デザイナー、エンジニアを含めて全て自社で開発業務を行っています。 開発は、航空券チーム、ホテルチーム、インテグレーションの3つに大きく分かれており、日本側では業務委託を含めて30名ほどエンジニアが在籍し日本メインで開発を進めています。海外子会社のインドには10名ほど、バングラデシュには70名ほどの現地社員エンジニアが在籍しており、オフショア拠点にそれぞれプロジェクトの開発業務を流して日本側で管理をしています。
【サービスの現状と課題】 バングラデシュはまだまだインフラも整っていない国で、日本とは大きな情報格差があります。 社員のほとんどが海外旅行も、飛行機に乗ったこともないです。 その中でも『グローバルカンパニーの一員になりたい』と志し入ってくれた現地の優秀な社員と共に「skyticket」をさらに進化させていきたいと考えているものの、社内に海外人材をマネジメントできる人材が少なく、連携に苦労しているのが率直な状況です。
日本側とオフショア開発をマネジメントする人材が不足しており、スピード感をもって開発を進めていくことが課題となっているため、周囲の人を巻き込みながら多国間で進めるプロジェクトを、さらに加速させるPMを必要としています。